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最近読んだ本ですが…


3月の大地震とリンクする事柄が多く、正直驚きました。

地震ではなく、小惑星ですが、大勢の人が亡くなり、パニックになり、洪水や津波も起きるであろう…。


いつの作品かは分かりませんが、舞台が仙台であるが故に、なにか予感めいたものが作者にはあったのかな?とも考えてしまいました。


この本を読まれた方、あなたはどう感じましたか?

A 回答 (3件)

伊坂ファンやその他諸々の読者はそんなことは関連付けないでしょう。


他の方もおっしゃる通り、作者は仙台出身であり小説の舞台のほとんどが仙台だから。

それと揚げ足取りのようで申し訳ないですが、、
×神様の精度
○死神の精度
ですね。
確か金城武さん主演で映画化されてます。

>いつの作品かは分かりませんが
本の巻末に記載されているはずなので確認してみたらどうですか。
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この回答へのお礼

揚げ足取りだなんて思いません。
確認不足ですね
ご丁寧なご指摘感謝いたします。

まだ伊坂ファンとまではいかないので…アシカラズ。

お礼日時:2011/10/01 19:47

以前『終末のフール』の質問に回答した者です。



伊坂幸太郎は仙台在住で、#1の方が言うように仙台が舞台の作品は多いです。

それから隕石について。
デビューからずっとのテーマでもあるのですが、
「何か逆らえないくらいの大きなものに対して、人間はどうするか」
ということが、形を変え様々な作品で書かれてきました。
「大きなもの」は「神様」「運命」「政治家」「国家」「世論」などいろいろで、そのうちのひとつとしてこの本では「隕石」となっています。

というわけで『終末のフール』は偶然だと思いますが、地震のときは『ゴールデンスランバー(映画)』のテレビ放送が中止になりましたね。
あれも仙台が舞台だったので。

他にも読んで伊坂作品にはまってくださったら、ファンとしてわたしもうれしいです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

以前にも回答頂きながらお礼もせず申し訳ありません。


「終末のフール」感慨深く読めました。極限にいながらも人の優しさを感じる作品でした。

その他「神様の精度」「チルドレン」も良かったです。


「神様の…」は妻夫木でドラマ化なんて面白いかも!と考えたり。


これからも伊坂作品読んで見たいな!

お礼日時:2011/10/01 05:22

ああいった、破滅の運命にに向かう時に人々はどう生きるのか、のようなテーマはSFでは定番のひとつなので何かを予見したとかのようには全く考えません。



そもそも伊坂のほとんどの作品の舞台が仙台なのでそこにこの作品だけの意味があるとも思いません。
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