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カーボンアルミのストレートバーをカットしたい(580mm → 560mm)と思っています。この場合、工具は一般的なパイプカッターで大丈夫でしょうか? カーボン専用のカット工具が必要であったり、あるいは、アルミからカーボンが剥がれるようなことはないのでしょうか? よろしくお願いします。 

A 回答 (6件)

そりゃ普通の金ノコを使ってください。


=アルミとカーボン同時に切るようにして作業します。

パイプカッターではカーボンパイプは切れません。
切ってはいけません。

自信がなければ
ソーガイドか、ビニールテープを
10回くらいくるくると巻いてガイドを作るとか
手当てした方がきれいに切れますね。

かなのこで前後に動かす方を重視して切るようにしてやれば
切り口から剥がれるようなこともまずないでしょう。
=上から押す力を入れすぎると、薄いカーボンだけ押される
=剥がれるって言う方向に力が入ることになります。

また。
剥がれても、カーボンハンドルくらい
エポキシで固めてやればいいでしょう。
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カーボンのパイプには使えませんが、アルミにカーボン巻きならパイプカッターで大丈夫。

鉄ノコやサンダーでももちろん切れますが、切り口が綺麗じゃないしカーボンがはがれてザクザクになるでしょう。パイプカッターでも刃の部分がはがれ気味になるかも知れないので、そこのところの処理が重要です。カーボン繊維はあっさり体に刺さります。
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私はパイプカッターではなく、細目の金ノコを使った方が良いと思いますな。


出来ればソーガイドを使用したほうが、切り口が直角に出ますので、仕上がりがきれいです。
無論、オーバーサイズの塩ビ管等をテープで固定して、ソーガイドの代用とするのも良いでしょう。
金ノコはとにかく強く押し付けないで切る事が大事です。
重要な点は切り初めと、切り終わり。
特に切り終わりですな。
その辺りに細心の注意を払いながら切ると、上手く行くと思います。
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うーん


両論出ていますが・・・
基本パイプカッターというのは
正直に言えばカッターではない
=丸いカッターに近い円盤を「押しつけて切る」もの

なので、
一番ベストの方法は・・・
パイプカッター使用に似ていますが、

まず
外側のカーボン部分をしっかり切る。
その段階ではアルミ下までは切らないで
筒の全周をカーボンだけ切る。

カーボンを切る道具は
パイプカッターの刃では不十分かも知れません。
足りる可能性もあります。
=カーボン厚みや素材により絶対だめも絶対大丈夫ともいえない。

パイプカッターで切るときに
何が懸念されるかと言えば、
やはりその「押しつけ力により、カーボンだけ縦に割れてしまう」ことです。

ですので、
押しつけるよりは横に切れる道具で
カーボンだけ切るのが安全といえます。

そういう加減ができるのも
「金のこ」の良さでしょう。

最初から素材の状態もわからずにパイプカッターをぐいぐいと押し込んで切るのは、
やはりリスクがあるという結論にはなります。

全周カーボンだけ切れればよいですが、
部分によってアルミの方が先に切れてしまい
円が崩れた場合や
切り面以外が(円の歯の反対側駒に)押されるリスクにより、
やはり予期しない方向(切るのとは垂直方向)にヒビが入ってしまう
可能性を、パイプカッターでは防ぎようがありません。

しつこいようですが、
大丈夫に切れる可能性もあります。

あとは質問者さんの判断で行ってください。
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#3さんの回答に一票です。

プロでもカーボンの切断は嫌がります。それは切断しない前提で造られているからです。プロでも、必ず「責任は持てませんが良いですか。」と自己責任を確認されます。間違ってもパイプカッターで切らないで下さい。パイプカッターで切ることが出来るものは、化粧にカーボンが使用されているだけのまがい物です。

プロの切り方は、
(1)セロテープを何回か巻いてカーボン繊維がほぐれないようにします。ナイロンテープではありません。何故かは実際におやりになると分かると思います。
(2)ソーガイドを当てます。ソーガイドが無くとも真っ直ぐ切れれば必要無いですがまず無理です。
(3)細い目の細かな糸鋸で切ります。ここでソーガイドがないと鋸の幅が細いですから真っ直ぐに切れません。カーボンの粉で直ぐに鋸の歯が目詰まりしますのでオイルを掛けながら良いと思います。馬鹿力で切らないで下さい。#3さんの回答のように最後が大切です。慎重に切りましょう。
(4)もしバリがでるようなら細かなヤスリでバリを落とします。

以上のことを忠実にこなせる技量がおありなら良いですが、その技量が無い場合には専門家にお任せした方が賢明と思います。
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僕はカーボンのパイプは何回も切ったことがあります。

カーボンパイプはパイプカッターで切ると、綺麗に最後までは切れません。中空なので切れていくにしたがって変形して刃がうまく食い込まなくなるからです(そんな時でも切れ残りのカーボン繊維を切ってやります)。アルミに貼ってあるカーボンなら問題ないでしょう。なぜなら硬いアルミが芯にあるから変形しないで刃がしっかり食い込むから。


パイプカッターがなぜ金のこよりいいかっていうと、直角に切れるし切り口も綺麗だから。金のこは端面は乱れるし、ツルツルの面だと一旦食い込みができるまでは刃が滑ってあらぬところに傷をつけがち。なぜパイプカッターが普及したか考えれば、答えは出ると思いますよ。どれでも切れるからお好み次第ですが、金のこ使うくらいならサンダーの方が僕は良いと思います。
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