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先日、棒状の蛍光灯を購入してケースから取り出したところ、蛍光灯外部に白い粉のようなものが付着していました。
一応ふき取りましたが、蛍光灯自体にヒビや割れは見当たりません。

蛍光灯製造の過程で外部に蛍光塗料が付着することはありえるんでしょうか?

また、蛍光灯内部の塗料は水銀の付着が廃棄の際問題になったりしていますが、この場合外に付着していたものにそのような懸念はあるのでしょうか?

詳しい方よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

>蛍光灯製造の過程で外部に蛍光塗料が付着することはありえるんでしょうか?


製造時の原則として、製品の表面には付着させない、付着していれば拭き取る。でしょう。(少なくとも日本では)

蛍光体自体には水銀は含まれません。しかし、他の蛍光灯が割れた際の付着物とすれば水銀が含まれる恐れはあります。

水銀は常温では、ほとんどがコロコロした液体で存在し、若干量が気体で存在します。付着物を口に入れることも無いでしょうから心配するほどではありません。
しかし、蛍光灯にはそれなりの量が含まれています。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/s …
↑平成十四年から平成十八年までの五年間における一般蛍光灯一本当たりの含有水銀量の平均は、約八・二ミリグラムである。
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