10秒目をつむったら…

JAに就職する際に、葬祭に言ってもらうかもしれない、と言われたので質問です。

JAの葬祭とはどんな仕事をしているのでしょうか。
実際の職場の雰囲気など、経験があるかたがいたら教えてください。

ちなみに私の県下のJAだと金融は残業代がでなくて、葬祭は全額でるそうです。
これもどうしてでしょうか?
ノルマ(目標)などもあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

JAに限らず、葬祭とは「人の最後を見送るお手伝い」です。



24時間、365日対応を求められる仕事です。勘違いしないでください。個人単位ではなく会社単位の話ですので。

ただ、いろんな状態の「遺体」を扱うので、それなりに覚悟が必要です。

遺体を見れない、触れないでは勤まりません。でも、その前に宗教、宗派の違いや宗派別の祭壇飾り、受け持つ地域の斎場(火葬場)の場所、病院へのお迎えなど覚えることは山積みです。大半は葬祭デレクターの仕事ですが、補助の関係で覚える必要があります。

あと、休みが曜日ではなく交代制ですので、事前にスケジュールを組むことも必要です。

残業代ですが、残業ではなく手当てになります。
深夜、早朝手当て。当直、日直手当て。時間外手当て等です。地域によって呼び方に違いはでますが、内容的には同じですので支給されるはずです。

ノルマはありません。地域目標は立てますが、罰則も無いので気にすることはありません。 

この回答への補足

解答ありがとうございます。

ご遺体でバラバラの遺体なんてよほどないと思いますが、それでも駄目な人には駄目そうですね。

ノルマがあって毎日12時間以上の労働で残業代が一切出ない金融か、
手当てはでるが遺体と触れることもある葬祭か、

どっちもどっちな気がしてきましたw

補足日時:2011/08/17 01:02
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365日24時間対応しなければいけないので待遇よくしないとみんな辞めちゃいますよ。


仕事内容は葬儀の打ち合わせ、葬儀司会等です。
当然輸棺桶の時ご遺体にも触る事もありますのでやるなら相当の覚悟が必要ですよ
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