プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ダイソンの羽の無い扇風機は結構高いですが、ダイソンプレミアムとか言う感じで売れたようですね。
新しいのが9月に発売されていますね。

ところで、技術的に何か特殊なことはなく(細かいところに工夫はあるかもしれないが)単にエアーを噴出す仕組みですね。

これって日本の電気メーカーは過去作ったことは無かったのでしょうか?(試作ではなく実際販売)

売り出したが売れなくて、止めた(販売中止)、というような物ではない?

それとも「こんな物は売れない」と言って まったく作っていなかったのでしょうか?

最近ipodも含めて日本のお株である驚きの商品、がまったく無いのが歯がゆいです。
産業の栄枯盛衰でしょうか??? 冒険しなくなった?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

以前イギリスの特許庁が30年前の東芝の特許と酷似しているのでダイソンの特許申請を却下した話がありました。


特許は出していても製品されなかったらしいですから、こんなの売れる訳がないと製品化は却下されたんでしょうね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/23/n …
http://hokonews.net/2009/10/dyson-air-multiplier …
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

あったのですね! それも東芝が特許を取っていたとは!

30年前だと、果たして出しても売れていたかは不明ですね(今の成熟した市場なので新規性で売れているのかも)

アイデアは日本にあったのに惜しい気がします。

お手数をお掛けしました。

お礼日時:2011/11/13 22:45

日本製品は


・小型
・壊れにくい
・性能の良さ
が特徴で、新規性で世界に衝撃を与えたものはほとんどなかったと思います。

その中でWalkmanは
・音楽は家で聴くもの
・音楽は録音できるのが当然
という常識を見事に打ち砕いてくれた製品で、これは希な例です。

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ダイソンに似た製品を東芝が特許をとっていたようですね。
しかし製品化しなかったところをみると、採算がとれないと思ったのでしょう。
日本は効率優先でプロダクトデザインに力をいれていません。

例えばアップル社の製品でホワイトモデルとブラックモデルがあると
端子の色までホワイトとブラックで変更されています。
日本ならコスト優先で端子の色まで変更しないでしょう
 ブラックモデルの端子
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0523/app …
 ホワイトモデルの端子
 http://ascii.jp/elem/000/000/211/211021/img.html
ここまで拘った製品が日本にあるでしょうか?

日本は効率、性能優先のあまりユーザーが商品を持つ喜びというものを蔑ろにしてきたと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。

ウォークマンが非常にイメージ強くて、、、。

電卓や半導体ラジオ(古!)なんかも違うかな???

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/13 22:48

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