プロが教えるわが家の防犯対策術!

高1の男です。2年後にはレギュラーで出るのが目標です。
電光石火というのは大げさに表現しただけなので気にしないで下さい。
僕は小柄ですが50m6秒1のスピードや身体能力、パス、シュート精度には自信があり
WGたまにSMFをしてます。

でもドリブルがあまり上手く決らずいつもディフェンダーの横にボールを蹴り出して
振り切るんですが大きい選手に体を入れられたり、ドリブルスピードが遅くカットされたり、
大きく蹴り出してタッチラインを割ったり、
またフリーの時にはドリブルスピードが遅く追い付かれたり、蹴り出し過ぎてGKに捕られたり
自慢のスピードを活かし切れずいつも失敗です・・・
一応エラシコ出来るんですが実戦であんま使えないです・・・
なのでお勧めのフェイントを教えてくれると嬉しいです。
練習法や重要なドリブル要素、技術、コツそして改善点など
教えて頂けると本当にありがたいです。

A 回答 (3件)

ロートルですが、


比較的きまりやすかったフェイントとしては
切りかえし(または肩のフェイント)を1回入れた後、
ボールを足の甲に乗せたまま
一緒に一歩進む
(相手が対応して足を出してきたら
ちょっと飛び越すイメージ。
足からボールをできるだけ離さない)で
次の1タッチは少し前に蹴りだして
後はスピードで振り切る感じでした。

練習はごく普通のコーンでの練習と
3対1とか3対2でした。
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ご参考までに。



ドリブル突破でのポイントは、2つかと
思います。
1つは、相手の逆をつくこと。
2つめは、相手の間合いに入らないこと。

突破力を磨くに当たっての練習は、
主に、1対1の対人練習が効果的かと思います。
突破力を上げる練習なので、はじめは、
相手には軽いプレッシャーを掛けてもらうだけに
してもらう方が良いかと。

逆をつく練習としては、相手に、自分が
左右に反復運動をする動きに合わせて、
動いてもらい、フェイントをかけながら、
相手と逆の方向に踏み込む練習をするというのが
あります。
これはボールがなくても、行える練習です。

また間合いとは、相手の足が伸びる範囲を言います。
逆をつけても、相手の足の伸びてくる範囲にボールを
進めるとカットされやすいです。ドリブル時には、
相手の足の伸びる範囲をイメージしながら、その円内には
ボールを入れない意識を持つと、カットされることも
少なくなるのではないでしょうか。

エラシコや、マルセイユルーレット、クライフターンなど
フェイントの名前は色々ありますが、
大切な事は、名前の付く技を覚えるのではなく、
逆をつき、相手の間合いから外れたドリブルを心掛けること
にあるように思います。

それと、もしかすると、瞬発力を鍛えるため、50mより
10m~20mの短い距離のスタートダッシュ走を
すると良いかもしれません。

あと、余談ですが、判断のスピードを上げることを
第1に練習に取り組むと良いかと思います。
ボールをもらう前に、次にどんなパス(またはドリブル、シュート)
をするかを決めておく。多彩なサーカスのような技術を
持っているよりも、早く適確な判断力を持っている選手こそ
レベルの高いサッカーができますので。
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陸上選手が初めてサッカーをやる時の感覚に近いものがありますね。


足の早い初心者が、ボールを出すときにどの位ボールを前に進めば
いいか分からず、適当にボールを蹴ってしまい、ボールをロスする
ことがあります。

まずは、緩いスピードから出来るだけボールを触る回数を多くして、
ドリブルして、少しづつスピードを上げていくのが、効果的かと
思います。

重要なドリブル要素ですが、最初にドリブルという手段がチームに
とって一番良い選択なのかを考えましょう。

シュート・パス・キープ・ドリブルと選択肢はありますが、近代
サッカーでは、ドリブルを選択する割合が少なくなっている傾向
にあると思います。
理由としては、ボールを取られると相手の速攻を食らってしまう
からです。一人抜けば、キーパーと1対1になれるという場面では、
もちろん仕掛けていっていいと思いますが。


お勧めのフェイントですが、現状を伺う限り、フェイントというよりは、
パスすると見せかけてドリブルや緩急を使ったドリブルを習得した方が
良いと思います。ディフェンスにとって、やりづらい相手とは次の行動
に何をするか読むことが出来ない相手です。

一度、ディフェンスを経験してみるのも、勉強になるのではないでしょうか?
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