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教えて下さい!

タイトル通りですが、毛100%素材の生地は「ネル」生地なのでしょうか?

私が思っていた「ネル」は、素肌にも優しい柔らか素材のもの・・・

先日オークションで「ネル生地のシャツ」を購入したのですが、毛100%で直に着るとチクチクしてしまいます。

これも「ネル」と呼べるのでしょうか?

納得がいかないので返品しようか考え中です。

おわかりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ネルとは



フランネルflannelの略称。材料によって羊毛のものは本ネルまたは本毛(ほんけ)ネルといい、木綿のものは綿ネルといって区別している。本ネルはメリノー羊毛からなるが、ときには綿花と混紡して使う。

ということですので、もともとは羊毛を使ったものを「ネル」と言うようですね。

コットンのネル素材のほうが知名度?としてはあるような気がしますが、ご質問の場合、素材を確認してなかったのでしたら返品するのはちょっと難しい(相手が納得してくれるかどうか)と思います。

この回答への補足

羊毛も「ネル」だったんですね!全く知りませんでした(泣)「ネル」=「綿ネル」だと思いこんでいました。無知だと損をしてしましますね(泣)悲しい限りです・・・

補足日時:2011/09/02 10:53
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました!まさか「ネル」に種類があったなんて・・・無知な自分にあきれております(苦笑)商品は受け入れることにしました。おかげさまで余計ないがみ合いをしなくて済みそうです!ありがとうございました♪

お礼日時:2011/09/02 10:56

>これも「ネル」と呼べるのでしょうか?



NO.1のご回答が詳しいですが、
綿フランネル=フラノを綿フラノまたは綿ネルと呼ぶことはありますが、
生地で単に「ネル」といえば、おおむね赤ちゃん用の衣類や肌着、
寝巻き用の綿平織起毛素材のことと受け取っても不自然ではないでしょう。

・出品説明に毛100%が明記されていたかどうか
・出品者が素材について充分な知識を持っていたかどうか
で対応が違ってくると思います。

毛100%表記が無かったのなら瑕疵という理由での返品も可能でしょうけど
落札側にある程度の知識があったなら繊維素材の明記が無ければ質問して
納得してから入札したでしょう。
知識が無くても説明を納得したうえでの落札ですから
オークション程度の取引で一般店舗並の対応を要求できるかどうかということもあります。

相手のミスであってもあからさまに追及しないで、
自分には素材が合わず着用できない、ついては返品が可能かどうかお伺いしたい、
と相談してみるのもよし、納得できないと断固返品要求するのもあり
どちらにしても結果は相手次第です。

返品規定があるストアや一部の出品は別として
オークションは応札した時点で全部納得したという前提ですから
私なら勉強代&自分のスキル不足と思ってあきらめます。

この回答への補足

毛100%の表記は残念ながらありませんでした。「ネル」との表記のみだったので、知識のない私は「綿ネル」だとおもいこんでしまいました(泣)入札の前にきちんと調べたり質問なりするべきでした。

おっしゃられるようにオークションの性質上「入札時点ですべて納得」がお約束のようなものですから、アドバイス通りお勉強代と思ってあきらめることにします。そんなに高い買い物ではなかったので容易にあきらめがつきましたが、以後気をつけたいと思います。

補足日時:2011/09/02 10:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。商品が届いたときにはとてもショックで落ち込んでいましたがが、一番の原因は私の知識不足だったと気づかされ、きれいさっぱりあきらめがつきました!今回のことを教訓に以後気をつけたいと思います♪

お礼日時:2011/09/02 10:46

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