
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
どちらも乳酸菌を使いますが、チーズはその後凝乳酵素(レンネット)を追加しています。
他に塩を使ったりしますが酵素の働きを利用するところが少し違います。
チーズは偶然の産物です。入れ物が無くて羊の皮で出来た袋に入れて置いたのをすっかり忘れていたら固まっていたので最初は悪魔の仕業と言って食べなかったそうです。
その後どこにも興味を示す人間がいるようで食べてみたら美味しいことに気が付き悪魔の仕業からとたんに神様の思し召しだ、変わったそうです。
参考URL:http://www.kunsei.co.jp/cheese3.html
チーズは偶然の産物だったんですねぇ。
偶然であのようなおいしいチーズが出来るとは・・・
レンネットの添加によりチーズとヨーグルトにあのような
外見からも違いが生じたのだと知ることが出来ました。
ありがとうございます
No.3
- 回答日時:
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「ナチュラルチーズをつくろう」
ご参考まで。
参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakacchi/cheese.htm
ありがとうございました。
参考URLに早速行かせて頂きました。
とても参考になりました。
とても詳しく化学式まで載っていて、
更に詳細を知ることが出来ました。
No.2
- 回答日時:
質問の主旨に合うか分かりませんが・・・
食品衛生法には乳製品に関する法律があり、明確な分類がなされています。
簡単に書きますと、
ヨーグルト(法律上は「はっ酵乳」といいます)は、乳類を乳酸菌または酵母で発酵させたもの(液状や糊状、凍結したものも含む)で、乳酸菌または酵母が1mlあたり1000万個以上 存在することが条件となっています。殺菌したヨーグルトは、もはやヨーグルトとは呼べないということですね。
チーズはナチュラルチーズとプロセスチーズに分けられます。
ナチュラルチーズは、乳類を乳酸菌、酵素、その他の凝固作用を用いて製造し(方法はともかく固めて、ということでしょうか)、固形状にしたもの又はこれらを熟成したもので、乳酸菌・酵母の数の決まりはありません(いてもいなくても良い、ということです)。
プロセスチーズは、ナチュラルチーズを破砕し、加熱溶解し、乳化したもの、とされています。ナチュラルチーズと比べ、風味や形状を自由に調節できるという利点があります。
質問自体、曖昧なものですみません。
詳しくは厳密な定義があったのですね。
殺菌ヨーグルト、よく聞きますが、
殺菌しただけでヨーグルトでなくなってしまう。
不思議な気がします。
ありがとうございました。
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