電子書籍の厳選無料作品が豊富!

小さな垣根ですが、天然の竹にするか、合成の竹にするか迷っています。
それぞれいい点悪い点などありましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

No.1さんの説明どおりです。

隣家は竹垣で4、5年ごとに遣り替えています。

我が家は樹脂製の竹パイプです。耐久力はすごいですね。20年目です。新品はピカピカでマジ樹脂製そのものですね。古くなると色艶が落ち落ち着いてきます。

シュロ縄で結ぶのはそれほど難しくありません。縄袋に結び方が書かれています。シュロ縄は3年くらいで朽ちるので、まず針金で竹パイプを柱に固定し見た目を良くするため飾りでシュロ縄を使用しています。柱が木製の太いものであれば釘かビスでも留められます。
    • good
    • 1

樹脂製竹垣の事だろうと思いますが、まずメリットしては多少の変色はあり


ますが何年経っても腐敗しない事です。また素材が樹脂製ですから、害虫が
発生したり内部に巣が作れない事もメリットでしょうね。
デメリットとしては本物の竹を使用した場合と比べ、コストが高くなってし
まう事ですね。本物に似せて作られていますが、やはり本物とは見れば直ぐ
に分かりますので、どうしても味気無い気がするかも知れません。

本物の竹を使用した時のメリットは、造り物とは違いますから見た目が良い
事ですね。それと設置費用は樹脂製と変りませんが、材料費は極端に安くな
るのがメリットでしょうかね。
デメリットとしては耐久性が無いため、数年後には腐敗してしまうので取り
替える必要があります。最初は緑色や薄黄色だった色が、年毎に次第に変色
して茶色や黒っぽくなってしまいます。縦割れを起こし内部に雨水が浸入し
て、内部からも腐食して最後には根元から倒れてしまうでしょうね。
竹と言うのは採取する時期を間違うと、虫が付き易いと言われています。
販売店で売られている竹垣用の竹も、何時頃に採取された物か分かりません
から、設置して見ないと分からないのが現実です。
防腐処理をされている物を使用しても、虫は付かなくても色あせや縦割れは
生じますから、何年も同じ状態を維持させるのは困難です。
塗料を塗ると本来の景観を損ないますから、朽ちるまで使用し、朽ちた時に
取り変えるしかありません。

小さな垣根でしたら、樹脂製竹垣や樹脂製生垣の方が良いと思いますよ。
朽ちたら交換する事を繰り返したら、設置費用の事を考えると最初から樹脂
製にした方が結果としては経済的になろうかと思います。
日本庭園のように景観を重視する場合とは違うので、本物は不経済と思って
樹脂製にされた方が良いと僕は思います。

樹脂製竹垣や生垣はホームセンターでは扱っていない事がありますから、そ
んな時は園芸資材店やエクステリア店、エクステリアも扱う園芸店等を探し
て下さい。設置するのは素人でも出来ますが、交差する部分にシュロ縄で結
ぶのは素人では難しいので、シュロ縄を結ぶ必要がないなら自分で施工され
ても問題無く設置は可能です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!