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いまさらのことですが、あえて質問いたします。
皇族の女性が皇族以外の男子と結婚すると、皇族でなくなることは有名です。
ところで現在の皇室典範によれば、現在皇族である男性はその子々孫々に至るまで、嫡出した男子は皇族であり続けることができるのでしょうか。
例えば常陸宮家では、何代後の男子でも皇族として扱われるのでしょうか。もしそうでなければ、どこかの世代で「自分は皇族だが、子供であるおまえは皇族でない」という事態が生じることになりますが、本当にそういうことになるのでしょうか。または皇族としては扱われないものの、一定の年金などが支給されるのでしょうか。

A 回答 (1件)

>現在の皇室典範によれば、現在皇族である男性はその子々孫々に至るまで、嫡出した男子は皇族であり続ける…



そのはずです。
ただ、何世代のちになってあまりにも増えすぎれば、終戦直後に多数の宮家が皇籍離脱したのと同じように,法を改正してある範囲より外は臣籍降下ということもあるでしょう。

>例えば常陸宮家では、何代後の男子でも…

常陸宮家には王 (男子)はおろか女王 (女子) さえもいませんので、例としてふさわしくないです。
残念ながら、例示できるのは秋篠宮家が唯一ですので、ご懸念のようなことが数十年や 100年の間に起こることは、まず考えられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに皇室典範を杓子定規に解釈すればそのようになりますが、その点に確信をもつことができませんでしたので、あえて質問した次第です。
皇族の家族構成などにうとくて、適切な例示ができませんでした。その点についてもいい勉強になりました。

お礼日時:2011/10/14 21:07

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