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ボート用、ガソリンエンジンですが、カテゴリがありません。自動車と類似していると思いますので、こちらで失礼します。
エンジンは水冷で、不凍液(クーラント)によって冷却されています。
自動車と違うのは、不凍液を海水によって冷却しているということです。(間接冷却方式)
アイドリングを数分続けると、エンジン温度が通常範囲以上に上昇します。
調べると不凍液のサブタンクが空になっていました。

質問(1)
サブタンクに不凍液を充填し、エンジンを始動しても、サブタンク内の液量はかわりません。
(エンジン側に吸い込まれると思っていました)
=サブタンクに充填するだけではダメなのでしょうか?

質問(2)
そこで、ラジエタキャップ(プレッシャーキャップ)を開けようとしましたが、開きません。
反時計方向に回すと、90度まで回転し、緩みます。(シュッと圧力が逃げます)
ところが、自動車ならここで真上に引っ張ると、キャップが取れるのですが、このキャップは何かに引っかかって取れません。(感覚はキャップが浮いて取れる寸前なのですが・・・)
まだ何らかのロックがされている感じです。

取り外し方を知っていらっしゃる方はいますか?
キャップの形状や大きさは自動車と同じなのですが、
違う点は、キャップの上面(自動車用はなにもない)に、丸いボタンのようなものがあるのですが、
圧力を排出するボタンか?と思い力一杯押してもビクともしません。
対象のボートは同じエンジンを2基積んでいるのですが、もう片方のエンジンのキャップも同様で、取り外せません。

特殊な質問ですがよろしくお願いします。
エンジンは、マーキュリー製ガソリンエンジン(MCM3.7LX)

※添付画像が削除されました。

A 回答 (1件)

キャップの件ですが、ラジエーター側に押し付けながらまわしてみてください。

90°で止まっていたところからさらに回るはずです。これは自動車用の物でも同じで、何かにひっかかるなどしても不用意にキャップが外れてしまわないようにするため、ラジエーター側に押し付けながらまわさないと、外れる位置までは回らないようになっています。

またキャップの中心にあるボタンは、ラジエーター内圧を逃がすためのもので、これも自動車用のものでもついている場合があります。キャップを開ける前にラジエーター内部の圧力を開放し、キャップを開けたときに熱水が噴出するのを防ぐ目的ですので、エンジンが冷えているときには無関係ですが、エンジンが熱を持っているときには一度押して、内部の圧力を開放してやることで安全にキャップを開けることができます。

リザーバータンクないのクーラントはエンジン温度が上がり、ラジエーター内部の空気(クーラントが不足している部分)が熱で膨張しタンクに排出され、その後エンジンが冷えたときにラジエーター内部の圧力が下がるときにラジエーター内部に吸入される仕組みですので、何度かエンジンを運転しているうちに吸入されます。ただ入れただけではラジエーターに入っては行きません。したがってある程度以上クーラントが減っている状態では、リザーバータンクのみの補液では不十分です。
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この回答へのお礼

さらに押して回す・・ですね!
全然思いつきませんでした。
早々、試してみます。
緊急時、自動車の場合は路上に止めることができますが、
フネの場合は、即漂流ですから冷や汗ものです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/29 11:21

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