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1.概要

 人間の脳神経系を攻撃する電磁波兵器が実用化されており、秘密裡に国家テロに用いられています。
 この電磁波兵器には様々な種類があり、幻聴を発生させる幻聴兵器、癲癇を引き起こす癲癇兵器、秘密裡に暗殺する心臓発作兵器などがあります。これらの兵器は、マイクロ波が人間の脳神経系に作用する原理を応用しています。

2.情報公開

 幻聴兵器及び癲癇兵器は、米国陸軍省情報保全隊が情報公開しています。
具体的には、2006年12月13日に、米国陸軍省 情報保全隊 情報公開プライバシー室(日本の防衛省情報公開室に対応する)スーザン J.バターフィールド室長は、極秘事項を機密解除し、カリフォルニア州ナッパに住んでいるドナルド・フリードマン氏に対して、「非殺傷性兵器の選択的な生体効果」という表題の文献を開示しました。

 この文献には、遠距離からマイクロ波パルスを照射することにより、人間の脳が音を認識する現象(マイクロ波聴覚効果、フレイ効果)を応用した非殺傷性兵器が記載されています(6~8ページ)。これは幻聴発生装置そのものです。この文献は下記サイトで確認できます。

http://www.freedomfchs.com/usarmyrptonmicrowavef

 マイクロ波は、300キロヘルツから3000キロヘルツ(3000キロヘルツは3メガヘルツと同じ)の電波です。マイクロ波パルスとは、1~30マイクロ秒(1秒の百万分の1秒~1秒の百万分の30秒)の時間だけマイクロ波を照射するパルスです。マイクロ波パルスで音声を伝達するときには、マイクロ波パルスの間隔を変化させながら、1秒に100回~1000回程度、マイクロ波パルスを照射します。

 幻聴兵器が実用化されていることは、米国通信システム会社のシエラ・ネバダ・コーポレーションが米国海軍の資金提供で開発したMEDUSAという幻聴兵器(命令電波兵器、神の声兵器とも呼ばれる)を公表していること、米国特許が取得されていることなどからも確認しています。

3.心臓発作兵器

 米国の軍隊はまだ情報公開していませんが、心臓発作兵器について米国特許が取得されています。この特許は電磁波で心臓の鼓動を攪乱する方法に関します。北朝鮮の最高指導者も、この心臓発作兵器で暗殺されたかもしれません。

4.推測

 日本の防衛省、自衛隊も、電磁波兵器を秘密兵器に用いて、国家テロなどに暗躍しているようです。国家がテロに関与していることを認めるわけにはいかないので、眼に見えない電磁波を凶器として証拠を残さずに病死を偽装して暗殺しているようです。

5.質問

 上記のことについて、皆さまはどう思いますか?

A 回答 (6件)

他の回答者さんが仰る通り、目新しくも何ともないなぁ。


マイクロ波って、電子レンジとかX線の世界だから。

これらが生体に影響を与えることは常識だし、技術的には可能で、何ら珍しくないです。
電子レンジに偉大なる将軍様をブチ込めば、殺害出来ます。
X線を大量に照射し続けてもいいでしょう。
CTスキャンで特定部位の画像も撮影出来るんだから、脳の特定部位に影響を与えることも可能です。
それが新しい技術であれば、発明であれ応用であれ、特許は取れますし。

しかし、それをどうやって秘密裏に?

電気麻酔技術も完全には確立されていないし、ネズミを追っ払うコトも出来ませんが、軍事機密だと、いきなり永眠させられると思いますか?

電磁波とかマイクロ波の性質から勉強した方が良いですよ。
そもそも、特定人物の特定部位に、遠距離から秘密裏にマイクロ波照射なんてコトが出来れば、明日にでも軍事バランスがひっくり返りますよ。
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この回答へのお礼

>特定人物の特定部位に、遠距離から秘密裏にマイクロ波照射なんてコトが出来れば、

これが可能です。
アレイアンテナのような指向性アンテナを用いると、マイクロ波が直線状に進行するので、
特定人物の特定部位にマイクロ波が当たります。

地上の基地局から人工衛星にピンポイントで電波を照射するのと同様です。

韓国統一省の職員がCIA研修に行っているので、
韓国統一省の意向を受けて、米国の心臓発作兵器を金総書記に使って
暗殺していても不思議ではないです。

お礼日時:2011/12/20 15:14

情報、言語自体がある意味テロなような気が・・・・



人間の脳神経系を攻撃する電磁波兵器ってデマや噂や流行を作ってしまうテレビやラジオやネットもある意味そうなのではないかと・・・聞かなくてもどうでもいいことが気になってストレス性の病気になったり・・・・経済が動いたり、問題を誘発したり。

見ザル、言わザル、聞かザル、3匹の猿がある意味賢い感じがします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

見ざる、言わざる、聞かざるの方針は、
電磁波兵器で狙われることなく、
長生きする処世訓でしょうね。

お礼日時:2011/12/20 22:09

ちなみに旧ソビエトでは超能力者を冗談でなく真面目に育てるってこともやってましたね

この回答への補足

1950年代の電磁波兵器は、暗殺に至らず
暗殺未遂までしかできなかった。

その50年後の2011年には、電磁波兵器が進化して、
秘密裏に暗殺することが
できるようになったということです。

補足日時:2011/12/20 16:01
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この回答へのお礼

それは知りませんでした。

そういえば、1950年代にモスクワのアメリカ大使館に対して
マイクロ波の照射が長期間に渡り継続し、
2人の外交官がリンパ腺ガンになり、
大使がしつこい吐き気にみまわれ、
健康を害したことが報告されています。

旧ソビエトがマイクロ波の照射により、秘密裏に
アメリカ外交団の暗殺を図って、
暗殺に至らなかった事件です。

お礼日時:2011/12/20 15:40

以前の大相撲八百長事件の際の親方の死は確実に怪しいですね。

大掛かりな設備でなくても、病院を抱き込んだら簡単に出来る事だと震えました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大相撲八百長事件が発表された後、
親方が亡くなるというのは怪しいですね。

マイクロ波の照射により、狭心症が発症したのか、
通常の冠攣縮性狭心症かは、区別できないですよね。

お礼日時:2011/12/20 15:33

特に目新しい技術ではないようです。


以下の資料をお読みになってください。
http://grouper.ieee.org/groups/scc28/sc4/Auditor …
http://www.inchem.org/documents/ehc/ehc/ehc137.h …

ただし、質問者様のおっしゃるような兵器としての実用性は認められていません。
アルミ箔一枚で遮蔽できますから、対策も容易です。

>証拠を残さずに病死を偽装して暗殺しているようです
推測ではなく、妄想ですね。
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この回答へのお礼

最初の資料は、マイクロ波聴覚効果を生じる電磁波の条件を詳細に報告しています。
後者の資料は、8.1.3にマイクロ波聴覚効果について説明するとともに、
人間及び実験動物に対するマイクロ波の生化学的な影響の実験結果をまとめています。

後者の資料では、マイクロ波の出力が限られているので、
致死的な効果まで報告されていないように思われます。

病死を偽装して暗殺とは、
特殊な通信システムからマイクロ波を照射して心臓発作で暗殺するという意味です。
通常の心臓発作、即ち、狭心症、心筋梗塞と診断されます。

お礼日時:2011/12/20 14:59

荒唐無稽

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この回答へのお礼

私もこの軍事技術は荒唐無稽と思いました。

米国陸軍が、幻聴、癲癇をマイクロ波で起こす技術について
情報公開したことに心底、驚愕しました。

DARPA(米国の国防高等研究計画局)は
一般には信じがたい軍事技術に予算をつけています。

お礼日時:2011/12/20 14:44

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