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ネットワークについて勉強しているのですが回線の部分がごちゃごちゃしてわかりません。

まずアナログとデジタルにわけると、

・アナログ
一般電話回線、ADSL、CATV、光ファイバー
→それぞれ専用のモデムを介してデジタルに変換。

・デジタル
ISDN→伝送路からすでにデジタル。

で合っていますか?

それから題名にあるように、一般電話回線とADSLの違いがわかりません。

ADSLの場合は電話回線を介してスプリッタという装置を用いて
音声とデータをわけ、モデムへ運ぶところまではわかったのですが、
そもそも、電話回線と一般電話回線は違うものなのでしょうか?
一般電話回線は音声とデータをわけずに直接つないでいるということでしょうが?

何か見当違いな質問をしてる気がしてきましたがご存知の方おしえてください。
お願いします。

A 回答 (9件)

一般電話回線と言う定義はどの範囲か分かりませんので、答えようがありません。



ADSLは電話局からユーザー宅まで銅線の電話ケーブルで繋がった回線で利用できますが、途中に中継装置で光信号に置き換えられているアナログ電話回線では利用できません。
このように途中に光信号に変換された部分があるか否かはNTTに確認しないと分かりません。
ADSLはアナログの音声信号と高周波のデジタル信号を合成して通信を行いますが、アナログ信号は電話交換機を経由して目的の相手と接続し通話ができます。
高周波デジタル信号は交換機を迂回して常にインターネットへ接続できる体制になっています。

CATVはケーブルテレビの回線で同軸ケーブル(アンテナとテレビを繋ぐケーブルと同じ形態)でテレビ画像や音声にインターネットのデジタル信号も合成して通信しています。
CATVを運営している会社では付加価値を高めるために通信ケーブルを利用して電話回線のサービスも行っているようです。

光ファイバーは電気信号を光信号に変換して高速で且つ高容量の通信が行える仕組みに利用されています。
電話回線をデジタル化して合成することにより同時に利用できます。
光回線のサービスではテレビ番組の配信も行われていますので、CATVと同じ範囲のサービスを受けられるようです。

デジタル電話回線(ISDN)は通信ケーブルは銅線の電話ケーブルでユーザー宅へ接続されていますが、電話交換機がデジタル式の装置で回線の多重化が施されています。
音声信号はデジタル化されていますので、1回線の電話線に2回線分の信号を同時に扱えます。
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この回答へのお礼

途中で光信号に置きかえられるということはその間は光ファイバーになるということでしょうか?

ひとつの回線でもいろいろ混ざっているのですね・・・
ISDNの話はちょっと難しくて勉強不足だなと実感しました。。。

お礼日時:2011/08/19 00:32

>WiFiに関しては比べる土俵が合っているかわかりませんが・


追加の疑問でしょうか?
公衆無線LANのことでしょうか?
WiFiは無線LANの規格でアクセスポイントと端末(PC)をLANケーブルの代わりに無線で接続する手順を規定しています。
公衆無線LANはプロバイダーとの契約が有れば不特定のアクセスポイントからインターネットへ接続できることになっているようです。
尚、自宅でADSL等の契約が有り無線LANルーターを設置してある場合はWiFiでルーターに接続できることも有ります。
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この回答へのお礼

ADSLの契約はしていないので公衆無線に接続しているみたいです!

毎回詳しく教えていただいてありがとうございました。

もう少し自分で勉強してみようと思います。

お礼日時:2011/08/21 19:15

>途中で光信号に置きかえられるということはその間は光ファイバーになるということでしょうか?


管轄の電話局から団地等の距離が遠い場合は中継施設まで光ケーブルを使い音声信号を多重化(デジタル化)し、中継施設でアナログ信号に復元して銅線の電話ケーブルでユーザー宅へ引き込むケースがあり、この場合はNTTでアナログ回線に区分されています。
この場合は電話局から中継施設までが多重化されているためADSLを利用できません。
NTTでは並行しているメタル回線(銅線の電話ケーブル)に空きが有ればADSLの申し込みを受け付けてくれますが、無い場合はADSLの利用ができません。
尚、電話局から中継施設までの光ケーブルは電話回線の多重化専用と思われますので、フレッツ光等のサービスとは無関係のようです。(未確認)

>ISDNの話はちょっと難しくて勉強不足だなと実感しました。。。
アナログ電話回線(昔からの電話回線)は物理的なスイッチの切り替えでユーザーの回線を繋ぎ替えて受話器(送話器)同士で直接音声信号を交換しますが、ISDNはデジタル交換機(専用コンピュータ)でデジタル化された音声信号を短い時間間隔に区切って宛先に振り分けています。
ユーザー宅のISDN端末(ターミナルアダプター)ではアナログ電話2回線分の音声信号をデジタル化して短い時間間隔で合成して送出し、着信は2回線のアナログ信号に復元して其々の電話機へ送ります。
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この回答へのお礼

自分は今まで何回か引越しをしてインターネットの回線も
その都度変わっているのですが

今までADSLでない電話回線、ADSL、光回線、CATV、WiFi
を使ってきました。
WiFiに関しては比べる土俵が合っているかわかりませんが・・・
ISDNの仕組みも何となく理解できました!

お礼日時:2011/08/21 11:13

>昔使っていたパソコンでインターネットに接続するとき、


「ダイアルアップ」という操作をしていたのですが
この操作をするのが一般電話回線でしょうか?

そうじゃ無くて、ISDNや光電話以外は(IP電話は少し又違うけどと)全て一般電話です。

昔、電話は30KHz~1600Hz位までを使って、通話だけしていました。
その後、この周波数を使って変調させるとデーターが送れると気が付き、初期のデーター通信やFAX通信も同じ電話線でやるように成りました。
貴方が昔やっていたダイアルアップのインターネットもこのデーター通信を使っています。

その後、(この辺は私も良く分かりませんが)銅線の表面に高い周波数を乗せると、通話を妨げずにデーターを送れると言う事に気づいた人がADSLをはじめました。

すなわち、ここまでは全て同じ一般電話回線(銅線の回線)です。
昔、貴方が使っていた回線でも、今の技術があればADSLが使えた訳で、もし、貴方が当時から引越ししていなければ当時と同じ電話回線ですよね。

PCをお使いでしたらADSLなどで検索すれば色々図入りで説明しているサイトがあるかと思います。
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この回答へのお礼

わからずやですいません。。。

つまり一般電話回線を同時に通話とインターネットができるように
進化させたのがADSLということですね!

ひとつの銅線に複数の周波数を乗せるなんてことができるんですね!
ちなみにダイアルアップをしていた回線は詳しいことはわかりませんが
今は無線になっています。

お礼日時:2011/08/21 10:41

>まったく同じものということは一般電話回線での接続はすべてADSL(xDSL?)と


考えていいのでしょうか?

いいえ。一部の方が既に回答していますが、中継局から家庭までは銅線ですが、(私の一般電話の定義は銅線の電話)局間で光ファイバーを使用している場合があります。
その時はADSLは使用出来ません。その時の選択肢はISDNでしょうか。
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この回答へのお礼

うーん、難しいですね。

昔使っていたパソコンでインターネットに接続するとき、
「ダイアルアップ」という操作をしていたのですが
この操作をするのが一般電話回線でしょうか?

お礼日時:2011/08/19 00:26

>・アナログ


>一般電話回線、ADSL、CATV、光ファイバー
>→それぞれ専用のモデムを介してデジタルに変換。

●ADSL
通常の固定電話信号に通信用のデータ信号を重量(こんなもじだったと思う)した、通信方式です。
固定電話の周波数は、最大4000Hz(4KHz)ですので、それ以上の周波数にデジタル信号を加算しています。
スプリッタでは、低周波と高周波に分けます。
最後は、DSLモデム内で、信号抽出とデジタルデータ化(複合化)をして、LANチップにデータを引き渡し、PCなどで通信出来る仕組みです。

●CATV
電波信号の中に通信用のデータを重量し、CATVモデム内で、DSLモデムと同じような働きをします。

●光ファイバー
光波長の中に通信用のデータを重量し、光モデム内で、DSLモデムと同じような働きをします。



>・デジタル
>ISDN→伝送路からすでにデジタル。

NTTの通信装置から、デジタルによる通信が行われており、DSUによりデータを抽出し、TAにデータ通信します。
あとは、他の機器と同じような手順になります。


CATV電話や光電話については、ISDNで使う、TAのような機能を持たせたこと。
停電になると、電話が使えなくなる欠点がある。(固定電話とADSLは除く)


あと、貴方が知りたいことは、この中に色々とあるかと思います。
私もよく利用したので、一度ご覧下さい。

http://www.wdic.org/dic/WDIC/WTELFT


最後に、DSL通信も、A DSLだけでなく、DDSLとかのいくつか種類があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つまり、アナログとデジタルの振り分けは合ってるということでいいのでしょうか?

お礼日時:2011/08/18 09:40

ちなみに一般回線は一部の経路に光回線を経由していることがありますが、


ADSLは光回線を一切経由しません。
そのため 「メタル通信」 などと呼ばれることがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

CATVもADSLも一般電話回線もすべて壁面の電話線からツイストペアケーブルでパソコンにつないだ記憶があるのですが経路が違うとはどういうことでしょうか?

光回線は光ファイバー接続でしか使わないと思っていたのですが光回線を経由しているということは他の回線にも使われているということでしょうか?

お礼日時:2011/08/18 08:28

>そもそも、(ADSL)電話回線と一般電話回線は違うものなのでしょうか?



全く同じものです。

音声通話は300Hzから3400Hz位の音声周波数を使用しています。
ADSLは今まで使われていなかったこの周波数より高い周波数にデーターを変調させて畳乗(重ね合わせる事)して送受しています。
スプリッターはこの音声周波数とADSL用の周波数を分割する装置です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ADSL#.E3.82.B9.E3.8 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まったく同じものということは一般電話回線での接続はすべてADSL(xDSL?)と考えていいのでしょうか?

お礼日時:2011/08/18 08:20

>音声とデータをわけ、モデムへ運ぶところまではわかったのですが、


音声とデータというより、
人間の耳に聞こえる周波数帯と聞こえない周波数帯に分けてます。
耳に聞こえない周波数帯にデータを乗せています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

他の質問についても教えていただけると嬉しかったです。

お礼日時:2011/08/18 08:17

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