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【理系の知識に詳しい方】人間のアルコール代謝について教えてください。

締切済

質問者：太郎19921002
質問日時：2022/11/06 14:53
回答数：1件

人間のアルコール代謝について教えてください。理系の知識に詳しい方に質問です。

お酒が強い人と弱い人の間でアルコールの体内の分解速度が大きく差が生じる理由は何ですか？
また、お酒が強い人(NN型)と、お酒が弱い人（ND型）の呼気アルコール濃度のデータがありますが、男性のND型と女性のNN型の人を対比した場合、男性のND型の方が呼気アルコール濃度が下がるのは早くなるんでしょうか？（女性は男性よりも肝臓が小さいため、お酒の耐性が女性の方が男性よりも弱いという仮説があります。）

日本人のお酒の耐性は以下の3パターンに体質が分かれています。
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※アルコール遺伝子多型
NN型：お酒に強くアルコールの分解も早いため顔も全く赤くならないタイプ。大量の量の酒を飲める。(日本人の約56%)
ND型：お酒に弱くアルコールの分解もNN型の人と比較した場合、16倍の時間を要する。顔が赤くなりやすく二日酔いになりやすいタイプ。(日本人の約40%)
DD型：お酒が全く飲めない。アルコールの分解が行えず、アルコール入りのお菓子等でも酔いが周り顔も赤くなるタイプ。(日本人の約4%)
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NN型:ND型:DD型＝56%:40%:4%という比率に男女差の差異が認められない（お酒の強さに男女差がない）ことは医学的に証明されています。

例えば、インスタグラマーの上月蘭（ranranpani）さんという26歳の女性がいます。
上月さんはご自身のInstagramの投稿で、お酒を飲んでも顔に出ない（赤くならない）ことをカミングアウトしていました。添付画像の3枚は全て上月さんです。そして、好きなお酒の種類は日本酒の熱燗やワインが好きだと上月さんご本人がInstagramの投稿で公言されていました。

下記の添付画像3枚は全て上月蘭さんです。
1・2枚目は上月さんがお酒を飲んで酔っている時の様子をご自身のInstagramに投稿されていたものです。
3枚目の画像は、上月さんのスタイルの良さ（お腹周りも痩せていて、顔も小顔であることがわかると思います。）がわかる画像がInstagramに投稿されていたものです。ちなみに3枚目の画像は上月さんはお酒を飲んでいない状態（素面）の画像です。

添付画像1・2枚目を見れば分りますが、上月さんはお酒が入った状態で、酔っているときでも顔が全く赤くなっておらず、肌色のままです。外見では酔っ払いの女性には見えないですが、上月さんご本人はこの時に既に（全く顔に出てない状態）酔いが回っている状態みたいです。

個人的にはお酒が弱い（ND型タイプ）男性が、お酒に強い（NN型タイプ）上月さんと飲み比べをしたと仮定した場合、ND型の男性は負けると思います。
上月さんは女性ですがお酒に強いNN型タイプなので、間違いなく上月さんの勝利だと思います。

上月蘭さんの画像出典①
https://www.instagram.com/ranranpani/

画像出典②
https://twitter.com/ranranpani