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自分はスーツを着ると首や喉が苦しくなります。
なんかスーツが重たく感じて首にのしかかっている感じがあり苦しくなります。
荷物が入ったリュックを背負うと余計に苦しくなり気持ち悪くなります。
関係があるかは分かりませんが朝が症状が強いです。
今までこんなことありませんでした。
緊張や不安を感じると余計に重く感じ苦しくなり喉も感覚過敏になり吐き気がします。
マスクが喉に触れるだけで猛烈な吐き気がします。
緊張や不安を感じない場面でも多少の違和感はあります。
親は精神科に行くのは抵抗があり薬の体への影響も考えて行かない方がいいと言われました。
自分も最初は自力で治せると思ったのですが、かれこれ1ヶ月続いていで柴朴湯という漢方薬を飲んでいますが、全く改善の傾向は見られません。
やっぱり一度精神科や心療内科に行って薬をもらった方が良いでしょうか?
あと凝りや血流不足は関係あるのでしょうか?
もう自力で治すのには限界があると感じています。
この症状と同時期(11月中旬)にヒステリー球になり喉の詰まりは先程の漢方薬を飲んで1週間程で良くなりました。
自分は軽度発達障害があり今現在聴覚過敏があります。
あとあがり症で自意識過剰で心配性な性格です。

A 回答 (1件)

スーツを着るとではなくワイシャツを着るとではないですか?まあどちらでも構いませんがあがり症について述べます。



社交不安障害 (あがり症)とは ※ 旧称:社会不安障害

社交不安障害(SAD:Social Anxiety Disorder)は、アメリカにおける大規模な疫学調査によって高い生涯有病率が知られるようになり、それ以来、社会生活上の障害が大きい疾患の一つとして注目を集めています。またそれに伴い、近年多くの研究や症例報告が行われ、発症原因についても様々な報告がなされています。

社交不安障害を一言でいえば、社会での交際の場や人前や観衆の前で何らかの行為をするとき、強い不安や緊張、恐怖を感じたり、またその状況を避けたりすることによって、日常生活に支障をきたす病気のことです。社交不安障害の人は、人前で常に恥ずかしい思いをしたり、困惑したり、悪い評価をされるのではないかと心配をしたり、他人にじろじろ見られているのではないかという不安に陥っています。病気ではない人においても、人前で何か行為をしようとすると、神経質になったり、内気になったり臆病になったりすることはよくあります。ある研究によると、人口の約40%の人は慢性的に「恥ずかしい」という不安の気持ちを常に持っているといいます。

社交不安障害と診断される人は、この「不安」症状が普通の人と比べて顕著で持続的であるという点が特徴的です。それゆえに、強い苦痛を伴い、職業や学業、人間関係をはじめとする日常生活の機能全般に支障をきたすことになります。社交不安障害の人が、しばしば不安や恐怖を感じる場面というのは以下のような状況においてです。

・初対面の人と会って会話をするとき。
・多くの人前で話すとき。
・人前で電話をしたり、文字を書いたりするとき。
・目上の人と会話をしたり食事をするとき。
・会議や議論の場で、自分の意見を述べるとき。
・パーティーや集会に参加するとき。
・異性と話したりするとき。
・人前で失敗したとき。
・多くの人の注目を浴びるとき。
・その他の社交の場で。

このように、様々な場面や状況において恐怖を感じますが、これにはもちろん個人差があります。一つの特定の場面(たとえばスピーチの場面)のみで恐怖を感じる人もいれば、2~3の状況で恐怖を感じたり、さらにはほとんどすべての社交場面において恐怖と苦痛、不安を感じる人もいます。症状の現れ方や度合い、発症頻度は人によって違います。また赤面、震え、発汗などの身体症状を伴うこともあります。

これまであがり症や赤面恐怖、また対人恐怖などは本人の性格の問題として考えられており、性格だから仕方ない、そのうちに治るだろうと考え、人知れず悩みをかかえて生活していた人がたくさんいました。実は、これらの症状は社交不安障害という病気であり、治療すれば治る確率が高いことが近年になってわかってきました。この社交不安障害は、一つの精神疾患であり、長い経過をたどる不安障害の一つで、薬物療法や認知行動療法で治すことが十分可能であることが、最近の精神医学の進歩によって証明されています。
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