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不妊治療をしている者です。
現在の治療は、生理開始3日目から5日間、1日2錠クロミフェンを飲み、排卵近くで、HCG注射をし、高温期に入ったら、ルトラールを12日間、1日2錠飲みます。
この同じ治療を4周期いています。
1~3周期は、タイミングのみ。4周期目には、人工授精をしました。
すべて陰性です。
そこで、いろいろな方の治療方法で、人工授精なのに、生理開始○日目から注射を~とか、高温期に入ったら注射をして~というのをよく見かけます。
薬と注射の違いは何なのでしょうか?
ずっと同じ治療をしていても、授からないのでは・・・と不安です。
注射の方が効果が高いのでしょうか?
どのような方の場合に、注射をされるのでしょうか?
注射の種類にもよるかもしれませんが、薬ではなく、注射で治療をしている方など、教えていただけると幸いです。

A 回答 (1件)

謹賀新年。



>生理開始3日目から5日間、1日2錠クロミフェンを飲み、

貴女がクロミフェンを飲まれているわけはなんですか?
生理が不順ですか?排卵過程が長いですか?
クロミフェンだと15日目あたりで健康排卵がされていますか?
貴女の排卵事情にもより、クロミッドやクロミフェンではなく、
注射が有効な場合もあります。

つまり、注射のほうが強力と言うか効きやすい。
しかし、それにはあなたの排卵障害がどの程度であるかによって
お薬のほうがいい場合もあるのです。

>人工授精なのに、生理開始○日目から注射を~とか、

人工授精でも、極度な排卵障害にある方は、卵胞育成に強い注射で
卵胞を育てていきます。
HMGやフォリルモンなどの(名前は何種類かあります)注射でやっと、
卵胞が育つ方もあれば、強すぎて体外受精でもないのに、
卵子が何個も育ってしまう複数排卵の場合もあります。

>高温期に入ったら注射をして~というのをよく見かけます。

貴女は排卵を促せる為の、排卵前でHCG注射と言うのをされてますね。
排卵が済んだ後で、黄体ホルモン補助のために、HCG注射やプロゲストン注射
(これも名前は何種類かあります)
をされています。

つまり、貴女の排卵障害の程度によれば、クロミフェンで充分と言うことでもありますし、
注射では効きすぎるといった具合にもなりかねないのです。

ご質問文では、貴女がその治療をされていてどういう排卵過程か?に
ついてはないもないのでこのように答えることしかできませんが、
例えば、ビタ28周期で健康自己排卵をしていたDEERにクロミッド処方されたら、
左右で7個も育って排卵してしまい、タイミングは取らないでと言うお粗末な周期になったこともあるのです。
DEERにはクロミッドさえも効きすぎてしまったわけです。
(てか、なんでクロミッドを処方されたのか意味わかりませんでしたが)

これが体外受精になりますと、今度は採卵の数が勝負!
生理開始から●日後で毎日毎日、HMGやフォリルモン注射で8個採取とか。
クロミッドだけで7個育ったのに、注射でこれでもかとした割には8個。

いかに、排卵過程とお薬の相性というか、「あなたには」どのお薬があっているのかな?
と言う話になってきます。

ま、クロミフェンで思わしくない排卵過程なら、一度は注射で育ててみるのもいいですね。

医師にご相談されたらいいですが、病院によっては処方できない場合もあります。
医師に御祖段されてこれ以上の治療ができないとあらば、別の病院でもいいですし、
探されてみるのもいいですね。

おいくつかわかりませんが、体外受精をしている処での治療もありがたいものですよ。
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