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今さらですが、FF10とFF10-2でユウナの性格は変わったと思いますか?

いろいろ理由はありますが、FF10が重圧の大きすぎる状況だったため、FF10-2の最初のシーンでも違和感を感じませんでした。
FF10でもティーダと2人の時は明るい性格が見え隠れしてた気がします(笑顔の練習なんてばらかしいこともやってましたし…)。

みなさんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

性格は変わっていないと思います。


真面目で一途に思い詰めて、こうと思い込んだらその方向に突っ走って止まらない。
頼まれたり、困っている人を見かけると、見て見ぬふりはできなくて、結局、面倒なことに巻き込まれてしまう。
X-2 に「断る前に会話が終わってしまう」といったセリフがありましたが、この要領の悪さも変わっていませんでした。
序盤のはしゃいでいる姿はXの頃とはかなり違っていて、変わったようにも見えますけれど、終盤まで見ていくと、性格はやっぱり変わっていないなと思いました。

しかし、雰囲気は大きく変わりました。
「自分を変えること」が、X-2 のユウナの旅の目的の1つでしたから、Xの頃とは思い切り雰囲気を変えてイメージチェンジを図ったようです。
Xでの旅は、世界のため・人のために自分ができることは何かと考えた結果の、悲壮な覚悟の上での旅でした。
X-2 では重責を負っての旅ではなく、自分のためだけの楽しい旅に出たのです。
旅に出た目的も心構えも全く違うので、雰囲気が同じであるはずがありませんよね。
X-2 の旅は、召喚士としての旅とは違い神妙な面持ちで進む必要はなく、もっと自由に、自分のやりたいようにすることが許されていた旅でした。
序盤の振る舞い方は、自分を変えるためのお手本に選んだリュックや、好きだったティーダの振る舞い方を参考にしたものであって、性格が変化したものではないと思います。


X-2 の物語のテーマは、変わることと変わらないものを描くことではないでしょうか。
シンに抑圧されていたスピラの世界は、その重しが取れたのですから、世界が変わり、そこに住む人たちにも大なり小なりの変化があるのは当たり前です。
その一方で、シューインが絶望した通り、世界が変化しているというのに、人間の愚かな一面は 1000 年も前から変わっていないようです。

キャラたちも、変わったところもあれば、相変わらずのところもあります。
ユウナだけでなくリュックや昔の仲間・知人たちも、変わったところも変わらないところもありました。
社会・人生・職業・生活の変化に伴い、振る舞い方や他者への接し方などの表層的なところは変わったように見えても、性格は誰も変わっていないと思います。
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こんばんは。


ファイナルファンタジーでは「10」が最高傑作だと思っています。
FFはファミコンの1からやっていまして
11はオンラインだからやってなくて
12が私的に面白くなくって
FFを卒業しました。
10が好きなので
評価の低めな10-2も
とっても楽しくプレイいたしました。

さて話が脱線してしまっていてスミマセン。
私はユウナの性格は『変わった』と思っています。
人って、大切な人との出会い・別れで良くも悪くも変わると思っているからです。
私自身も、結婚をして連れ合いの性格を受けついで
変わったと思います。
(私は連れ合いの“良い所”を貰って良く変われたと感謝しています。)

ユウナも、大切な人との出会い・別れを経験して
変わったと思います。
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そうですね~私も違和感はそれほど。


元々もう少し明るい性格だったのかもしれませんね。
10は色々な重いしがらみを抱え込んでいましたし、
同い年でムードメーカーだったティーダと一緒に居るときは
年相応の(17歳でしたっけ?)顔が
見えていたんじゃないかなと思います。
10-2はしがらみから解放されましたし
多少、ティーダの真似をして
無理をしているような感じは受けましたが、
あれだけの事(10のED)があった後ですしね^^;

違和感を感じたのは10-2のあの戦闘システムのほうでした(笑)
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