「日焼け止め」と「日差しよけ帽子」

このたび、オーストラリアに行くことになりました。
そこで、日焼け止めを購入しようと思ったのですが、表示に「＋＋＋」や「５０」という表示のものや「＋」「３０」となっているものがあるのですが、どちらが紫外線防止と日焼け止めに適しているのでしょうか？
また、帽子は普段かぶらないので持っていないのですが、現地でも大きめのサイズで「ハット」タイプ？や「キャップ」タイプ？のものが売っているでしょうか？こちら（日本）で用意して行った方が良いでしょうか？現地の場合、買う前に倒れてしまう！？
あと「サングラス」ですが、天候が曇っていても紫外線は出ているというらしいのですが、紫外線カット率の高いもので、レンズの色は濃いほうが便利でしょうか？薄い方が便利でしょうか？
もうひとつ最後に、観光の際に持ち歩く「小さめバッグ」は最近安値で見られるベルトに通して腰にぶら下げるタイプのものでも良いと思いますか？小さいものはタバコや携帯電話、財布が入れられる大きさですが、少し縦長で、パスポートも入れられそうな大きさ（そんなに大きさでは変わらないようなくらい）のものはどうか！？とお店で見てきたのですが。
みなさんの意見・体験聞かせてください。m(__)m

No.2 ベストアンサー 回答者： koma24 回答日時： 2003/11/22 22:45

こんばんわ、

質問者さんは女性のかたですか？男性のかたですか？
それによって微妙に答えが変わってくるのですが。。。
まず、日焼け止めは＃１の方が書いておられるとおりです。もし、海やプールなどで遊ぶなら数値の高い、ウォータープルーフタイプのものがよいでしょう。ただ、このタイプはクレンジングをメイク落としや専用のクレンジングで落としてやったほうがいいですね。

帽子ももちろん現地でありますが、あちらの方は比較的頭が小さめなのでもしかしたら日本のもののほうがサイズがあうものが多いかもしれません。
また、キャップならハットタイプのおりたためるソフトな生地のものが便利ですよ。

紫外線に関していえば、サングラスは紫外線カット率９０％以上と表示があるものであれば、グラスの色は関係ありません。あんまり色の濃いものだと、グラスの脇から入る紫外線に対して瞳孔が開く分（暗いので）無防備になりがちです。まぶしくてどうしようもない、目の虹彩の明るい外人さんならまだしも、黒目の日本人ならあんまり色の濃いものでないほどほどに色のついたものがおすすめです。その意味でいえば大き目のグラスのものがいいですね。

特に普段サングラスをかけなれていないとあんまり濃い色だと違和感があって疲れるかも。。。お店でいろいろかけてみて（色によっても感じ方かわるので）決めるといいですよ。

で、帽子、サングラスを持ってでるならバッグはそれらが入る大きさのコンパクトなものがよいとおもいます。ちょっとお店なんかにはいったり、車で移動中とか、帽子、グラスはじゃまだったりしますよね。手にもったりすると、結構置き忘れちゃったりするんです（経験アリ）。
個人的にはななめがけにもできる、ショルダータイプのものがすきですが。。。好みで選ばれて良いとおもいますよ。

基本的にはあんまり海外、海外と思わず、沖縄や八丈島にでも行くような感じでよいと思います。

この回答へのお礼

koma24さん、回答ありがとうございます。
私は男性です。売っていた物にウォータープルーフタイプというのがあり、その商品が「＋＋＋」「５０」でした。あとのはスプレータイプ？で手軽そうですが、「＋＋」「３０」以下だったと思います。
ウォータープルーフタイプが良さそうでしたが、小さめで６００円くらいのしかなかったので２本買おうと思いますが、６日間もたないでしょうか？
キャップは国内で用意したほうが良いようですね？現地のかたは頭が小さいんですね・・・私が頭おおきいんでしょうけど。
サングラスは色の薄いのにしようかな！？でも、最近流行で、小さめのものが多いので困りますよね！？
アドバイスありがとうございます。

お礼日時：2003/11/23 00:12

No.3 回答者： stratvarium 回答日時： 2003/11/23 00:34

帽子とサングラスについて。

キャップを国内でご用意されるということですが、
今の季節に量販店などの店頭に並んでいる物は
普通は冬素材（特に裏地)ですので夏のオーストラリア
では少々暑いかと・・・。スポーツ用品専門店などに
行けば年間通して使える素材があるかも。いずれにしても
薄手の素材をよく吟味されることをお勧めします。

サングラスについては、これも季節柄メガネ屋さん
等に行かないとなかなかないかとは思いますが、
最近のものはほとんどが紫外線カット率９９％以上
ですので問題ないと思います。レンズの色の濃さについては、
好みもありますが、可視光線透過率が関係します。簡単に言うと「まぶしさ」です。透過率が低いほどまぶしくないわけです。
一般的に、黒やブラウン系の濃いものほど透過率が低いようです。
ご参考までに。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、素材には気をつけて選びたいと思います。

お礼日時：2003/11/23 01:02

No.1 回答者： Rikos 回答日時： 2003/11/22 20:20

＞表示に「＋＋＋」や「５０」という表示のものや「＋」「３０」となっているものがあるのですが、どちらが紫外線防止と日焼け止めに適しているのでしょうか？

SPFは紫外線B波のカット数値で、数値が高いほどカット効果が高く、
現在SPF50が最高 で、50以上の数値は一律『50+』と表示されるようになったそうです。
オーストラリアの紫外線は、かなりきついですので、できるだけ効果のあるものを、こまめに塗りなおしたほうが良いと思いますよ。

http://www.skipup.com/~chii/57kenkou-mamehoka.htm

＞現地でも大きめのサイズで「ハット」タイプ？や「キャップ」タイプ？のものが売っているでしょうか？

売っていますよ。
これからオーストラリアは夏になりますので、種類もけっこうあると思います。
ただ、縫製はけっこう雑ですので、日本で探してみて
見つからなかったら、現地で購入されても良いと思います。

サングラスは、紫外線カットのものでしたら、色の濃さは好みでいいと思います。
色素の薄い欧米人は、目の色も薄く紫外線に弱いようですが、
日本人は目の色も濃いので、そんなに弱くないようです。
ビーチで過ごすことが多いのでしたら、濃いめのほうがよいかもしれませんね。
（現地でも、安いサングラスは売られています）

バッグは好みですので、アドバイスしにくいですが・・・大きめのほうが便利だと思います。

参考URL：http://www.skipup.com/~chii/57kenkou-mamehoka.htm

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですかぁ、では数値の高い「＋＋＋」「５０」を買いたいと思います。でも、売っていたのは６００円くらいの見た感じ小さくて少ない容量のものだったので２本は買ったほうが良いですよね？
アドバイスありがとうございます。

お礼日時：2003/11/22 23:58