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スーパーマーケット(具体的には、サミットなんですが)にいくと、電子棚札(値札)が使われています。マーケット内のあるスポットにいくと、非常に高い波動の音らしき、音が聞こえるので(鼓膜にキンキンする圧力を感じる)、超音波が使われているのだろうと思って調べたら、やはり超音波や赤外線などが使われているようです。
ふつう、こういったものに使われている超音波というのは、聞こえるものなのですか?

また、住宅地で、同じような聞こえ方をするスポットがあったりします。
何か防犯対策などで、超音波を使った機具は、一般的に存在するのでしょうか?

多分、害はないと思いますが、何か人間に対する一般的な影響ありますか?
人によっては、心理的に影響を受けたりするかもしれないとは思いますが。

A 回答 (3件)

>ふつう、こういったものに使われている超音波というのは、聞こえるものなのですか?



人間の耳では聞く事の出来ない周波数の音を超音波といいます。
個人差がありますので20kHzちょっと程度の場合、人によって聞こえたり
聞こえなかったりしますが、超音波を意図的に使用する場合は
多少の個人差があっても聞こえたりすることのないよう
40kHz近いものを使用する事が多いようです。

>何か防犯対策などで、超音波を使った機具は、一般的に存在するのでしょうか?

例えば超音波ではありませんが、長く聞いていると不快な高い音を発して
若年者が長時間たむろするのを排斥する狙いの装置というものは存在します。
http://www.kawabun.com/mosquito/about.html
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この回答へのお礼

なるほど。興味深いです。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/30 19:10

超音波を使ったものとして、信号機の渋滞センサーがあります。



あと、海外から、若者のたむろを排除させる機械として利用されていますね。

年配者が高音域が聞こえないのを逆手に取っている。(日本でも導入されています。)

ず~っと聞き続けると、精神状態に影響しますが、ごく短時間なら、不快感だけで済みます。
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この回答へのお礼

興味深い情報を、ありがとうございます!

お礼日時:2011/11/30 19:05

恐らく電子機器から発せられていると思われます。


電子機器の回路の発振が、わずかに聞こえる場合もあります。
ブラウン管テレビの時代は、画面の走査線周波数が15.75kHzだったことから、テレビの近くに行くとブラウン管からキンキン音が聞こえることもありました。

通常人間の耳には聞こえづらいものですが、人によっては敏感に反応する人もいます。
超音波とは通常人間の耳に聞こえない超高音、20kHz以上と言われていますが、15kHzでも聞こえづらくなる人もいれば、22kHzも聞こえるという人もいて、個人差があります。

超音波は害はありませんが、不快に感じるかもしれません。
防犯対策については、超音波センサによる人感センサはあるかもしれません。
また、ネズミよけで超音波を発する機器も市販されています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。いろいろ参考になりました。

お礼日時:2011/11/30 19:11

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