チョコミントアイス

父名義の家ですが、今月で住宅金融公庫の特約火災保険がめでたく(?)満期となり、任意の保険加入を勧めるパンフが数社から送られてきています。保険会社の選択を父から任され、今月中に決めねばならず、今まで考えることもなかった住宅に関する保険について慌てて調べているところです。送られてきたパンフをざっと見る限りでは、当たり前といえば当たり前かもしれませんが、どこも大きな違いがあるようには思えません。そうなると選ぶ判断基準は担当者の人柄?対応のよさ?などになるのかなあ・・・などとと、思っているのですが、こんな考えで決めていいのでしょうか?何かこれだけは確認して、とか、大きな考え違いがありますよ、とかアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (3件)

>保険会社の選択を父から任され・・・住宅に関する


>保険について慌てて調べて・・・
とありますが、初めて火災保険を検討するのであれば、何をどのように比較検討すればいいのか、ご自身で判断するのは大変でしょう。
 保険会社の選択も大切ですが、その前に、面倒を良く見てくれる保険代理店を選ぶ必要があると思われます。
 不幸にも建物が罹災した場合は残存物の処理や建て替えのこと、あるいは応急修理や臨時宿泊先の確保など、保険金の請求手続き以外にも煩雑な手続きや問題に直面し、精神的に余裕が無くなるのが現実ですから、万一の時に様々な助言をしてくれる専門家が必要です。
 保険代理店は契約の時だけに来る集金屋さんではありません。保険の専門知識を有しているだけではなく、豊富な事故対応ノウハウがありますから、契約時に注意すべき点などを的確に教えてくれます。また、幅広い人脈を活用し、契約者が抱える問題に応じて専門家や業者を紹介してくれたりします。現在、自動車保険など、他の損害保険を契約しているのであれば、その取り扱い代理店へ相談してみるのもいいでしょう。
 余談ですが、住宅金融公庫の特約火災は共同保険で国内損保会社が分担して引き受けています。幹事会社は安田火災(現・損保ジャパン)で、満期情報は各引き受け会社が共有しています。保険会社の出先支店や支社から説明にみえる方は、将来保険のプロ代理店になろうとする研修生であることが多いようです。研修生と代理店はどちらがよいかということは、上場株と未公開株を比較するようなものであまり論じる意味は無いかと個人的には思いますが、まずは自宅へお越し願い、建物に関するリスクとそれをカバーする補償、保険金額の定め方、時価や新価、保険金の出ない場合(免責事項)などをわかりやすく説明してくれる方にお任せしたらいかがでしょう。
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この回答へのお礼

>保険代理店を選ぶ    人を選ぶというのとは少しニュアンスが違うということでしょうか?とにかく説明を受けてみることが必要ですね。さっそく実行しようかと思います。大変ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/08 01:23

補償でえらぶべきでしょう。


人がよくても万一の場合責任はとってくれないでしょう。

商品で選ぶポイントのひとつは地震保険をつけるかどうかです。
地震が必用なければ共済は安いです。

ただ、地震保険を付けておけば、阪神大震災の時のように避難所生活をすることは無くてすむはずです。

火災保険も自由化になってきたので、今は地震保険も100%付けることもできます。また、火災のみ+地震保険ということもできます。
下のページでは代表的な火災保険の種類が書いてあります。地震保険も100%付けることができます。

なお、地震保険の支払いはわかりやすくいうと100%、59%、5%の3段階しかありませんので、テレビだけでは支払い対象にならないこともあります。
(100万円の家財保険なら可能性はあります。)
東京で大震災があった場合を想像していただけると理解できると思いますが、通常の火災保険のように査定すると支払いが遅れてしますとういうのが理由です。
阪神大震災のような場合もすばやく支払われるということです。

知人の代理店のページで私のホームページではありません。私は地方ですから。(念のため)

参考URL:http://www.isfact.com/fire/kz6.htm
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この回答へのお礼

確かに責任自体は担当者がとってくれるわけではないですね。ただ、人の良さというか対応のいい人のほうがいざという時にいいのかな、と思いまして・・・ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/08 01:20

 私の場合、地震保険はいらないと思って火災保険の見積もりをして、加入しました。


 
 一般の火災保険は、風水害等の面倒はよく見てくれるのに対し、県民共済の場合は、お見舞金程度です。
 
 一般の保険料は、地区にもよりますが、1000万円の保険金額に対し、17.000円程度です。
 県民共済は 坪単価60万円と計算し、一般の保険会社の約半額です。(さらに割戻金があります)
 家財は、よほどのことがない限り支払われません。現実、地震で、古いテレビが壊れても、支払われなかったそうです。
 一体、火災保険にどこまで面倒を見てもらうかによって、加入する商品も変わってきます。
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この回答へのお礼

県民共済というのもあるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/08 01:17

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