この人頭いいなと思ったエピソード

5000kgの空気がX℃暖まる時に必要な熱量を計算したいのですが

熱量=比熱×質量× X  = 10^3JK^-1kg^-1×5000kg × X
熱量= 2.5×10^7J
この式の計算で

X=(2.5×10^7J)÷(10^3JK^-1kg^-1×5000kg)=5.0K

となるのですがこれがさっぱり解りません

Jはどこにいってしまうのでしょうか
2.5はどんな働きをしたのでしょうか

基本的な計算方法がわからないです
ご教授頂けると幸いです

A 回答 (2件)

丸暗記だけで対応してきましたね 



>Jはどこにいってしまうのでしょうか

単位だけを演算してみれば判ります
X=J/(J/(K・kg))kg)=J/(J/K)=J・K/J=K


>2.5はどんな働きをしたのでしょうか

2.5×10^7J が加えられた熱量 2.5×10^7/5000=5X10^3

真剣に復習することです
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます
ご指摘の通り丸暗記だけのツケであります・・
単位に関する疑問は解決しましたが、2.5が関わる式の答えが5になる理屈がまだわからないです
働きというよりも、2.5の計算の処理の仕方がわからないようです…

お礼日時:2011/11/16 22:33

数値と単位をそれぞれまとめると、わかりやすくなるのではないでしょうか。



X = {2.5×10^7/(10^3×5000)} J J^(-1) K kg kg^(-1)
 = 5.0 K
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいです、ありがとうございます
ただ、なぜ10^3×5000で2.5×10^7を割ると5になるのかがわからないのです・・

お礼日時:2011/11/16 22:34

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