【選手権お題その2】この漫画の2コマ目を考えてください

マツダスクラムDG64wに乗っているんですが、サーモ、水温センサー、ラジエターキャップを替えたのですが、温まるとリザーブタンクからクーラントが溢れてでてしまいます。エヤコンをオンにするとファンが回ります、時間はかかりますがオフでもファンは回るのですが、溢れた後に回ります。エヤー抜きもしているのですが温まった状態で3000回転まで回すと溢れてきます。その際溢れた後にファンが回るんですが、ファンの不具合でしょうか?わかる方教えてください。

A 回答 (5件)

うまくエアが抜けてないと思います。

ただ、何故サーモや水温センサを替える事になったのか不明ですね。
実際見てみないと分かりませんが、ファンの回り方やホースの温度、水がきれいに渦を回してるか等見る所はありますが、基本手順としてはNo.2の方が正しいです。
この方は他の質問でも的確ですね。ディーラー出身者なのがよく分かりますので、信頼出来ると思います。

スズキの軽は車種によって手順があります。ラジエータキャップの辺りのコーションに必ず手順が書いてます。手順を守らないと絶対エア噛みますよ。バキュームも負圧にならないので使えません。
水が回ったら一晩、または時間おいてリザーブの量を必ず確認しましょう。しっかり冷やして吸わせて下さい。
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他の人も言っていますがエア抜きに失敗していると思われます。



その手の箱バンは非常にエア抜きがしづらい模様で素人が手をだすと痛い目を見ます。
なんでもバキュームをしながらエア抜きしないといけないとか聞いたこと有ります。

スクラムって要はスズキのエブリィですよね?
知り合いにエブリィ乗ってる人がいたんですが経験少ない町工場にエンジン換装を無理矢理依頼したら案の定エア抜きに失敗して新しいエンジンをブローさせてしましました。

大事にならない内に詳しい所に持ち込んだほうがいいと思います。
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サーモスタットや水温センサーを交換しないといけなくなった理由が分かりませんが、サーモケース上部に取り付けられているキャップの不具合、エア抜きがまだ不十分、ウォーターポンプに異常がある、シリンダーヘッドのガスケットが抜けている、シリンダーヘッドが歪んでいる、ラジエーター内部が詰まっている、などが考えられます。



DG64Wではエンジンルーム内の中央付近にあるサーモケース上部に金属製(←「1.1」と刻印されている銀色または真鍮色)のラジエーターキャップのようなもの(←八角形)が取り付けられていますが、この部品もラジエーターキャップと同じ働きをしているのですがこのキャップが壊れることがあります。試しに外してみて(弁やバネなどが)バラバラになっていないかご確認ください。
※このキャップを取り外すと(ラジエーターよりも低い位置にあるため)冷却水が大量に溢れてしまいますので、特に冷却水温度が高い場合や廃液を垂れ流してはいけない場所での作業時にはご注意ください。

冷却水経路のエア抜きにつきましては、スクラムのような1BOX系の車両は冷却水経路のエアが抜けにくいので、ラジエーターキャップのところだけでエアを抜くのは難しくボンネット内のエア抜き用ホースやエンジンルーム内のサーモケースの側面にあるエア抜き用ボルトを使って何度かエア抜き作業をしないとなかなかエアが抜けてくれません。

エンジン回転中にボンネット内のエア抜き用の細いゴムホースを外すと冷却水が溢れ出てきますか?また、ヒーター(暖房)は前席用・後席用ともに熱い風が出ますか?エンジン回転中にボンネット内のエア抜き用ホースを外した時にここから冷却水が出てこない場合やヒーターから熱い風が出ない場合(or生温かい風しか出ない場合)はまだ冷却水経路にエアを噛んでいる可能性やウォーターポンプなどに不具合がある可能性が考えられます。
※後席用ヒーターは前席用のエアコンユニットから独立していて後席座面の床下に後席ヒーター専用のヒーターコアやブロアファンユニットなどがあります。

交換して新たに取り付けられたラジエーターキャップはお乗りになられているスクラムに対応している物ですか?対応していないラジエーターキャップではラジエーターキャップとしての用を成しませんので、新たに取り付けたラジエーターキャップの品番(加圧弁や負圧弁のサイズ)がDG64W型スクラムに適合しているかどうかお確かめください。

暖機完了状態でラジエーターホースを摘まんでみて、アッパー側とロア側の両方が(圧が掛かって)固くなっていますか?また、ラジエーターホースやヒーターホースの表面の温度は素手で触れないくらい熱くなっていますか?暖機が済んだ状態でもホースが柔らかい場合やホースの表面温度が低い場合はエア抜きがまだ不十分である可能性やウォーターポンプなどに不具合がある可能性が考えられます。ロアホースは柔らかくてアッパーホースだけ固い場合やアッパーホース側だけが熱い場合などはラジエーター内部が詰まっている可能性が考えられます。

エア抜きをしっかり行ったのにもかかわらず、ラジエーターキャップを外したままの状態でエンジンを掛けた時にブクブクと小さい泡が出続けている場合はヘッドガスケット抜けやシリンダヘッドの歪みなどによって燃焼ガスが冷却水経路に入り込んでいる可能性が考えられます。

冷却水がリザーバータンクから溢れる時、メーター内のオーバーヒート警告灯(赤色)は点灯してますか?警告灯が点灯していないのにリバーバータンクから冷却水が溢れる場合はまだ冷却水経路にエアを噛んでいる可能性やウォーターポンプなどに不具合がある可能性やラジエーター内部が詰まっている可能性などが考えられます。
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エア抜きが不十分だと思いますよ。


サーモスタットが開いてから(ラジエーターキャップは半開きで)十分にエア抜きを実施する必要があります。
溢れる状態のときはサーモが開いたからでしょう。(=温度も上がっているので電動ファンが回る)
エンジン・ラジエーターのエア抜きを十分に行ってから、ラジエーターキャップを閉め、最後にサブタンクの量を調整するのが手順です。
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かなり検討違いなこと”だけ”をしてますね。


普通に整備工場に出して下さい。
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