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題名の通りなのですが、何か利点があるのですか?

A 回答 (3件)

空気の組成は78.08%が窒素だということは学校で習いますよね。


おおよそ8割弱が窒素で後は酸素が2割、これがほとんどですから、窒素に替えたからといって乗りごごちなどでメリットがあるとはいえません。

が、しかし、そこら辺に有る空気をそのままタイヤに入れると、乾燥してる時はいいのですが、湿度の高い日等は、相当の水分が含まれることになります。

水分は暖められるとかなり膨張してしまいます。
乾燥した空気より、温度変化でタイヤの空気圧の変化が大きくなるということになります。

その点窒素ガスを入れることで、温度による圧力の変化を押さえることが出来ます。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 21:39

●温度変化しにくいので、高速走行時でもタイヤが変形しにくい


●通常の空気よりも粒子が大きいので、自然に抜けにくい

使っている人の感想を聞くと、『静かになった』
『コーナリングが何となく良くなった』
『乗り心地が良くなった』『燃費が良くなった』
という意見が多かったですね。
F-1などのレースで使われてたのが一般に降りてきた
んじゃなかったっけかな?
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 21:39

抜けがうんと少なくなるそうで、空気圧チェックの回数が減らせる、とかって話は聞きますが・・・



スペアタイヤ等の、緊急用タイヤには、窒素を充填しておいた方が、まさかの場合、空気圧不足で使えないなんて事態は減るでしょうね
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 21:38

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