【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

勉強を兼ねて自宅サーバーを構築しようと考えています。

OSとしてLinuxを選びたいのですが、どれがいいのかわかりません。
他の質問を読み、CentOS6.0を一度選んだのですが、いざ目的のPCにインストールしようとしたらカーネルエラーでインストーラーが起動しませんでした。
その後ためしにインストールしてみたのは
・Fedora11
・CentOS5.6
の2つです。
これらはどちらも正常にインストールすることができたのですが、
地元の図書館で借りた『日経Linux』にどちらも1~2年ほどで上記Linuxのセキュリティーアップデートの提供が終了してしまうとあり、再び迷ってしまいました。

目的のPCのスペックは、
・インテル Pentium M プロセッサ1.50GHz
・786MB(PC-2700 DDR SDRAM) (?)
・40GB(4200rpm/9.5mm)
です。

ディストリビューションの最低条件は、
・SELinuxの設定が簡単にできること(そのためであればGUIの有効化もやぶさかではない)
・CD/DVDからインストールできること
・古めのPCでも使えること
で、できれば、の条件は
・パッケージ管理システム(できればRPM/YUM系)を搭載していること
・なおかつ各種サーバーアプリケーションが新しいこと
・軽いこと
です。

かなりわがままな条件ですが、これに見合うディストリビューションはありますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

サーバー用OSならばCentOSで決まりかと。



Fedoraは最新技術大好きで、安定する前でも採用してしまうアグレッシブなOSです。実質問題は出ないのですがそういう理由で「枯れていない」んですね。

CentOSは商用LinuxであるRedHat完全互換ですから、サーバー運用でしたら安心です。


ところが実際ほとんど変わらないのですよね。だから相談者さんも迷っていらっしゃると思います。
個人的には基本的に使うならCentOSを、各種最新デバイスを含んだ使い方をするならFedoraをお勧めしておきます。

この回答への補足

その後調べてみると、(Linuxではありませんが)FreeBSDやSolarisなどを推している方もいらっしゃるようでしたが、それらのOSはどうなのでしょう?

補足日時:2011/08/19 16:24
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他の人が書いてますが、PAE機能必須のようです。

つまり古いCPUでは動かない。

勉強のためということで、インターネットにつながないのであれば、セキュリティアップデートがなくてもいいんじゃないかな。とりあえずCentOS5でいけるところまで言って、サポート切れになったときに考える。

「自宅サーバー」って、「インターネット公開するサーバーを自宅に置く」じゃなくて、「家庭内のみで使うサーバー」ですよね?

この回答への補足

自宅サーバーは、インターネット公開できる状態まで構築して、サービスを停止するつもりです。普段は家庭内LAN用ファイルサーバーとして利用します。

サービスが動いている時もルーターのファイアーウォールでパケットを遮断しようと思っています。

>インターネットにつながないのであれば、セキュリティアップデートがなくてもいい
確かにその通りです。いざ外部公開、というときにサポートについてもう一度考えることにします。

補足日時:2011/08/25 09:48
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RHEL6ってPAE必須って噂だけど?でそのクローンのCentOS6でもPAE必須。


でPentiumMはPAEが非対応なCPU。

https://www.centos.org/modules/newbb/viewtopic.p …
>CentOS 6 is even more restrictive. It requires a processor with PAE support.

この回答への補足

回答ありがとうございます。

PAE機能が足りなかったのですね。気が付きませんでした。

サーバーは内部用のファイルサーバー兼プリントサーバーとして構築するつもりです。
Web、メールサーバーも構築はしますが外部公開の予定は(今のところ)無いです。
(ファイアーウォールで遮断する/サービスを停止する つもり)
『「サーバ」に対する誤った認識』ページの紹介、ありがとうございました。大変勉強になりました。

ちなみに、おすすめディストリビューションはCentOSでいいのでしょうか?

補足日時:2011/08/25 09:40
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#3です。



まさか、64bit版をインストールしようとしてるとか……?
じゃないですよね…

この回答への補足

いえ、CentOS5.6も6.0もFedora11もすべて32bit版です。

補足日時:2011/08/25 09:42
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#1です。


FreeBSDもいいOSですよ。何事もきっちりはっきりしていないと済まない性格の人とかに最適です。linuxと比べてはっきりしている部分が多いので。使い込めば使い込むほど味が出ます(笑)

solarisも使っています。仕事でがっちり組んでコロコロいじらないような環境では悪くないのですが、家庭用サーバーに向いているかというと疑問が出ます。

両方に言えることは、linuxに比べて情報量が少ないということです。solarisならなおさらです。
ディストリビューションに悩む段階で候補に挙げるべき対象ではないと思います。
良くも悪くも現在はlinuxから入るべき環境があふれている訳ですから。

この回答への補足

なるほど。
もっと詳しくなったころには環境が変わっていると思うので、その時にこれらを候補に入れて考えることにします。

補足日時:2011/08/19 16:55
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CentOS5.6を入れておいてその後yum updateで


OSのアップデートでどうでしょう

この回答への補足

何らかの方法を示した参考文献はありますでしょうか?
もしおすすめがあるようでしたら試してみたいのですが…。

補足日時:2011/08/19 16:25
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CentOS6.0おすすめですね。



カーネルエラーとは、どのタイミングで、どのように表示されるのでしょうか?
そちらを提示すれば、有識者のアドバイスもあると思います。

この回答への補足

CentOS6.0のエラーは、"Unable kernel"といった感じのメッセージが、ブートローダー直後に出ました。
ネットで調べたところ、LinuxカーネルがCPUに対応していない際に出る、と書かれていました。インストーラーのカーネルを差し替えるほどの技量を持っていないため、断念しました。
5.6から6.0へはyum upgradeをしてアップグレードできなさそうでしたし。

補足日時:2011/08/19 16:21
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セキュリティアップデートの期間を重視するならCentOSか、Ubuntu Server LTS版ですね。


CentOS 5系のセキュリティアップデートは2014年03月31日まで、
Ubuntu 10.04 LTS サーバ版のセキュリティアップデートは2015年4月まで提供されます。

上記以外のディストーションって、サポート期間が長くても2年程度のものが多いので、
"1~2年ほどで上記Linuxのセキュリティーアップデートの提供が終了してしまう"
というのは実は普通です。

というわけで、RPM/YUM系を使いたいなら、
CentOS 5.6でいいのでは無いでしょうか。
RedHatと互換性があることや、サーバ用としても普及しているので、
情報量も多いですしね。

あと、勉強ならCentOS6.0を頑張ってインストールしてみるのはどうでしょうか。
インストーラの起動オプションとか、5.6からアップデートするとか、
いろいろ検討するべき事項があると思いますので。
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