
過去こちらで色々教えていただいて、マッキントッシュ(セパレートアンプ)やB&W(スピーカー)、某CDプレイヤー等を自分なりに選び、ローンで苦労して揃えて、音の豊かさを楽しんでいます。今はローンを払い終えたからか少し気が抜けてしまって、聴くのは週に1~2回ですが。
そして久々にこちらを覗いてみると、こちらでの話題はパソコンを中心とした話になっていて驚きました。私はレコードも聴いているような人間ですし、もう、このままで良いや・・・と思ってはいるのですが、私に色々教えてくださった、音の豊かさを楽しんでる方は、今現在どのようになさっているのか知りたくなりました。パソコンとアンプ、スピーカーで十分な音を再現されているのか?圧縮ファイルも色々あるようで、よく判りません。また、CDには寿命があるという事ですので、どうしても失いたくない音源をCD-Rやメモリーにコピーするような事も実施されているのでしょうか。
簡単なご説明でかまいませんので、教えてください。宜しくお願い致します。
No.7
- 回答日時:
20代の頃は友人達とオーディオにはまって
JBL4343とかローン組んで買ったりしてましたが・・・
家庭を持つようになり、離脱
仕事の営業車のコンポくらいで聴いてました
子供達も手が離れ 還暦間近
仕事も適当でよい状態となり
夫婦二人で住む小さな新居を建てたのを機会に
自室をオーディオルーム化
中古で色々探して楽しんでます
趣味様々・・音楽も様々
いやぁ・・音楽っていいですねー
妻も長年触れなかったピアノを調律してもらい
楽しんでるようです
パソコンはパソコンでiTunesへCD取り込んで
自分の好きな曲ばかり入れたものを楽しんでます
回答をありがとうございます。
青春時代には友人とともにオーディオにはまり、JBL。そして伴侶やお子さんに恵まれ、お子さんを独立させ、今現在ピアノを弾かれる奥様とオーディオルームのある新居で暮らされている! 眩暈がする程ウラヤマシイ人生を送ってらっしゃいますね。これも回答者様の人徳、人生的な手腕という事なのでしょう。私は家族には恵まれませんでしたが、動物に恵まれ、ま、こんな人生も(貧乏だけど)いいかな、という感じです。音楽は生活を豊かにしてくれますね。
No.6
- 回答日時:
はじめまして♪
オーディオの楽しみ方は人それぞれで、個人の好みで良い物です。
現実的に、今でも機械式蓄音機を楽しんでいる人も、真空管のアンプとヴィンテージスピーカーで楽しんでいる人も居ます。
数としては、確かにPC等を活用した方向にシフトしています。
それだけです。
追伸:CDにも寿命が有りますが、CD-Rよりは遥かに長寿ですし、メモリーカード等も寿命が有り製品のCDの寿命には届かないと言われています。
少なくとも100年後には今保管しているCDもCD-Rもメモリーに記録した物も判別出来ないほどにン去る可能性が有ります。 その意味では音質劣化やノイズが多く成っても内容が判別出来ると言うアナログ技術は長寿と言えますね。
1000年単位なら、やはり石に刻んだ記号だけが残るのかなぁ~(私は生きていないはずなので、確認出来ないと思いますが、、、苦笑)
回答をありがとうございます♪
他の方を気にしているのでは無いのですよ。あまのじゃくなので、どうせなら多数派よりは少数派でいたいですし。ただ、PCオーディオが主流ならば、その魅力は何なんだろうと不思議に思ったのです。回答者様のお写真のスピーカー、いいですね!私は素人ですけれど、そのたたずまいに惹かれます。
結局デジタル保存というものの寿命は短いようですが、本当に失ってはいけない情報を管理している国家的な施設はどうやっているのでしょう、心配です。アナログは強いと思いながらも、私の大好きな高松塚古墳が空気に触れると消えてしまうとか、世紀の名画も何度も修復しなければいけなかったり、モナリザや最後の晩餐なんて実はもっと鮮やかな色だったなんて聞くと、アナログも弱いところはありますね。ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
最近は、PCオーディオセミナーに、長年の経験で耳は肥えているが、(失礼ながら)パソコンには疎い中高年が多いようですね(質問者さんがどんなだかわかりませんが・・)。
私も中高年ですが、レコードからCDになった時、あまりの酷さにオーディオに取り組む気持ちが萎えてしまい、スピーカーはいまだにフルレンジ1本づつの構成です。ま、私にはこれで十分ですね(笑)。パソコンは仕事柄、そこそこといったところでしょうか。
再生する媒体がCDからHDDやメモリーなどの音声ファイルに変わり、従来のCDプレーヤーもしくはCDトランスポートの替わりになるだけなので、PCオーディオと言うよりPCプレーヤーと言ったほうが良さそうです。
タイプ別に
1、パソコンで音楽を貯め、パソコンで再生する方法(USB-DACなど)
2、パソコンで音楽を貯め、オーディオ機器で再生する方法(ネットワークオーディオプレーヤーなど)
3、オーディオ機器で音楽を貯め、オーディオ機器で再生する方法(Olive3HDなど)
1、は取り組みやすいので、簡単に始めることができます。安価なものから高価なものまで機器も揃ってきました。
それで満足なさる方も多いのですが、そうでない場合、音質アップのためにはパソコンをソフト的にもハード的にいじることになるので、スキルが必要になってきます。パソコンは音を悪くする要素がいっぱいですから。ともあれ、まず試すなら簡単ですから、この方法ですかね。(他の方法は一旦保存しないといけないですが)保存しなくても、パソコンで発するすべての音声が聴けますし。
2、オーディオ機器で音質はほぼ決まってしまいます。音質的にいじるところは、音声を貯めてあるところから再生するところまでの経路ぐらいですね。
パソコン側で最初の設定さえできれば、悩むことはあまりないと思います。
3、悩むことはあまりないと思います。ネットワーク上に音声を置けば、2と同じようなかんじです。
USBやLANなど、パソコンとの接続部分はこれから改善が進むと思われるので、まずは気に入ったDACを見つけておいて、パソコンとの間はその都度改善していく、という方法が賢いかもしれません。
私は、voyageMPDですので、パソコンでやるネットワークプレーヤーになります(1と2の間くらい?)。
音はCDとはだいぶ「音のたたずまい」が違うので魅力的ですが、CDより良いかと言うと疑問もあります。
音質のことは置いといたとして、音楽をパソコンに入れて管理したり、(日本ではあまりないですが)ネット上にアップされている(違法でない)音声を再生したり入手できたり、使い勝手は大きく違います。
・CDから取り込む際のファイル形式
質問者さんぐらいの経験者で、家で聴くなら、わざわざ圧縮する必要はないと思います。
標準的なWAVかAIFFでいいんじゃないでしょうか。
・どうしても失いたくない音源をCD-Rやメモリーにコピー
こうする人はほとんどいないでしょう。
HDDを常日頃バックアップしておくほうがいいでしょう。
CD-Rメディアは酷いのが多くなったので、長期保存には不安があります。数年ごとに新メディアにコピーし直すなんて、考えただけでぞっとします。また、最近のメディアやドライブではいい音は望めません。メモリーは失いやすいし、冬場などの静電気なら一発でデータが飛びます。
とはいえ、HDDもトラブれば瞬時に膨大なデータを失いますので、入念なバックアップと数年ごとのHDD交換が必要でしょう。そこまで考えると、最も管理が楽で安全なのはCDだと思います。
こんな本などもいかがでしょうか。
http://www.pc-audio-fan.com/publish/first-step-p …
http://www.pc-audio-fan.com/publish/pcaf/no-4/
回答をありがとうございます。
「再生する媒体がCDからHDDやメモリーなどの音声ファイルに変わり、従来のCDプレーヤーもしくはCDトランスポートの替わりになるだけなので、PCオーディオと言うよりPCプレーヤーと言ったほうが良さそうです。」 なるほど、そうすると若い方はCDやCDプレーヤーを購入せず、パソコンで音楽をダウンロード購入し、パソコンで再生しているのですね。
「(1)パソコンで音楽を貯め、パソコンで再生する方法(USB-DACなど)」 アンプやらスピーカーやらインシュレーターやら機器を繋ぐコード(ウエスタンが最高でした!)で音が変わる事を実際に体験した私からすると、パソコン内でやりくりするだけで高音質が再生できるのか、不思議でなりません。
気に入ったDACを探しておく、とのお話ですが、1台でっかいのがあるんです。それにCDプレーヤーの真空管DACもあります。この2台、トランジスターと真空管なのに、あまり音質差を感じないので、自分の駄耳にがっくりです。
一番安全なのはCDというお話にも驚きました。面白そうな本も薦めてくださり、ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
オーディオ・レコードは全部、別荘に持って行ってしまいましたので、
普段はウォークマン、CDプレーヤー、ヘッドスピーカーの組み合わせで聴いてます。
人間って無いものネダリの生き物というか、
当時アレほど気になっていたノイズがデジタルで消えたにも係わらず、
(記憶と異なる音のためか)未だにレコードを聴いて楽しめちゃうから困った者ですね。
今となってはレトロな雰囲気のジャケットも心を惹きとめている要因なのかも。
CDの想定使用年数は20年だったと記憶しています。
CDとて、発売当初と現在では製造レベルが異なるはずですが、
技術が上がっても価格が下がれば耐用年数を短く設定されることも有り得るので、何とも言えません。
最近はダウンロードが主体のようですし。
まぁ、デジタルの利点はコピーさえ忘れなければ
さして劣化させないでバトンを繋げられるところでしょうか。
回答をありがとうございました。
別荘をお持ちとはうらやましい!実は私のウチでは、レコードが一番いい音で鳴るのです。古い名作が最高技術のデジタルリマスターで再CD化!なんて商品を買って聞いても、オリジナルのLPと比べると、LPの圧勝だったりします。好きな作品のLPジャケットを壁に飾るのなんて、最高でしたよね。
CDが長寿命だと皆さんがおっしゃるのに驚きました。5,6年前にこの事が気になってネットで調べた時は、そろそろダメになるCDが出てきたなんて話が多くあったもので。プラスティックの糊が劣化ではがれるとかなんとか。レコードが好きな方からのご回答、嬉しかったです。
No.3
- 回答日時:
学生・社会人なり立ての独身時代は、LUXMANのキットを組み立てたりモディファイし楽しんでいましたが、仕事が忙しくなり、さらに結婚後に子どもができてからは、ずっとオーディオから遠ざかっていました。
最近になって、再びオーディオに戻ってきましたが、マンション住まいということもあり、このところは手持ちのCDを次々にパソコンのハードディスクに押し込み、パソコンのオーディオインターフェイス→自作のヘッドフォンアンプ→ヘッドフォンというシステムで聴いています。
この頃はハードディスクの価格が大変下がったので、CDの音源は圧縮せずにそのまま(WAVファイル形式で)ハードディスクに入れています。iPod用に圧縮したファイル(MP3形式)も作りますが、256kbps程度でリッピングすれば、iPodで聴く限り少なくとも私には音質劣化は全くわかりません。パソコンで聴くときには、再生用のソフトにasio対応のものを使うと、少なくともMSのMediaPlayerより音質は良くなります。パソコンで音楽を聴くようになってCDを棚から探し出しプレーヤーにセットしてという手間がなくなりました。すぐに聴けるのはいいです。
最近のパソコンのオーディオインターフェイス、いわゆるサウンドカードの性能は凄まじいです。2万円程度のものでNoise level -100dB 、Dynamic range 100dB、THD 0.0005%という昔のオーディオマニアには夢物語だったレベルに到達してしまいます。
それとヘッドフォンが大変良くなっています。20年以上前は、そもそもいいヘッドフォンがあまり市場に出回っていなかったと思います。それが最近は国産はもとより、欧米製のプロ仕様のものまで潤沢に市場に出回り、値段もこなれてきています。
田舎の一軒家にでも引っ越すか、手の込んだ防音室を作らないかぎり、今後もスピーカーで大音量を楽しむことは難しいでしょうから、当面はヘッドフォンオーディオで行くことになると思っています。
回答をありがとうございます。
「手持ちのCDを次々にパソコンのハードディスクに押し込み」他の回答者様のお話ですと、ハードディスクのデータ保管のリスクが高そうですが、大丈夫ですか?とても便利そうですけれど。
「パソコンのオーディオインターフェイス→自作のヘッドフォンアンプ→ヘッドフォンというシステムで聴いています。」このオーディオインターフェースというものが判りません。サウンドカードとも言うとのお話ですが。保管したデジタル信号の再生ソフトが多種あり、品質差が大きいという事なのでしょうか。自作のヘッドフォンアンプというのは凄いですね。ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
レコード、CD、圧縮音楽と聴いています。
圧縮音楽はUSB DACやUSB DDCなどの機器だけでなく再生するソフトでも大きく変わります。
現在はUSB DDCで96Khzにアップしデジタル出力させDACに入力しています。
CDも同じDACに入力しています。
PCだとロスレス形式ならともかく、圧縮形式にするとCDには及びませんが高精度な再生ソフトで安物のCDプレーヤー以上の音は出ていると思います。
場合によってはCDをPCに取り込むこともあります。
レコードは自作のMCトランスとTRIO唯一のヘッドアンプKHA-50の両方を使ってます。
回答をありがとうございます。
USB DDCとはパソコンからUSBで出たデジタル信号をDACに繋ぐための信号に変換するものでしょうか?
少し調べてみましたがはっきりとは判りませんでした・・そのDDCが無ければ、DACに入力できないのでしょうか?「USB DDCで96Khzにアップし」との事ですので、より良いデジタル信号に変えているという事でしょうか。もしよろしければ、お教えください。
また、もしダウンロードで音楽を購入するとき、ロスレスで保存すれば、CDと同じという事なのですね。(というか、ダウンロード購入って未体験で、圧縮率を選べるものなのかも知りません)
「場合によってはCDをPCに取り込むこともあります。」との事ですが、その場合っていうのに興味があります。何か楽しい事が出来るのかな、などと。ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
>パソコンとアンプ、スピーカーで十分な音を再現されているのか?圧縮ファイルも色々あるようで、よく判りません。
オーディオの趣味を50年以上やっているものです。
ポータブルプレーヤーの場合を除いて圧縮音源は使わないですね。
聞いて判るかというと微妙なところですが、理窟として劣化の恐れがあるものをある程度高価で手間暇のかかった装置で再生する気はありません。
でも最近デジタル放送になってから、良くBSのプレミアムシアターなどのクラシックライブ放送をブルーレイに焼いて映像とともに楽しんでいます。夏にあったカルロスクライーバーの特集などは市販では入手できないもので、又彼の指揮を見ながらの音楽は又別な感動がありました。録音も時には市販CDよりも良いと感じるときがあります。
>CDには寿命があるという事ですので、どうしても失いたくない音源をCD-Rやメモリーにコピーするような事も実施されているのでしょうか。
25年以上前の初期のCDもありますが、劣化しているということはありません。それよりもCD-Rは初期のもの(10年以上前)はだいぶ劣化して読めないものが出ています。HDDなどその間に何個交換したか思い出せません。 ということで市販CDの劣化は他の媒体よりもまだ少ないという印象です。
ただし、アナログレコード、オープンリールテープ、コンパクトカセット、DAT(デジタルオーディオテープ)MDとこれまで30年でこれだけの媒体が出ては消えています。(私が実際使ったものです)どれもハードがなくなるかなくなりつつあります。こうなるとメディアをいくら大切に保存してもどうしようもありません。私のそのような機器の媒体も結局は大半は処分しました。CD-Rなどにコピーしたものは本の一部です。殆どはそれ以上の音質ではありませんので。
ということであまり神経質になるのもほどほどにして、いまを楽しむというのが現実的でしょう。
回答をありがとうございます。
私は自室でしか音楽を聴きませんので、ポータブルは必要ないのです。どうも皆さんの回答を拝見しますと、CDと同等のデジタル信号をパソコンで再生する事が出来るようですね。それならば、CDを全てハードディスク等に入れてパソコンで管理すれば大変便利なようですが、リスクが高いという事も今回知りました。
レコードやCDを棚から出して、ジャケットを見ながら今日の音楽を選ぶ、というのも楽しみのひとつですよね。好きな音楽のライブを高画質高音質で楽しめた時の喜びは、私にも判ります!ありがとうございました。
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