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ご覧いただきありがとうございます。

私は昔から心配症で、幼少のころから「子供にあり得ない」
と言われるような心身症を患ったりしてきました。
それで、今、すごく心配なのが「裁判員制度」です。
私は世間一般で言う高学歴になるため
(語弊がありますが進学校に行く、ということです)今頑張っています。
しかし、高学歴である場合、裁判員制度の面接で選ばれる確率が高くなるのでは、
などと余計な心配をしています。
私は裁判員制度に反対、というか、それに選ばれることによって、
会社、人間関係、殺されるのではないか、など
必要以上に心配し鬱的な症状が出るのでは、と杞憂しています。

みなさんにもそういった心配はあることはわかっているんですが、
自分自身、人に「なにもそこまで」と言われるようなことまで
心配してしまう性格なのが分かっているため、不安が不安を呼び、
今は勉強が手につきません。
こんなことで悩んでいる時点でおまえは進学校にいけない、
といったことは書かないでください。自分で理解しています。

今、自分がこの不安をどう押さえればよいかわかりません。

10年の間には33人に1人が選ばれるそうです。
ということは、絶対選ばれます。
裁判員を断れたとしても、「裁判員になったことがあるか?」
という話が出た場合(本来してはいけないですが絶対仲間内で話になると思います)、
ないと答えたらそれはそれでみんなにどう思われるか、
心配は尽きません。

本当に心配です。どうすればよいでしょうか。

A 回答 (4件)

これは神経質症における 予期不安というものだろうと思います。

森田療法の適用範囲ですね。
文章から察するにかなり苦しい状態のようですね。

あまりに苦しい場合は 神経科で治療を受けなければならないと思います。
しかし 病院にまで行きたくない、ということであれば 森田療法の考え方を学ぶのが良いと思います。

「予期不安」、あるいは「森田療法」で検索してみてください。
解らないことがあれば もう一度 OKウェブなどで 質問されるといいでしょう。

今苦しいでしょうけど 必ず良くなると思いますので ガンバッテ下さい。
 
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この回答へのお礼

森田療法、予期不安は調べたことがあります。
私はこの傾向が強いようで、余計な事ばかり考えているように思えます。
裁判員制度だけでなく、身近なことでもです。
心配していただいてありがとうございます。
もう一度、森田療法を調べ、おっしゃっていただいたように
考え方を学んでみてもいいな、と思いました。
良い機会を与えていただきありがとうございました。

お礼日時:2007/10/24 21:12

みんながみんなそうなのかどうかは分かりませんが、「裁判員に選ばれるかどうか?」で相談者様ほど心配されている方は少ないと思います。



「仕事でどうしても引き受けることが出来ません」等、断る理由は沢山あります。

ちなみに

>10年の間には33人に1人が選ばれるそうです。
ということは、絶対選ばれます。

どうして「絶対」なのでしょう?
選ばれない確立の方がずっと少ないですよ??

私の友人は「陪審員制度」のある米国人ですが、40年近い人生の中で、一度も陪審員として選ばれたことがないと言っていました・・

「裁判員制度」よりも地球温暖化とか食糧危機とか北朝鮮とか
もっと心配するべきものがあると思うのですが・・・

余計なお世話ですね。
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この回答へのお礼

いえ、10年のうち33人に1人ということは、
20年、30年、40年とだんだん確率は上がるわけで・・・
昔からこの手の「いやなこと」には当たりやすい印象がありまして。

>「裁判員制度」よりも地球温暖化とか食糧危機とか北朝鮮とか
もっと心配するべきものがあると思うのですが・・・
おっしゃるとおりですが、そのまま私はそれを政治家に言いたいのです。
裁判員制度だってようは交通費、日給と税金を使うわけで、
消費税もあげるわ、年金やばいから所得税も上げようか、
という世の中で、なぜ、いまこの制度が必要なのか、
まったくわかりません。
お言葉を返すようで本当に申し訳ないのですが、
北朝鮮問題、温暖化は言われるまでもなく真剣に考えております。
ただ、裁判員制度は「国民に義務を負わせる」ことになる、
つまり徴兵制のようなものだと思えてならないのです。
強制だから怖いのかもしれません。
この制度だけでなく。

同じ心配でも「裁判員制度」と「地球温暖化」では
土俵が違うと思います。すみません。

お礼日時:2007/10/24 21:05

>本当に心配です。

どうすればよいでしょうか。

精神科にいかれることをおすすめします。
あなたがたった一つの制度でお悩みになるくらい、
ほかにも大変な制度が社会に出れば、
待ち受けてますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ほかにも大変な制度が社会に出れば、
待ち受けてますから。
私は、これほど大変な制度はないように思えます。
裁判員制度は「強制」であるため、避けて通れません。
確かに世の中には避けて通れない様々なことがありますし、
今後もたくさん、今の私では計り知れないようなことが待っている
ことは理解できます。
しかし、何かがほかの問題とは違うように私には感じられてならないのです。
だからすごく「恐怖」を感じているのかもしれません。
お優しいコメントをいただいたのに、はむかうようで、申し訳ありません。
私の心身の問題であると思います。
みなさんに余計な時間を省かせてしまい、申し訳ありません。

お礼日時:2007/10/24 21:09

こんにちは。


高学歴であることで裁判員の選出確立が高まるということはありません。
選挙権をもつ20歳以上の男女から無作為にクジで選ばれます。

また、裁判員になることができない人として、
心身の故障のため裁判員の職務の遂行に著しい支障のある人 (裁判員法14条)
という規定がなされています。
それほどまでの心身的な負担があるのでしたら、この規定で裁判員を辞退できる可能性は高いと思います。
辞退の際には辞退の理由を聞かれるそうです。その判断にもよると思いますが……。

また、「裁判員になったことがあるかどうか」という話題が出た場合についてですが、本来してはいけない話題だと認識しておられるのであれば、「それはプライバシーにかかわることだから言えない」とはっきり言えばよいと思います。ノーコメントもコメントのうちですよ。

ご心配があるのでしたら、とことん裁判員制度について調べることをお勧めします。
http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こういったお返事をお待ちしておりました。

まだ見えもしない将来のことを深く考えすぎるのは
いけないことですね。
もっとこれからわかることですね、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/24 20:58

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