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住宅の地震保険に比べて、事務所の地震保険料は高い気がするのですが
どうしてでしょうか?

A 回答 (3件)

住宅や家財の地震保険は、国庫負担が行われています。


それ以外の地震保険は、国庫負担が行われていません。
損害保険会社では、地震の補償は国庫負担が行われていないうえ、甚大な補償をしなければなりませんので、高くせざるをえないのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
国庫負担がない分、高くなるということですね。
納得です。

お礼日時:2006/09/20 15:05

住居部分のない事務所は、地震保険には入れません。


代理店の認識不足で、住居部分のない事務所や店舗に地震保険をつけてしまって、結局支払えなかったというトラブルが実際起こっています。

No.1さんの書かれているように、事務所のほうは地震拡張担保特約という特約かもしれませんので、ご確認ください。この特約は保険料が高めです。

同じ木造どうし、あるいは非木造どうしであれば、住宅と事務所で保険料に差はありません。
ただし、昭和56年6月1日以降に建てられた建物ですと、建築年割引10%の適用になりますし、耐震等級を有していれば最大30%割引にもなります。
こういった割引を適用していれば、同じ構造でも保険料は異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
建築年割引、耐震等級に対する割引などもあるのですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/09/20 15:09

物が違うからとしか考えられません。


事務所の場合も住居スペースがあれば地震保険に加入できるわけですが、木造と非木造で保険料が異なっています。自宅がマンション、事務所が木造であればもちろん事務所の方が高いです。
また、事務所のほうは地震保険ではなく、火災保険に地震拡張危険担保特約を付けたものかもしれません。この場合、地震保険料よりも高い場合もありますし、各保険会社で支払条件や保険料が異なるのが通常です。(地震保険との単純比較はできません。)
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この回答へのお礼

有難うございます。
証券に地震拡張危険担保特約とありました。

お礼日時:2006/09/20 15:02

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