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新築のお風呂にダイキンのエコキュート(薄型450L)を入れました。
そのエコキュートには冷めたお風呂の湯を温かくする方法として
「追いだき」と「高温足し湯」があるのですが、
どちらがエコなのでしょうか?

「追いだき」はタンクのお湯とお風呂のお湯を循環させることによってお風呂のお湯を温める。
循環させて温めるだけなので、お湯の量はタンクもお風呂も増減なし。
お湯の増減がないので水道代は0円。
その代わり、お風呂のお湯が温かくなった分、タンクのお湯が冷めたので、
タンクのお湯を温める電気代が必要。

「高温足し湯」はタンクのお湯(一定量)をお風呂に移動させてお風呂のお湯を温める。
タンクのお湯が減った分、タンクに水を入れないといけないので、
「追いだき」とは逆に水道代が必要になる。

という認識でいいのでしょうか?
ちなみにオール電化です。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

水温の方が気温より高い場合、配管を通過すると温度が下がる(熱エネルギーが逃げる)ことから考えると、(同じ温度のお湯を供給する場合)


追い焚き:
・バスタブからタンクに行く過程で冷やされる
・タンクからバスタブに戻る配管で冷やされる
高温挿し湯:
・タンクからバスタブに送る配管で冷やされる。
ということで追い焚きの方が経路が長い分だけエネルギーロスが多いです。
ただし、供給されるお湯の温度が高ければ高いほどエネルギーロスが大きくなるので、その辺も考慮する必要はあります。

うちでは、バスタブのお湯を体を洗う時に使いながら入るので、高温挿し湯で追加しながら入ります。

人数が多くなると水も汚れますし、温度も下がるので、きれいなお湯を追加しながら入りたいというのもあります

#うちではあえて「追い焚き」機能無しで設置しました。
#衛生面も含めて
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基本的には、「足し湯」でお湯を出したほうが、追い炊きと比べると経済的になります。


エコキュートは、電気のエネルギーで直接水を暖めるわけではなく、熱交換器にて集めた熱でお湯を作ります。
この仕組みにより、使用した電気のエネルギーよりも多くのエネルギーを得ることができるので、効率がよいのです。
ところが、効率が良いのは、冷たい水をある程度温める場合であり、ある程度暖まっているお湯を更に高い温度にする場合は効率が落ちてしまうのです。例えば、10℃の水を40℃まで温めるのと、40℃の水を70℃まであたためるのに必要なエネルギー量は同じですが、エコキュートでは、効率が落ちるため、後者のほうがより多くの電力を消費します。
追い炊きをすると、タンク内のお湯の温度が中途半端に下がってしまうため、効率の悪い領域をつかってお湯を作ることになるのです。
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エコキュートは毎晩減った分の水量をタンクに給水しながら深夜電力でお湯を沸かします。


途中でタンクの湯量が減って沸き増しをしなければ想定外の余計な電力も水も消費しません。
深夜設定時間になりタンク内のお湯を沸かす時に、お湯の残量が多いほど、お湯の温度が高いほど余計な電力は消費しません。
当然お湯の残量が多ければ給水量も少なくて済むので、余分な水道代もかかりません。

追い炊きを使って熱移動をするとモニター上では湯量は減っていきますが、実際にはタンク内の水量は変わりません。
高温足し湯などで実際に浴槽にお湯を出せば当然タンク内の湯量は減るし、逆に浴槽内の湯量は並々と増えてしまいます。
実際には常識程度の時間差での家族全員での入浴時間であれば、自動保温と自動足し湯の機能を使えば一番効率がいいはずです。
シャワーをガンガン使うような家庭ではもちろんですが、風呂が冷めたからとて余計なお湯を捨てたり足したりなんてナンセンスこの上ない話です。

風呂の使い方が大幅に変わらなければ、多少付加機能を使っても増える電気代なんて微々たるものです。
しかしお湯の使い方はよほど考えて使って慣れていかないと水道代は大きく変化します。
風呂の残り湯は積極的に洗濯等に使い、水の無駄を減らす工夫をしていくと結果的に余分な電気代も減ることになります。
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わが家も新築でダイキンのエコキュート(370L/2人家族)を使い始めて二ヶ月が過ぎました。

エコについては正直よく分かりません。

「かんたん説明ガイド」(厚紙2つ折りのもの)には「すぐにお湯を温めたい時は、追いだきより高温たし湯がすばやく温まり、省エネにつながります」と書かれています。しかし実際には各家庭における使い方により逆になる場合もあるのではないかと思います。というのは

・夜間に沸かすお湯の量と毎日実際に使う量がバランス取れているかどうか。「おまかせ」で追加の「沸き増し」を使うことがなければOKだと思います。

・「自動保温」「自動たし湯」をオンにしているかどうか、も影響しそうですね。(省エネは水道代より電気代の方が大きいと思います)
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目先の数円のレベルで論じるなら 質問者の思うとおりです



が もっと大きなレベルのことを見落としているのでは

追い炊きは風呂の水と混ぜて循環させているのか?
他にも使うお湯に風呂水を混ぜるとしたら、設計を疑います
(風呂水と混ざったお湯が流しの蛇口から出てくることになりますよ)
追い炊きは、風呂水とは混ざらないように熱交換器で暖めているはずです
熱交換器の効率も影響します(所要時間にも)

風呂水を半分くらい落とし(下側の温度が低い部分を排出する様にして)高温のお湯を足して使用するのがより良いように思います(湯量は必要最小限で)

それよりも そのようなことをしなくても済む様に計画的に入浴するのが一番省エネ省水です
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