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素人の質問ですが

(1)バッテリー液はなぜ減るのでしょうか? パッキンもあり密閉されていますが・・・

(2)バッテリー液が4000キロも走ると減っていて、補充が頻繁(4000キロごとくらい)にしている場合でも、電圧を測ると12Vあるバッテリーは(バテリーチェッカーは12,6V 12V 11,5Vありその真ん中の12Vです)能力の低下はしておらず、何かの要因でバッテリー液の減りが早いだけで
補充をしていれば問題ない(寿命がくるまで)と考えてよろしいでしょうか?

(3)バッテリー液を入れすぎる時の 弊害はなんでしょうか?

(4)メンテナンスフリーのバッテリーでも(外から、電圧を確認できる) バッテリーを補充する「口」があるものと   密閉型のメンテフリーのバッテリーとは何が違うのでしょうか?・・・・もしかしてバッテリー補充の口があるものはメンテフリーとは呼ばない?  または フリーとは電圧を測らないで目視で電圧がわかるというだけの事なのでしょうか?



お教えください

A 回答 (5件)

バッテリーは充電完了(満充電)に近づくと、


水素ガスと酸素が発生します。
鉛バッテリーには必ずガス抜きの穴が付いています。

過充電になれば、水が水素ガスと酸素となって放出されてしまいます。
そこで足りなくなった水を補給してあげる必要があります。
バッテリー液は、不純物を取り除いた精製水です。

過充電になる原因は、
発電機で作られた電気がレギュレータで一定の電圧に抑えられていたのに、
レギュレータが壊れてしまったため電圧が高くなり、
一気に充電される様な状態となったために発生。

メンテナンスフリー(密閉型)は、クイックチャージが出来ないです。
液が減るようなチャージをしてしまったら、使えなくなります。
液の比重チェックや液の追加が出来ないので・・・
(開放型のバッテリーでも急速充電は行わない方が長持ちします。)

メンテナンスフリーバッテリーは、
簡単に言えば、単2や単3乾電池型のニッケル水素充電池の様な物です。
(物としては全く違いますが・・・)
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございます

参考になりました


助かります!

お礼日時:2011/12/24 00:20

1)たいてい+キャップ部分にごく小さい穴があって、


そこから蒸散しています。
また、内部でサルフェーション(金属化合物)が精製されていると
その分液量も下がります
2)電圧も12Vを切っていて、
過充電=今のバッテリー能力に対して過充電の状態ですね。

もう寿命です。そのバッテリー。

3)入れすぎると、気体が発生したり、揺れたりして
あふれてこぼれると、バッテリー回りに希硫酸がかかって
周囲が潮を吹いたように錆びます。

4)完全密閉型だと口はありません。
質問者さんのおっしゃるのは
「インジケーター付きバッテリー」ですね。
=単なる付加機能です。
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この回答へのお礼

>周囲が潮を吹いたように錆びます

時々こうしたバッテリーがありますが 理由がわかりました

ありがとうございます

お礼日時:2011/12/24 00:21

こんばんは。



バッテリー液が減る理由は「過充電」が原因です。

1)バッテリーの充電とは、電解液の希硫酸とバッテリー電極の鉛が化学反応を起こした「硫酸鉛」を外部電源(車の発電機)で電気分解することです。
ところが、この電気分解が終わっても充電状態が続くと電解液の水分が「水の電気分解」になり水素と酸素になってしまうので電解液の水分が減るのです。
この場合は、発電系統のレギュレーターが正常な電圧で動作してないか、又はバッテリー電圧が正常に上がらないかです。

2)バッテリー電圧は「無負荷」状態同然のテスターなどの電圧はあまりあてになりませんが、無負荷で11.5Vを測るようなら「バッテリー電圧が低い」です。
よって、過充電気味になってると思われます。
(バッテリー寿命が近いと思われる)

3)バッテリー液をアッパーレベル以上入れると電解液が溢れることがあります。
電解液は、先に述べたように希硫酸ですから、金属などを「腐食させる」ので入れ過ぎない注意が必要です。
尚、バッテリー補充液は殆んどが「蒸留水又は精製水」ですから、希硫酸濃度に大きな影響は与えません。

4)MF(メンテナンスフリー)バッテリーは補充液を入れる必要がないからMFなので、補充液が入れられるバッテリーはMFではないです。
そして、MFバッテリーも寿命がありますから、寿命が近づくと電流容量や電圧が低下します。
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この回答へのお礼

過充電 初めてしりました

参考になります

ありがとうございます

お礼日時:2011/12/24 00:18

(1)バッテリーは密閉されていません。


(2)12Vのバッテリーの電圧はフルに充電されていると通常13.8V前後あります。
 (12.5V以下の場合は、充電系統に異常が無い限り寿命です)
 (充電量を測れば充電系統の正常/異常は判定できます)
(3)ガス抜きの穴から吹きこぼれる可能性があります。
(4)メンテナンスフリーのバッテリーはバッテリー液が蒸発しても回収できる
 ような作りになっています。バッテリーについているLEDで有る程度は大丈夫か判りますが、
 電圧を測ってみないと正確には判定できません。
 (補充用のキャップが有るものはメンテナンスフリーではありません)

結論として、そのバッテリーは寿命です。(充電系統は正常として)
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この回答へのお礼

よくわかりました

ありがとうございます

お礼日時:2011/12/24 00:17

1.開放型のバッテリのパッキンはただ単にふたから液が漏れるとややこしいからだけの理由かと。


2.バッテリの端子電圧が12Vってのは限りなく死にかかってる状態では。
3.バッテリー液ってただ単なる水です。(蒸留水ですけどね。)
4.メンテフリーのバッテリはひっくり返しても液は漏れませんが、開放型のバッテリは間違いなく液が漏れます。フリーというのは、液の補充をしなくてもよいというのはいいわけで、液を補充できないバッテリというべきもので、寿命は無理をしている分充分メンテナンスがなされている開放型より短いのが普通です。
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この回答へのお礼

了解しました

ありがとうございます

お礼日時:2011/12/24 00:16

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