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葛城副社長は身代金を全額払いましたが、それは、佐久間に犯人を演じた褒美に本当にあげるつもりだったのでしょうか。実際は佐久間は樹理に全額渡し(一緒にオーストラリアに行くつもりで預けて)ましたが、樹理(仲間由紀恵)と山分けするのを樹理から聞いていたのだとしたら、半額は帰ってこないことを知っていたという事になります。ワインの睡眠薬を飲ませた時に残りの半分を奪還しに行ったとしても、口座に入れたり、お金以外のものに替えている可能性があるので、確実な返還は不可能ですよね?樹理がお金の使い道を聞いた時も、具体的な答えではなかったし。それとも、睡眠薬から目覚めた後の食事で、ゲームの駒にされたことを知った佐久間は、負けを認めお金を返還すると思っていたのでしょうか?もう一つ素朴な疑問です。ちはると樹理は最初は異母姉妹で、樹理が愛人の子だということでしたが、実際に異母姉妹だったのでしょうか?それとも、葛城副社長の作戦のための作り事で、普通の姉妹だったのでしょうか?後から興味がぐんぐん出てきたからか、話の隅々まで色んな知りたいことが出てきてしょうがない映画でした。楽しかったです!

A 回答 (1件)

こんにちは。



私は「報酬」説をとりたいところですが、「後で奪還」説を押します。

もし、佐久間が「犯人」として逮捕されるなり、殺されるなりしたならば、口座に預けていようが何かに換えていようが、葛城側に法的に戻されることになりますよね。佐久間が「身代金の一部をもっていた(所有していた)」訳ですから。

私が思うに、葛城副社長が描いたエンディングは「佐久間の自殺」ではないでしょうか?ワイン云々ではなく、葛城副社長に「負けた」と言う敗北感からのホントの自殺。プライドの高い佐久間ですからね。

佐久間がホントに自殺したあとに、法的に回収する手だったと思います。

樹理たちが異母姉妹かどうかは、どうでしたかねぇ・・・。原作本でも読み返してみますか?
(お役に立てなくてすみません・・・。)
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます!
なるほどー!自殺に誘い込む作戦ですか。考えても見ませんでした。あの副社長ならやりそう!そんな気もしてきますー!ただ、それならワインに実際に毒を入れてしまって、自殺に見せかけて殺したほうが確実だと思ったり。自殺に誘い込むにしても、人生の最後になると何を暴露するか分からないでしょ?自分は死ぬだけなんだから。なーんて、ひねくれて考えたりしてしまいます。こうやって、あれやこれや想像するのって、楽しいですねー!原作本はラストが全然違うって、噂で聞きました。そっちも是非呼んでみたいです!素朴な疑問にお付き合いしてもらって、ありがとうございました!

お礼日時:2003/12/07 23:48

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