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小5の息子の事です。サッカークラブチームのセレクションを受けました。質の高い子を選出し、週1の練習でチームを変えること無く現在のチームで活かしていくというものです。確かにこのクラスに選出された子は所属チームではエース級の子ばかりの様です。息子もこの日の為に1年間毎日朝練をしてきました。私も努力と頑張った汗は裏切らないよ!負けない気持ちを100%出し切れば大丈夫だと言いながら応援してきました。しかし1次選考に見事落選!親子共々ショックでした。セレクションでは5対5のミニゲームが約10分間の4セットです。自由ポジションの為皆がむしゃらにボールを持ったら取られるまで離さないそんな感じで必死に追いかけ回してました。息子はというとほとんどボールに触れません。パスを待っててもダメだと分かり混戦(団子)に入っても触れず何のアピールも出来ません。そこで質問ですがボールを触れる子と触れない子との違いは何か、選考基準としてボールによく触って仕掛けられる選手は良いと見なされるのでしょうか?ちなみに息子は負けん気は強いですが自分から話すタイプではありません。現チームではトップ下でドリブルが得意で細かいタッチで抜くのが得意です。他のチームの子やコーチの方からも上手いねと言われるのは嬉しいのですが。近くにグランドがあり毎朝約300mリフティング(ほぼノーミス)ボールタッチ約20種類と高速ドリブルの練習をしています。リフティングはこの前3500回で止めました。息子に足りないものは何でしょうか?センスといえばそれまでですが宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

サッカーは観る側ですが、そんな私がアドバイスするならコミュニケーション能力を養う為には「サッカーの練習だけがサッカーの練習ではない」ということです。



毎日練習で大変でしょうが、家族の一員として何か家の手伝いをさせていますか?ゴミ出しや掃除等、無理のない範囲でやらせてみましょう。手早くするにはこうしたら良いとか、こうすれば使う人が気持ちよく使えるとか、サッカーに直接関係ないけど、巡り巡って先の先を読むプレーやチームメイトや対戦相手の心を読む力に繋がります。

ある体操の金メダリストは観客を惹き付ける演技のヒントに演歌歌手の公演を観ていました。
老舗の寿司職人はお客様との会話力を磨く為に、弟子を美術館や音楽鑑賞に連れて行っていたそうです。TV,雑誌の受け売りですが(^_^;)、皆さん実戦以外にこんな努力をされています。
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まず自分から呼べないのは致命的です。


プロでおとなしいと言われる選手でも普通に、自分のタイミングでボールを要求する声は出しますし、試験となれば尚更です。
負けん気が強いのは素晴らしい事であり、長所になると思いますが試験で選ばれるような子は普通に負けん気は持っていると思いますので他の子と差をつけるのは難しいです。
そして試験ではドリブルで仕掛けてゴールやアシストをするのはもちろん判断材料になりますが、それはその日の調子や運にもよるので、重要ですが最も重要としている所ではありません。
それよりもボールが来る前に周りを確認し、トラップ一発で空いたスペースにボールを運ぶプレー。
混戦になりがちな所をさけて逆サイドに展開するプレー(その際、一回のキックでサイドチェンジを行なうのは小学生には酷な話です。なので、例えば左サイドにいるのなら、真ん中にいる味方に『右サイドに振れ!』と怒鳴るぐらいの声をかけながらサイドに展開などがあります)など、『周りを判断する視野の広さ』や、リフティングなどではなく『空いたスペースに正確にボールコントロールする技術』を評価します。
また、空いた時間に、はじめて会う仲間に、次はこうしていこう、さっきはこうしたかったなどのコミュニケーションが取れる事、更には試験前の空いた時間で、ゴールに向かってシュートを打ったり、友達とパス交換をするだけではなく、自分の体を温める為に走ったりストレッチをしたりとコンディションを整えているかなども見ています。(試験だからやるのではなく、日頃からやっているかが重要です)
朝練ですがリフティングはあまり意味がないです。数をこなせる事は素晴らしいですが、それよりもトラップやバスを様々な場面を想定しながら取り組んだり、基礎技術を高めていったほうが試合で使える技術になります。まだまだ書き足りませんが、文字数の関係でここで失礼します。息子様と共に頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。周囲を見ながらの判断(プレー)
基本技術のスキルアップとても参考になります。
先日息子の試合を見たのですが、本当に相手から
ボールを奪う気持ちとプレーの温度差、
本当にボールをもらう為の声と言うより気迫が薄い事
に気付きました。サッカーは厳しい中に楽しさ、喜び
が出る事をアドバイスしながら頑張りたいです。

お礼日時:2009/04/26 08:25

小学生のコーチをやっており、トレセンなどもたまに見たりしますが、たったのワンタッチでセンスを感じさせる子もいればいくら触っても不器用さしか感じない子もいます。


初見の5対5とはいえチームなわけですから、たとえば私が見るとすればそのチームの中でいかに役に立ったか(立とうとしたか)を見ると思います。そう言う見方をするなら、パスを出したほうが効果的な場面でもドリブルを続けるのはバツですね。オフザボールだけでもポジショニングや一見無駄な走りでもいいプレーはあります。マラドーナは稀有な名選手でしたが、もし全員がマラドーナだったらそれはそれで困るわけで。

今回のセレクションは、単に採点の重点ポイントとお子さんのプレーがマッチしていなかっただけと考えれば、ショックを受けることではないと思いますよ。
お子さんは5年生としては充分な技術はお持ちのようですから、信念を曲げずに続けてほしいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。息子も気持ちを切替え来年の地区トレセン、
Jクラブ下部セレクションに向けて朝練に励んでおります。
サッカー中心の日々になりそうですが何よりもサッカー
大好きなサッカー小僧です。信念を曲げず見守っていきます。

お礼日時:2009/04/22 11:43

>ボールを触れる子と触れない子との違いは何か


見ておられた親御さんが一番よく分かると思いますが、
俊敏性と先を読む力ではないでしょうか。
新5年生くらいのセレクションのミニゲームですと、
みんなパスを出さず、がむしゃらにドリブルしてアピール
しようとしますが、前や横で待っていてもパスは来ませんので、
ボールを持っている同じチームの子の斜め後ろ(自分のトラップ・
ドリブル開始が出来る地点)で相手に取られるまたはボールが
こぼれて飛んできそうな場所にポジションすれば、ボールに
触れると思います。これはボールによく触れる子がやっていました。
周りの状況(チームが有利なのか不利なのか・次にボールが何処に
いきそうかなど)を読む能力はいくら教えても理解し行動するには
まだ小学生ですと難しく、天性の持って生まれた能力が有利だと
思います。息子さんのチームは低学年からポジション固定で
試合をしてきたのでしょうか。3年・4年くらいまでは団子サッカー
で、ポジション決めもあまりしないほうが、後々ボールの競り合いに
強くポジショニングのうまい選手になるような気がします。
個人技についてはよく練習されて5年生としてはかなりの水準に
達しておられるようですが、チームでの集団・混戦の中での練習が
足らないように思います。
最後に、昔あるJのチームのジュニアユースのセレクションで
ミニゲームをさせていましたが、セレクトしているコーチは
あまりボールを持っている子は見ていませんでした。
何処を見ているのか聞いたところ、ボールを持っていない時の
ポジショニングを見ているとの答えが返ってきたことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。ポジショニング参考にさせて頂きます。
息子は低学年からトップ下か右サイドハーフでポジション固定でした。
確かに自由ポジショニングで豊富な対応策が学べるのでしょうね。
去年は試合も少なく対人より対物の練習が多かったかもしれません。
サッカーはサッカーをする事で上達しますよね。今年から試合数も増え(ほぼ毎週)
その中で見て考えるサッカーを習得し向上する事を期待します。

お礼日時:2009/04/22 11:21

またサッカーで得点するのに必要な条件を考えてください


自由ポジションの目的も考えてください
お遊戯ではありません
友達の輪を作るのでもありません

ボールを奪い取る、奪ったボールは離さない
これが出来るかどうかをテストされたのです
これが出来て初めてチームワークが組めるのです
出来なければ不要な人員ということです
厳しいようですが勝負の世界は奇麗事では勝てないのです
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。確かに泥臭いサッカー必要だと思います。
メンタル面も含めて頑張っていきます。

お礼日時:2009/04/22 11:06

サッカーは高校まで力を入れてやってました。



技術的なことから書けば、
ジーコの本に書いてあったことですが、
いくらドリブルが上手くても盲目では意味がない。(差別している意味でなく、例え)周りが見える、顔を上げてドリブルができなければいけないと言ってました。
これは、高校生レベルの話なので、ちょっと違いますが。

「ジーコの考えるサッカー」という本があります。
3巻出てますが、ぜひ読んでもらうと参考になるかと思います。
親が読んでも参考になると思います。

技術的なこと以外ですが、
落ちたこともその人の道、運ではないでしょうか。
そこに行けたからといって道が開くかどうかは別だと思います。

中村俊輔もマリノスのジュニアユースからユースへは体格面などで昇格できませんでしたし。
ジーコも、オリンピック代表も落選している経緯があります。

おそらく、わかっていらっしゃると思いますが、落ちてからどうするのかが重要かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。是非参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/22 11:02

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