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今年の5月に家の敷地内で、浄化槽を埋めて、下水に流す工事をしました。

今年は世帯主(八白土星)の年回りが良いという事で、浄化槽は北側にあり、方角的にも問題ないという事で工事をすることにしたのですが、最初に業者から北側の土を掘り起こし、下水道を見つけて工事をすると聞いていたのですが、間違って敷地の東側を掘り起こされてしまいました。

今年は東側が五黄殺なので、ぜったにいじってはいけない方位という事はわかっていましたが、工事中ちょっと留守にしている間に、掘り起こされてしまっていました。

その影響かどうかはわかりませんが、9下旬、家族が脳梗塞で倒れ、続いて先週私(九紫火星)が家の近くでひったくりに遭い、バッグを盗まれ膝を打つ怪我をしました。
スリおろか、ひったくりに遭うなんて初めてだったので、気が動転してしまいました。
凶方位をおかすと、こんなにも続けて影響が出るのかと思うと恐ろしくなりました。

そこで質問なのですが、こういった影響を断ち切るには、何をすればよいのでしょうか?
ある方から、一時的に引越しをする等のご意見も頂きましたが、様々な事情で現実的に不可能なので、例えば方位除けをするとか、毎日五黄殺の方位に塩、酒をまく、頻繁に先祖のお墓参りをする、気にせず明るく生きる、等、何か日常生活をしながら出来る事をお教えいただけないでしょうか?

こういった事を信じている方のご回答を宜しくお願い致しますm(_)m

A 回答 (3件)

人間の運勢を決定するファクターは3つあります。

ひとつ目は誕生日、二つ目は家の構造・増改築の時期、3つ目は移動の時期です。このうち前2つは変えることが困難なようなので、3つ目の移動による運勢良化を図ることが最善ではないでしょうか。
運命良化のため旅行や引越しなどの移動に関する方位学には気学風水と奇門遁甲の大きく二つの流派があります。
私はいつも奇門遁甲を使っていますが、非常に高い効果を実感しております。奇門遁甲では重視するのは「天地干」や「八門」であり、4緑や八白はあまり重視しておりませんが、方位学の中でも大変難しく詳細なものです。
個人的には効果が高いと思います。悪いときはかなり悪く、良いときはかなり良いです。
そして悪くしてしまったときは良い方向に移動することで、害作用を軽減することができます。
「修復可能」というのがポイントです。
奇門遁甲でも移動する際、「向かう先がどの方位域にあるのか」、「何時に家を出発するのか」という移動方位と移動時刻をもとに、行き先の空間エネルギー状態(吉凶)を調べます。判断評価表は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類があり、年・月・日・時の各々について書かれています。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてで吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動です。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。奇門遁甲、時盤、年盤、日盤などのキーワード検索してみるといいかもしれません。
時盤などを使って、増改築による凶作用を和らげながらできるだけ早いうちに対策しましょう。
なお、家の特定の方位に水晶玉や金属球を埋める事で(「金作法」という)増改築をしたことにすることもできます。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

誕生日を変えたりや増改築をするのは現実的に無理ですが、吉方位に移動することは可能なので、試してみたいと思います。
自分なりにもっと勉強して、金作法も試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/24 16:02

最高の方法は「気にせず明るく生きる」です。


そもそも掘った位置とひったくりに相関関係など有ろう筈はありませんしね。
脳梗塞の件大変だったですね、お大事にしてください。

でも

掘った位置と脳梗塞にはやはり何の関連も有りませんのでご安心を。

まあここは趣味のカテですからこんな回答ではお気に召さなかったらスルーしてください。

こう言う迷信に怯える人が一人もいなくなる日が来る事を心の底から願っています。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

家族が脳梗塞になったのと、自分がひったくりに遭い怪我をしたのが立て続けだったので、心配になり質問させて頂いたのですが、どちらも自分の不注意という事もあるので、方角のせいだけにしないで、今後は身を引き締めて行きたいと思います。

お礼日時:2011/10/24 15:58

基本的に訂正しておきますが、家族の一人が凶方を侵したからと言って、家族全員に累が及ぶわけではありません。

よく、私が凶方を犯したから親族が怪我をしたとけ身内に不幸があったという人が居ますが、これは間違い。
怪我をしたり亡くなる原因が凶方にあったとしても、それは自分ではなくその当人が犯した方災です。
但し今回は年の五黄を犯したので、そこに住んでいる全員に累を及ぼすという事になります。
また間違って掘った穴はどうしましたか?多分慌てて埋めたんじゃないでしょうか?実は穴は掘るより埋めるほうが重要なんです。

9月の件に関しては、とりあえず、象意の現われる「線路」の法則に近いものがあるので、関係あるかもしれません。しかし、人は方位だけではなく行動においても常に吉凶を使っていますから、断言はできません。
それが気学で言う「吉凶は動より生ず」の意味なんです。

とは言っても仕方が無い。
これもまた過去における行動の結果であり、将来の起点になるということです。
つまり起点は五黄を掘ったことによるものではなく、その元は過去にあるのです。
気学は積み重ねです。10年前の原因が結果として今年表れ、今年の結果が原因となって十年後に現われるのです。
だから一時的な引越しをしたからと言って消え去るものではありません。

人間は生まれながらにして死に向かって坂道を転げ落ちて行きます。これは唯一どうしようもない宿命というものです。
だから出来るだけそれをソフトランディングで着地する、これが運命の機運です。
方位除けは道教や陰陽道からの転用です。少なくとも他の方位学などではいざ知らず、私達の気学ではマジナイでしかありません。
もっとも神は方位を問いませんから有効な手段ではありますが、一時しのぎ、借財はいずれ返済せねばなりません。
私の師は若い頃に自分の境遇を脱する為に五黄を使い、命以外の全てを捨て去りました。結果現在では特許を幾つも持つ企業の社長となり、同時に数千人の会員を持つ教団のトップになった人です。(実家は歴史ある某神社の宮司です)

出来るだけ、神にすがり、土地を守る地主神、現在の土地と暮らしを守る氏神に参拝しましょう。
まずはこのどちらか一方(分るほうで結構です)で昇殿参拝を受けてください。
理由は方災除け、或いは家内安全のための祈願で結構です。
但し、流行の御利益信仰などではないので、関係ない土地の御利益のあるという神社に行っても無駄です。
最初にそうしたら、次は4ヵ月後、7ヵ月後、10ヵ月後、1年後に繰り返し行ないます。
その後は年一回でいいと思います。先に述べたように神への願いは抑えていただくための一時凌ぎです。
出来れば神主様にお願いして「大難を小難に、小難を無難に」という言葉を入れていただきましょう。
そう、自分の背負った借財(方災)は返さねばなりませんが、自分が乗り越えられるようにして頂く為に神に祈るのが、方位除けという祈願の本来の目的なんです。
昇殿参拝の詳細は神社によって異なるので個別に問い合わせてください。

次に気学に詳しい人を見つけるか、自分で勉強してください。
そして五黄の象を打ち消すと同時にプラスに転ずるための方位取り(祐気取り)を行ないます。
なので人を頼む場合でも安易に五黄は良くない程度の人はダメです。この象意がいつどのように現われるかを説明できる人にしましょう。
そして、家族それぞれに最初は一白方位或いは北の吉方から順にとって行きます。
あとは最初は一白、或いは北を優性に万遍なくとって行きます。あまり偏ると裏面が出るので偏らないようにしましょう。(特に南は家族で一緒に取ると、離別の作用が出るので気をつけましょう。
これにより、神徳によって軽くしていただき、更に祐気で軽くしていく事になります。

但しこれでも完全に消えるわけではありません。
五黄を乗り切るためには最悪でも命以外の全てを捨てる覚悟が必要となります。でも気学を知ればそれも軽く出来ます。
つまり、一定の間隔をもって二者択一を迫られるでしょう。
そのときに大事なものを捨てる覚悟をしてください。捨ててもいいように乗り換えられる支度をするのも必要です。
一例ですが、知人は凶方でラーメン屋を開きました。そこで出来るだけ資金を貯めうように支持され、7ヶ月を前に新規事業を吉方で始めました。1年後ラーメン屋は経営の危機を向かえ、さっさと切り離して知人は新規事業の方に乗り換える事が出来ました。

そして祐気取りを続けていけば、やがて運気は上昇気流に乗る事が出来るわけです。


そんなに長く続けられないよというのであれば、さっさと五黄の事など忘れて生きていくことです。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
後に、もう一度掘り起こした方位を測りましたら、真東ではなく北東にかかっている可能があることがあわかりました。
どちらにしても、気学を自分なりに勉強し、安全無事な人生を送れるように今後に役立てたいと思います。

お礼日時:2011/10/24 15:55

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