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声調音楽である中国語では、普通会話の音の上下を作曲に反映するんだそうです。

声調言語と歌曲 [編集]

中国語(普通話)の歌は、メロディーに歌詞をつける際に声調は余り重視されない。これに対して、中国南部の方言である広東語(例えば香港の歌謡曲)やベトナム語など、調類が比較的多い言葉では、調値の高低に合わせて作曲されるか、作曲された音階に合わせて歌詞をつける際に、調値が近い語が選ばれる。高低が合っていないと、別の意味に理解される可能性もあるので、作詞者・作曲者は声調に対して十分な知識を持っていなければならない。普通話と広東語では、調類が同じでも、調値やパターンは異なるので、普通話の歌詞を広東語読みにしても、メロディーには合わないのが普通である。

日本語は声調言語とはまた別ですが、高低アクセントの言語ですよね?
ジャンルにもよると思いますが、作曲の際どの程度意識するべきでしょうか。
また、作詞作曲をされている方は、どの程度意識していますか?

A 回答 (2件)

まったくしてません。


むしろ単語の区切りも時々わざと無視します。
分かってなくてそうなるのではなく意識してそうしている限りにおいて、現代日本の音楽はそれでアリなので。
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   僕は作詞も作曲もしておりませんが、日本語のアクセントに非常に気を使って作曲した結果,当時のアクセント資料に使える、作曲家がいます。



    それは山田耕筰です。「あかとんぼ」のアクセントが、低高高低低になってから、もうしばらく立ちますが、その前東京のアクセントは、高低低低低の頭高型でした。

    それが「夕焼け小焼けの赤とんぼ」に見事に残っています。聞いて意味がさっぱり何だか分からない歌は、作曲の際にアクセントを無視した場合に多いようです。
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