
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
褥(じょく)そう防止用のクッションがあります。
介護用品を取り扱っているところに問い合わせれば自費でも購入出来ます。が、何を使ってもなる時はなりますので安心されませぬように。尾てい骨周辺は褥そうが出来やすいので、無理に座りっぱなしにするのではなく、ベッドで横にさせたり(、少し傾けたりと…赤み部分が当たらないようにして、継続的な患部の圧迫を避けるよう心掛けましょう。状態にもよりここでは答えようにありませんが、二~四時間おきに幹部の様子を見ながら、ベットから椅子、または、身体の傾きをかえて体位変換してあげてください。
No.3
- 回答日時:
尾てい骨が、仙骨(身体の中央にある骨)のことをおっしゃっていると考えて回答します。
原則的に座っているとき、仙骨が椅子に当たることはありません。
長時間座っていたり、背骨が曲がっていたりすると、座ることがつらくなって、お尻がずるずると前へでてきます。
この姿勢が仙骨を圧迫します。
これを予防したいのであれば、
(1)背もたれのない椅子を使う
(2)前面の盛り上がったクッションを使う(ずり落ち防止)。高価ですが、介護用品として販売されています。
(3)座面に滑り止めシート(絨毯の下に敷くもので十分です)を敷く。
ドーナツ型のクッションはバランスが悪くなるので、背もたれと肘当てのついた椅子以外では、かえって疲れやすくなったり、悪い姿勢の原因になります。
通常、仙骨圧迫は仰向けで寝て起こるものです。寝返りがちゃんと出来ているか確認してみては?
また本当に座位が原因の仙骨褥瘡であれば、素人判断は禁物です。座り方や椅子の形状よりも「座る時間」が問題になるからです。
リハビリ専門医師もしくはシーティングを専門にしている理学療法士等に相談することをお勧めします。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/11/21 08:35
背もたれのある椅子に座って、背もたれを倒せるだけ倒している姿勢を続けていたところ、そうなってしまいました。病気で痩せてからそうなったので、座り方が原因かと思います。ありがとうございました。参考にさせていただきます。
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