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TBSドラマの南極大陸を見ていますと、犬ぞり用の犬を民間から借り受けた際、それらの犬は屋外で飼われていたようです。まあ、当時はペットというよりは家畜、使役動物という意味合いが多かったでしょうから、当然だったと推察されます。

現代において、北海道や東北の豪雪、極寒地域では(お座敷犬は別として)中型犬、大型犬は屋外、屋内のどちらで飼う割合が多いでしょうか?

寒い地域で犬を屋外で飼っていると
「まあ、ワンちゃんをお外で飼うなんて、なんてひどいお宅ざあましょ! 
 動物虐待で訴えるざあます!」
なーんて訴えられちゃうのでしょうか?

ちなみに虐待云々は別として、犬っておおかたどのぐらいの低温に耐えて生きていけるのでしょうか?

詳しい方、お願いします。

A 回答 (8件)

今は動物を飼っていませんが、昔は外で犬を飼っていました。


寒さには結構順応していました。もちろん寒さの厳しい時は震えていることもありましたが、これをかわいそうとみるか、犬のごく当たり前の冬の過ごし方と見るかは、飼う人によって違うと思いますが。
 北海道犬(アイヌ犬)や秋田犬なども昔からそうして育ってきたわけですから、雪に埋もれた犬小屋で生活させても非難されるものではないと思います。
 もちろん非難したい人は多いことも確かでしょうが、犬に服を着せていたりするほうが虐待というか、犬にとっては不自然で迷惑なことではないのかなと思うことがあります。寒さがかわいそうといってもやはり雪の中を散歩させている。さすがに靴をはかせたりカイロを貼ったりという姿は見ませんが。
 人間のように衣服の厚さで調節できない生き物は別として、犬などはそのために毛を付けてたり、足に肉球を備えているわけですからね。
 ソフトバンクコマーシャルの北海道犬のカイや秋田犬といっても、すでに飼い方が家の中でといった環境にすっかりなじんだ状態の犬では、生まれてくる子供犬は野性味のない犬で、寒さにどの程度順応できるかは疑問ですが。
 今はいなくなった札幌市の円山動物園や旭川の旭山動物園にいた象も、冬は暖房のきいた部屋に閉じこもったきりなんて言うことはありませんでしたし、キリンやライオンなどといった南方の動物も、何ら問題なく飼育されていますからね。
 何につけても虐待、虐待と叫ぶ人も結構いますが、クジラがかわいそうなどと言っていながら、手塩にかけて育てた牛や豚の肉はおいしゅうございましたなんてい言う人もいますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

犬が服着ているのはおかしいですね。
まあ当人(当犬?)が満足していればいいですけど。

旭山動物園のライオンは寒くないのでしょうかね。ネコ科ですよね。ネコは寒がりだと思うのですが・・・

生死と隣り合わせの環境に生まれた野生のクジラを捕獲するのと、と殺され人間に食べられるために生を受け、肥育させるために飢えることなく充分な食餌を与えられ、予定通り殺される家畜と、どちらが虐待でどちらが幸せかを比較するのは難しいですね。
アメリカ人は捕鯨を「野蛮行為」と批判しますが、その昔、日本に開国を迫ったのは日本を米国の捕鯨船の基地にするためなんですからね。

お礼日時:2011/12/18 12:51

寒くても平気な犬は外で平気です。


寒さに弱い犬種はダメです。

そんな事より固定の棒に短いヒモを付けて犬を動けない状態にして飼うのは、ヨーロッパ、アメリカでは考えられないそうで、そっちの方が虐待と言われています。
日本はひどいそうです。

欧米では、ある程度、自由に動きまわれるスペースを与えて飼っているそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

じゃあ、犬たちを鎖につないだまま南極に置き去りにしたキムタクは死刑ですな。

お礼日時:2011/12/18 12:54

道東ですが外で飼われている犬は結構いますよ、あちこちで見ます。


それを非難されたと言う話も聞いたことはありません。
どっちの比率が多いかは分かりかねますが。
ピークでマイナス30度近くまで下がりますが凍死している犬も見たことありません。

シベリアンハスキーを飼っている知り合いがいますが冬に家に入れても
外へ出たがるそうで寒い方が快適らしいです。
その方の話で、名前は忘れましたが犬ぞり用の犬は北海道の気候でもまだ
暑すぎるそうで長く走らせると暑くてバテるそうです。

動物は一般に寒さに強いですよ、当地でも野良猫もいますし。カラスも飛んでます。
暖房しないとダメなのは人間だけかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

シベリアンハスキーは相当寒さに強いでしょうね。家の中よりも外の-30度の方が快適ってのはすごいですね。ってことは20年ぐらい前のシベリアンハスキーブームのときに、東京の金持ちたちがこぞってシベリアンハスキーを飼っていたけど、ハスキーたちにとっては不快な住環境だったでしょうね。

>暖房しないとダメなのは人間だけかもしれません。

職場衛生では最低温度設定は18℃ですからね。
地球温暖化で死滅するのは動物の方が早いかもしれませんね。

お礼日時:2011/12/17 12:30

短毛種は寒地での屋外飼育、けっこうきびしいようで、ドーベルマンが凍死したという話は聞いたことがあります。



ですから、短毛種は虐待に近いかと

もっとも、最近は、寒地暖地に関わらず、犬を屋外で飼うこと自体を虐待だとわめき立てる愛護団体もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ドーベルマンが凍死ですか・・・ よほど寒かったんでしょうね。それとも体が弱い個体だったか・・・。

>犬を屋外で飼うこと自体を虐待だとわめき立てる愛護団体もあります。

それじゃ番犬になりませんがな。

お礼日時:2011/12/17 08:18

犬種にもよるでしょうけど、直接の雨風をしのげれば北海道でも屋外全然大丈夫ですよ。


でも、室内でぬくぬく飼っていた犬を、いきなり外で飼ったりしたら駄目だとおもます。
毛の生え変わりなど犬にも準備が必要ですから。

犬はどちらかと言うと暑さに弱い動物なので、寒さを心配するより真夏のアスファルトの上を散歩させるほうが辛かったりして・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
寒い地域で屋外飼いするよりも、真夏のアスファルトの上を歩かせる方が虐待になるんですね。

お礼日時:2011/12/17 08:15

昔の北海道はけっこう屋外で飼われてました。


というか、ほとんど屋外で首輪付き飼育だったのでは。

老犬などは屋内飼育をお勧めします。
うちは秋田犬の老犬(♀、13才)だったんですが、厳しい冬を越せず、
しばれつくある朝(たぶん氷点下15~20度ぐらいだったと思います)に
雪に完全に埋もれた屋外の犬小屋の中で冷たくなってました。
かなり昔の話なので、それが当たり前だったんですが、
今なら虐待と言われるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご冥福をお祈りいたします。

>しばれつくある朝

こういう形容、初めてお目にかかりました。
私には想像できない寒さなのでしょうね。

お礼日時:2011/12/16 22:35

北海道在住です。



外で飼っているお宅ありますよ。
割合とかは分かりませんが。

小屋自体が大きいのが目立ちますね。
小屋の中に小屋があったりします。

こちらは雪が多い地域なので雪で潰れないよう小屋はしっかりとした作りになっています。

犬の種類にも依りますが、大体は北海道ぐらいの寒さは平気なんだそうです。
ただし、健康管理がしっかり出来ていない犬(運動不足、栄養不足)は寒がりになるそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

小屋in小屋ですか、北海道は犬小屋も特別仕様なんですね。

栄養不足では寒さに耐えられないでしょうね・・・

お礼日時:2011/12/16 22:31

雪やこんこ 霰やこんこ。


降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び庭駆けまくり
^^^^^^^^^^
猫はコタツで丸くなる。

小屋を掛けてやるとか、敷物を敷いてやるとかすれば良いんじゃ無いのか?

人間を基準に考えては・・・・

そりゃ犬種による差違はあるんだろうが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

犬種によるんでしょうね。
シェパードは寒国ドイツの犬だからかなり強いでしょうね。
セントバーナードは雪山の救助犬ですからきっとびくともしないでしょう。
秋田犬も秋田出身だから寒さにはへっちゃらでしょうね。
土佐犬って獰猛だけど、「土佐」っていうぐらいだから南国育ちで寒さには弱いかもしれませんね。

お礼日時:2011/12/16 22:27

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