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下記の問題がわかりません。

「IPアドレスは192.168.1.0/24を、ルーティングプロトコルはRIPを使用するものとする。」とあるのに、
255.255.255.192や255.255.255.252を使用しているのが??です。

すべて答えなのですが、なぜこの答えになるのか教えて頂きたいです。

宜しくお願い致します(><)


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2台のルータを使用して図のようなネットワークを構築したい。ルータ2ではインタフェースのアドレス設定とルーティングプロトコルの設定が完了している。次に、ルータ1に設定を行いたいのだが、下記のうちどのコマンドを使用すれば良いか。なお、IPアドレスは192.168.1.0/24を、ルーティングプロトコルはRIPを使用するものとする。(3つ選択)

○Router1(config)#router rip
Router1(config-router)#version 2
Router1(config-router)#network 192.168.1.0

○Router1(config)#interface ethernet 0
Router1(config-if)#ip address 192.168.1.65 255.255.255.192
Router1(config-if)#no shutdown

○Router1(config)#interface serial 0
Router1(config-if)#ip address 192.168.1.6 255.255.255.252
Router1(config-if)#no shutdown
Router1(config-if)#clock rate 64000

A 回答 (6件)

質問者さんが疑問に思っている事のひとつとして


ルーティングプロトコルがRIPなのになぜ、クラスレスアドレスが使用されているのかと言うのがあるかと思います。

下記のコマンドで
Router1(config-router)#version 2
を使用している事から、このルーティングプロトコルはRIPv2で動作しています。

●RIPv2の特徴の一つとしてアップデート情報にサブネットマスク情報を含める。
とある通り、クラスレスアドレスが使用できます。(RIPv1はクラスフルしか使えません)

次のコマンドで
Router1(config-router)#network 192.168.1.0
を使用しているので
ルーティングする範囲が192.168.1.0~192.168.1.255であるとわかります。

この事からクラスレスアドレスを設定した場合においても、ルータは隣接ルータにマルチキャストする事が出来ます。

RIPv1とRIPv2の特徴の違いを良く理解すれば上記問題を解決する事が出来ますので
ご参考にどうぞ

http://atnetwork.info/ccent1/routing30.html

参考URL:http://atnetwork.info/ccent1/routing30.html
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勘違いしてました


192.168.1.65/26は別におかしくないです
てっきり192.168.1.0/26と勘違いしていました。
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コマンド見る限りではCiscoでしょうけど


なんとなく図も見えてきますね

おそらくシリアルポートに対向のルーター2がいるのでしょう対向のアドレスは192.168.1.5/30
そしてEthernet側がLANでしょうかね。

この場合対向のネットワークアドレスが192.168.1.129/26にでもしてるんでしょうかね?
まぁ仮に192.168.1.129/26とします
(Etherで192.168.1.65/26使っているのにシリアルで192.168.1.6/30ってのも変な気はしますが・・・)

まず一つ目
○Router1(config)#router rip
Router1(config-router)#version 2
Router1(config-router)#network 192.168.1.0

※これでRIPver2で192.168.1.0/24の範囲のネットワークからルーティングアップデートを受けるように設定

○Router1(config)#interface ethernet 0
Router1(config-if)#ip address 192.168.1.65 255.255.255.192
Router1(config-if)#no shutdown

※Ether側のポートを192.168.1.65~128までのサブネット区切りでセグメントを設定

○Router1(config)#interface serial 0
Router1(config-if)#ip address 192.168.1.6 255.255.255.252
Router1(config-if)#no shutdown
Router1(config-if)#clock rate 64000

※シリアル側のポートを192.168.1.5~6までのサブネット区切りでシリアル側のセグメントを設定
プラス シリアルの信号のレートを64kに設定

これで対向のルーターに設定がなされていればRIPを使ったネットワークは完成です
RIPが対向のルーターとやり取りをしてルーター1に
「RIPで学習した対向のセグメント192.168.1.129/26」が乗ってきます。
逆に対向のルーター2には「192.168.1.65/26」が乗ってきます。

ether側からのPCからゲートウェイ192.168.1.65あてに[192.168.1.0/24」の範囲で
IPの問い合わせがあればルーターはシリアル側の対向のルーターに転送してくれるはずです。

おそらくこの問題でRIPver2の特性とVLSMを理解しているかどうかの判断をしたかったのかと思います。

だいぶ推測が入りましたがご参考までに
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図と正解以外の選択肢が記載されていないので推測になりますが、


クラスレスおよびVLSMとRIPの設定を問う問題なのだと思います。

2つのインターフェースがそれぞれネットワークを持つので、それを192.168.1.0/24の範囲から切り出して使用するということで
インターフェースのIPアドレスとサブネットマスクの関係が正しい2番目、3番目の回答が正解になるのだと推測します。

※IPアドレスの設定の他の選択肢はIPアドレスがネットワークアドレスやブロードキャストになっているか、ルータ2と関係が正しくない選択肢になっていませんか?

ルーティングプロトコルはRIPを使用するとあるのでRIPの設定が必要ですが、クラスレスのネットワークを使用するのでRIPv2が必要になるため1番目の回答が正解になると推測します。

いずれにしても推測になってしまうので、問題は省略しないほうがいいですね。
違っていたらごめんなさいです。
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この問題の記述は本当にこれだけですか?


これだけでは回答のしようがないはずですが。。。

ちなみに、255.255.255.192等の意味はサブネットマスクです。
192.168.1.65 255.255.255.192 =192.168.1.65/26

192.168.1.6 255.255.255.252 =192.168.1.6/30

と同義です。

ネットワークアドレスが26ビット目あるいは30ビット目までということを表していますが、
なぜそうなるかは、問題文を全部読まなければ不明です。
たぶん、図にヒントが書かれているはずです。
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それはサブネットのマスクです


そのビットまでサブネットワークのアドレス部分であることを示します
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