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商品が完売した際に使う言葉ですが、この「売切」と「売り切れ」の表記はどちらが正しいのでしょうか。

よろしくおねがいします。

A 回答 (9件)

正しくは「売り切れ」だが、送り仮名を省略した「売切」でも間違いではない。


ただ、「売切」だと「売り切り」と読まれる可能性がある。
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文化庁の基準では「動詞の送り仮名は、なるべく付ける」ことになっているので、「打ち合わせ」となります。

一般には、誤解のおそれがない限り「打ち合せ」「打合せ」でいいでしょう。
特に会計・商業の世界では、送り仮名を省いて「売上」とする慣習があります。
分かりきった仲間内では「売切」で構いませんが、お店対お客の関係では「売り切れ」が丁寧でよろしいかと思います。
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前後の言葉や文章で理解できますが、現在は親切に活用語尾の仮名を書き入れるのが普通ですね。


正しいかどうかより、普通の表示かどうかです。
「売切」では今は通じ難いという事では、それを間違いとしてもいいでしょう。
店の張り紙で、「売切御礼」とは許されるかもしれないが、それでも「売切れ」とすることでしょうね。
なお完売の意味なら、「売り切れ」は⇒「売れ切れ」がいいのではないでしょうか。
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作文する際のポイントとしては統一感でして、「売切」「売切れ」「売り切れ」という三種の送り仮名に一貫性が無くてはなりません。

同様語彙の送りと違っていては、統一感に欠けるわけです。で、通常は、「売切れ」用法が多いような気がします。後の方にのみに送り仮名を付けるという方法ですね。
「売切」は、法令文(類)の見出し語などが、今でも、これなんですね。体言として用いる時は、送り仮名を付けないというのが昔からのキマリになっていますから、見出し的に使う時には、体言の「売切」用法を用いて、その直後の条文で用言として使う時には、用言の「売切れ」などとします。何も知らないと誤植かとさえ思いますし、ちょっと違和感がありますが、体言と用言の違いを重視すると、こういう用法になります。今日的には、法令などの特殊文面を除きますと、体言(名詞など)と用言(活用語など)の違いによる統一よりも、同一語彙そのものの統一を優先させているのだと思います。
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一般的には


「受け付け」「受付」
「~並みの」「~並みの」
「問い合わせ」「問合わせ」「問合せ」「問い合せ」
などは、どれも「正しい」と思います。
「売切」も間違いとは思いませんが、
どっちの意味かわからないので、僕なら避けます。
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「売り切れ」でしょう送り仮名の略し方としては「売切」でも良いのですけど「うりきり」と呼んだ場合、商品が無くなったのでは無く「現在ある商品を売り切ったら、在庫が無いもしくはもう売らない」と言う意味の「うりきり」になってしまい、意味が変わってきてしまいます。

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どちらも間違ってはいないと思いますが、一般的には「売り切れ」の方が分かりやすいですしいいのではと思います。


売切だと「うりきり」と読む人も多そうな気がします。
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完売したことを「売切(うりきり)」とは言わないと思うのだが、


と思ったが、

辞書上では、
読み方:うりきれ・うりきり
(1)「売り切れ」の略記で、品物の在庫がなくなり販売できない状態。
(2)「売り切り」の略記で、在庫をあるだけ販売すること、または、払い戻し等を行わず販売のみ行うこと。
と二通りあるんですなぁ

商品が無い状態でなら
どっちも正しいといえますが、
なくなりそうな状態で、
売り切れが目前の状態で、
「売切」の表現をつかうといらぬ誤解を招きそうです。
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  下記、文部科学省の


  許容 読み間違えるおそれのない場合は,次の( )の中に示すように,送り仮名を省くことができる。

   に相当しどちらも正しいと思います。
    http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k1973061 …
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