プロが教えるわが家の防犯対策術!

同じような質問がいっぱいあったのですが、改めて質問させていただきます。


auだと、30日以内であれば復元できると書いてあります。
では、ソフトバンクなどはどうですか?復元は可能なのでしょうか?

八百長の事件では見事に復元していました。アレはどうやったのでしょうか?

通信傍受法というものもありますが、アレは大きい犯罪に対してですよね?復元してほしい内容が嫌がらせメール(子供の)とかだったらどうなのでしょう?


この3点が疑問です。教えてくれるとありがたいです。

A 回答 (2件)

>八百長の事件では見事に復元していました。

アレはどうやったのでしょうか?

1台に対して、数十万円掛けて電話機を分解して、記憶メモリーを外して他の読み出し装置につけて復元をしたと言う事です。

それだけ掛ける気があれば可能です。
もちろんですが、復元できなくても、作業料金ですので、おかねは掛かります。

>通信傍受法というものもありますが、アレは大きい犯罪に対してですよね?復元してほしい内容が嫌がらせメール(子供の)とかだったらどうなのでしょう?

警察が犯罪行為と認定しなければ無理です。
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この回答へのお礼

やっぱり大変な作業なんですね。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/09/19 12:45

意味を取り違えていると思います。



auのEZWebメールでできるのは、メールヘッダー情報というものが30日間保存されており、それの閲覧が可能という意味です。メールの中味ではなく、中継配送の荷札(どこからどこを経由してどこに)が確認できるという意味です。転送機能を上手に使えば、ヘッダーと本文両方とも取り出せますけど、復元というものではありません。

SB もメールヘッダーは過去3日分と短いですが、MySoftBank 迷惑メール設定の画面で閲覧は可能です。本文は受信をしてしまっている時点で、メールサーバーからは削除されています。端末に全文受信しないで転送機能を使えば、パソコンなどに送り直すことはできる機種もあります。

大相撲の八百長問題のメール本文復元は、ケータイ端末のメモリ内で削除されたものを特殊なソフトで取り出すことなので、一般の人たちでできる技ではありません。各社のケータイ内部機能を熟知している専門業者に委託します。委託料金も個人で払える金額ではありません。犯罪捜査ですから、それだけの費用がかけられます。

なので、SBM ケータイで通常の端末に全文受信してあって、かつ削除してしまったものを復元するのは、至難の技といえると思います。
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