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可変式NDフィルターは、ケンコーを始めとして、Hanwha(UMA-NDF)やL.C.M.(FADER ND-MKII)から売り出されていますが、その価格は、ケンコーがダントツに高いのに対して、LCMはほぼその1/4、Hanwhaのはその半分と大きな差があります。この3社の間で、フィルターの機能にどのような差があるのでしょうか。教えてください。近々、使用する予定がありますので、早々に教えて頂ければ、有り難く思います。

A 回答 (1件)

>この3社の間で、フィルターの機能にどのような差があるのでしょうか。



3 製品を挙げられるぐらいですから、既に御存知の筈だと思うのですが・・・

KENKO Variable NDX:ND2.5~ND1000 (ただし実用域は ND450 相当まで)
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/nd/ …

HANWHA UMA-NDF;ND2.5~ND400 (ただし実用域の明記なし)
http://item.rakuten.co.jp/hanwha/uma-ndf/

LCM FADER ND MkII:ND4~ND400 (ただし実用域の明記なし)
http://lightcraftworkshop.com/product.php?id=1

Web Page にはないようですが「写真・映像用品年鑑 2011」の KENKO Variable NDX 広告には「*ND 濃度を上げると画面が青みがかったり、ムラになる場合があります」という注意書きがあり、「可変範囲:ND2.5~ND1000」と共に「使用範囲」ND2.5~ND450」とあります。

上記 HANWHA の Page には Lens を回している動画がありますが、GIF Animation であるからなのか非常に荒れており、どれほど画質が低下する (青みがかったり、ムラになる) かの判断が付かないのですが、上記に「(ただし実用域の明記なし)」と書いたように高濃度域では画質低下が起きると思われますので、実用域の違いというのもあるだろうと思います。

もっとも、最大の違いは日本 Maker (KENKO) と海外 Maker (HAWHA:韓国、LCM:香港) という為替 Rate の違いでは?
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この回答へのお礼

一寸長い旅行をしていたため、御礼が遅れてしまい、申し訳ありません。
頂いた情報をもとにさらに検討した結果、やはり高いながらケンコーのフィルターを買うことにしました。参考となるご意見有難うございました。

お礼日時:2012/01/03 10:45

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