dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

教えてください。喧嘩や競争でドローになった時『あいこ』といいますが、発音のイントネーションは名前の『愛子』と同じでいいのでしょうか?私はそう発音しているのですが、夫は『太鼓』と同じイントネーションで『あいこ』と言うので、どちらが標準の発音なのか教えてください。 分かりづらい質問ですみません。

A 回答 (5件)

僕は大阪人ですから、低く入って「こ」のおとであげる読み方をします。


標準の発音というと、標準語の発音ですが、これには、(1)平板(へいばん)(2)尾高(びだか)(3)中高(4)頭高の4種類があり、「あいこ」の場合は、平板か尾高となります。
(1)平板…最初の音が低く、二音目から高い。続く助詞も高いまま。
(2)尾高…単語の発音は平板と同じだが、続く助詞は低くなる。
(3)中高…最初の音が低く、二音目が高いが、単語の中で低くなる。
(4)頭高…最初の音が高く、二音目から低くなる。
「あいこ」は低高高。「あいこで」だと、低高高高でも低高高低でもよいということです。
詳しくは、三省堂の明解日本語アクセント辞典で。
    • good
    • 0

アクセントには「正しい」「正しくない」という評価はあてはまりません。

「多数派」「少数派」というべきです。
『アクセント辞典」は、東京地方の多数派のアクセントを載せたものです。
他人のアクセントを「正しくない」「ヘンだ」と言うのは、やめましょう。
ただし、あなたが「著しく少数派」であるときは「多数派」に従う、というつき合い方もあります。
じゃんけんの「あいこ」は、東京の多数派は「フラット型」です。現代は、非常に多くの語が「フラット型」に移行しておりますが、じゃんけんの「あいこ」は、この流行とは別のもので、昔からフラット型です。
    • good
    • 1

No.1さんご指摘のじゃんけんぽんはそうですね。

歌では「じゃんけん」のアクセントから違っています。
この歌を普通のアクセントにすると、じゃんけんした結果、あいこで終わりという歌になってしまいます。ドローでじゃんけん終了の歌です。
他に思い浮かびませんから「愛子」になるのはその歌の時だけのような気がします。

そんなのおあいこ様よ、と口論になって、仕舞いには声が上ずり、イントネーションが壊れて、「愛子」の音になることはあるかもしれません。

地域差があるのかどうかは知りません。身近な人が違うと言えばやはり違うのでは。

私は使い分けなく常に「太鼓」のアクセントです。発音辞典でもそうでしょうし、実際、標準語的に「愛子」になるのはじゃんけんの時だけではありませんかね。
    • good
    • 0

こんばんは


イントネーションとは単語よりも大きい語句・文を単位とする発声の抑揚です。
お聞きになっているのはアクセントだと思います。

おっしゃっている意味の「あいこ」は二音目からアクセントがつきます。

あいこ 低高高です。太鼓と同じアクセントです。

愛子は高低低です。一音目にアクセントが来ます。

日本語発音アクセント辞典より
    • good
    • 0

こんばんは!


地方で違いはあると思いますが。
静岡ですが、『愛子』も『太鼓』もその使う場面で(?)両方使います。
「じゃんけんぽん!あいこで、しょ」の場合は『愛子』のイントネーションです。
会話で「そんなのおあいこです。」の場合は『太鼓』のイントネーションです。
なので、自分の地域では標準はありません。
『箸』と『橋』のように使い分けます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!