アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いまいち、海外旅行について分からないのですが、いくつかの事例について教えて下さい。
どれか一つだけでも教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

一つは、トロント(ピアソン)空港から日本へ帰国する場合、出国なのに間違えて、入国審査をしてしまったという話を聞いたことがありますが、これは原理的に可能なのでしょうか?
また、出国する場合、パスポートにスタンプが押されないと聞きますが、不法滞在の対策など大丈夫なのでしょうか?

もう一つは、入国審査を受けずに入国した場合どの様になるのでしょうか?
http://www.asahi-net.or.jp/~qu2n-sgmt/zakki/page …
などみるとそういった事例があるようです。

また、イーチケットの出発/到着の列の部分について、到着時間の横に+1とあることがありますが、これは、翌日になったという意味でよいでしょうか?

A 回答 (3件)

現在の世界で入国手続きをしないで合法的に他国人を入国させる国はありません。

ただ、EUの場合は域内の移動では出入国手続きはないのですが、これはEUを一つの国とみれば矛盾しません。アメリカでは出国手続きがないのですが、これは航空会社がこれを代行しているからで、チェックインのときに航空会社のカウンターで出国印が押されている筈です。

 出国のときに間違えて入国手続きをやってしまうというのはアメリカではあり得ますね。でも実害はないのではないかなと思います。

 入国手続きを経ないで入国すると、それは密航となり、見つかり次第追放になりますよ。

 +1は翌日です。日付変更線を東から西へ横切ると翌日になりますからね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

先の、リンク先のEUの場合、密航となっていると思いますが、仮に、そのような事例があった場合はどの様にするのが正しい方法になるのでしょうか?
出国記録は残りますので、次回入国できないのでしょうかね?

また、出入国間違いを、アメリカではあり得るとのことですが、どの様な事例か教えていただければ幸いです。通常、一本道で(アジア・ヨーロッパ・オセアニア旅行の経験上)そのようなことはないイメージを持っております。

お礼日時:2011/09/06 20:30

一部は経験に基づいて、一部は想像でお答えします。



>トロント(ピアソン)空港から日本へ帰国する場合、出国なのに間違えて、入国審査をしてしまったという話を聞いたことがありますが、これは原理的に可能なのでしょうか?
 これは、トロントからアメリカ経由で日本へ帰国するときにはあり得ますね。
というのも、主だった幾つかのカナダの国際空港にはアメリカの入国審査場・税関検査場が設けられていて、カナダからアメリカへ入国する際のアメリカの入国審査はカナダの空港で行います(簡単に言えば、カナダの空港にいながらすでにアメリカに入国しているという状態)。
この場合であればカナダから「出国」する際にアメリカに「入国」するということは起こりえます。

>出国する場合、パスポートにスタンプが押されないと聞きますが、不法滞在の対策など大丈夫なのでしょうか?
 最近の傾向として、アメリカやカナダをはじめとして、機械読み取り式パスポートやICパスポートをビザ免除で入国できる条件としている国が少なくありません。
国際線へのチェックインの時に、航空会社のカウンターで航空券やeチケットの控えとあわせてパスポートを提示しますが、この時パスポートの機械読み取り部分(顔写真のページ下部の数字やアルファベットの羅列)を機械に通していると思います。
その読み取り機がなんらかの形でイミグレーションのシステムとつながっていて出国管理を行っています。
不法滞在への対策は、次回の入国時に前回の出国記録が無い場合には、前回滞在時に不法滞在をしていたーーと判断してなんらかの措置が取られるのでしょう。

ちなみに、アメリカから出国する時には特別な出国手続きはありませんので、結局カナダ出国時にもアメリカ出国時にもパスポートにスタンプは押されません。

>入国審査を受けずに入国した場合どの様になるのでしょうか?
 入国時に出入国カードを受け取る国の場合(メキシコなど)は、入国審査時に手元に残った半券が合法的な滞在を証明する唯一のものになりますので、もし滞在中に合法的滞在を証明する必要が出た場合はかなり面倒なことになると思います。
リンク先のケースは、シェンゲン協定に基づいて本来はパリで入境手続きをしなければならなかったのにそれをせずにマドリッドに行ってしまったのが原因ではないでしょうか?
フランスもスペインもシェンゲン協定加盟国ですから、普通の状況であればパリからマドリッドに到着するフライトにはマドリッドで入国審査(シェンゲン協定加盟国への入境手続き)が必要な人は搭乗していないはずですから。

>イーチケットの出発/到着の列の部分について、到着時間の横に+1とあることがありますが、これは、翌日になったという意味でよいでしょうか?
 その通りです。航空券はすべて発地・着地の現地時間が記されているので、1000+1と書いてあれば現地時間の翌日10時という意味になります。
余談ですが、日本からアメリカへの移動など、東向きに進む場合には-1と書かれていることがあります。出発時刻とフライト時間、日付変更線を越えるなど条件が重なると、出発の前日に到着する場合が発生します。


長文、失礼しました。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

トロントの件については、アメリカ経由ではなく、単純に、ピアソン空港の中で移動が出来てしまい、間違えて、再度入国が出来たという話になります。
この場合、出入国記録はどの様になっているのでしょうか?

また、シェンゲン協定の国についてですが、先のURLの場合どの様になるのでしょうかね?

+1について、ありがとうございます。疑問が解決致しました!

お礼日時:2011/09/06 20:26

ルートを間違えてまた入国したのなら再度出国ルートを通るのですから何の問題も有りません。


出国記録が無くても搭乗記録と日本の帰国記録が有るので将来も問題有りません。

フランスの例ですが入国時にスタンプを押すようになったのはシェンゲン条約発効後です。
それまではフランス、ドイツあたりはパスポートの表紙だけで入国できたし「スタンプ」と言ってもいやいや押すか持っていなかったり、日本人はノービザだから押さないと言ったりでした。

ヨーロッパの場合地続きですから入管の居ない所から入国する可能性があるので入国審査を受けて無くても問題有りません。ビザの関係で入国手続きが必要なら入管に出頭すれば済むことです。
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