プロが教えるわが家の防犯対策術!

変色した葉や落ちた葉を取り除きました。
薬剤も散布しました。

殺菌の為、土に薬剤を散布して良いのでしょうか?

土の表面を数cm取り除いて入れ替えた方が良いでしょうか?

薬剤の散布は週に一回で何回したら良いでしょうか?

A 回答 (3件)

再度です。

イングリッシュローズは大好きなのでたくさん育てています。
答えやすい品種でよかった^^

テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズはイングリッシュローズの中では黒点病耐性が普通の品種です。
5段階評価なら3ぐらいです。
普通に育てていれば秋には多かれ少なかれ発生すると考えてよいと思います。
梅雨の時期と9月の雨の時期に予防散布をしている場合は黒点病の発生は少なく、
気温が下がってからは薬で抑えなくても病葉を摘み取ればなんとかなるタイプです。

蛇足ですが、この薔薇は肥料をやりすぎると秋に咲きませんので気をつけてください。
イングリッシュローズはこのタイプが多いです。
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この回答へのお礼

親切に何度もお答えいただきありがとうございます。

薔薇に興味が出てきました。

頑張ってみます。

また分からないことをしつもんしますので見かけられたら宜しくお願いいたします。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/06 05:53

バラを育てるのは初めてだったんですね。


心配になる気持ち、わかります。

秋の発生でも大目にみることはできない!農薬を使う!ということであれば、
とりあえず、サプロールを5日~1週間間隔で2~3回まで散布してみてください。
使用限度まで連続で何度も使用しても菌に耐性ができるだけであまり意味がないです。
サプロールをかけてダメなら、そのバラは黒点病に弱い品種だと考えて下さいね。
他の薬でもたぶん止まらないでしょう。秋の発生は仕方がないと気持ちを切り替えてください。

黒点病は雨や水遣り時に土から跳ね返った水に菌がついて発生することが多いです。
農薬を多用しないために、まずは予防を心がけるといいですね。
株元にマルチングをする(藁でもウッドチップでも)、前に述べた各種堆肥や
木酢液、竹酢液、墨汁(ガーデン用)などを使って健康な土づくりをする、など工夫しましょう。
バラも人間と同じです。元々の体(株)が丈夫になれば病気になりにくいんですよ^^
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

我が家の薔薇の名前がわかりました。

テス オブ ザ ダヴァービルズ

黒点病にはどうなんでしょうか?

お礼日時:2011/10/05 18:10

OYAGIEさんこんにちは。


文面から、とても大変なことになってしまったどうしよう!と感じておられるように思いました。
たぶん昔ながらののバラ栽培テキストなどをお読みになったのでは・・・と思います。
(昔は大変な病気と考えられていたようで、どのテキストにも農薬を撒けと書いてあります)

今の考え方の主流は「秋の発生は仕方のないことだから、来春に病原菌を残さないために
病葉は取る、落ちた葉を片づける、の2つをすれば、あとはほかっておけばよし」です。
黒点病で葉を落としたからといっても枯れてしまう訳ではないですし、
たとえ完全に葉を落としてしまったとしても来春には又ちゃんと花を咲かせます(*^^*)
秋はどうしても黒点病が発生する季節ですので、自宅で楽しむバラならば(商売用は別ですが)
この時期に発生するのは仕方のないこと、と割り切ってはいかがでしょう?
バラ大国イギリスでも秋の発生はほかっておくのが(バラを見る領主は狩猟で留守ですし)
昔からの主流のようですよ^^
ただ、ガーデンの観光化が進んだ現在では秋にも美しい花を見せるため、黒点病に強い品種の
開発が進んでいます。イングリッシュローズでも、最新品種は秋でも黒点病になりにくいです。
もし、OYAGIEさんが「秋にも大輪の花を咲かせたいから黒点病で葉を落とすのは嫌だ!」
ということならば、品種選びの時にそういった黒点病に強いバラを選択するのも一案です。

私の薔薇達(約60種)の中でも黒点病に無縁なのは4種だけです。
他の薔薇達には多かれ少なかれ発生しています。
黒点病に弱い品種は仕方のないこと、とほかっておきます(葉は片付けます)
早期に発見すれば病気になった葉を2・3枚摘み取るだけで済むバラもあります。
朝晩寒い時期に入りましたので、病気の進行は遅くなり、2・3枚が黒点病になっても
すぐに株全体にブワァ~っと広がることはありません。
なので私は薬剤散布もしませんが、それでもちゃんと咲いています♪
私の考え方は、自宅では花屋で売っているような完璧なバラを育てる必要はないし、
コンテストに出品する訳でもないので、農薬をまき散らして病気や虫を抑えるよりも
多少葉が傷んだり虫に食べられていてもそれはそれでナチュラルでよし!です。
もし農薬を減らすことに興味がおありなら、梶みゆきさんやDr.真島さんのバラ関連書籍、
雑誌ではBISES、マイガーデンなどが参考になりますよ^^

長くなりましたが最後に、土は菌を残さないためにというより、栄養分補給のため、
12月~2月ぐらいの間に上部数cmを新しい用土と入れ替えてあげる、
又は馬糞堆肥や牛フン堆肥、完熟腐葉土、自家製堆肥などを混ぜて戻してあげると
来春の生育がよいですよ^^

もしOYAGIEさんがコンテスト用のバラを育てていらっしゃるのであれば私が上記に
書いたことはあまり参考になりませんので失礼いたしました。
OYAGIEさんが、バラを楽しんでいただけるようお祈りしています(*^^*)
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この回答へのお礼

初心者の私に暖かく丁寧に回答を頂いてありがとうごさいます。
薔薇に黒点病は付き物ぐらいの気持ちでいることも大切なんですね。


住友園芸化学のうどんこ病と黒点病の専門の薬を先週の休みに散布し、変色した葉と落ち葉を取り除きました。
下の土も入れ替えますね。

薬の使用限度5回と書いてありましたがどれくらいの間隔でやれば良いでしょうか?

自分では毎週やってみようと思ってます。
それが終われば生物の違う薬も考えでます。

お礼日時:2011/10/05 06:20

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