アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いま、富士通のビスタをつかっています。ビスタに変えてから
5年ほどです。最近、パソコンのあちこちで調子が悪いです。
一部のキーも壊れてしまってます。
パソコンには寿命があると聞いたことがあるのですが、
5年だったら、もう買い換えたほうがいいでしょうか?
買い換えるとしたら、格安でいいものを買いたいのですが
何がいいでしょうか?

それとも5年はまだまだ買い替えなくていいときでしょうか?
修理すれば十分改善されるのでしょうか?

なるべくお金を大切にしたいのでベストな選択をしたいです。

A 回答 (5件)

寿命は、あんまり考える意味がありません。


人もそうですが、寿命はあとになって
「これが寿命だった」とか「天寿を全うした」とか判断されるものです。

故障率の統計で考えれば、複雑な機械については
バスタブ曲線という統計結果が広く知られています。

稼働開始直後に、急激に故障率が増える時期があり
その後ゆるやかに低下し、安定し、数年後に、再度ゆるやかに増加し
最終的には故障率が高い状態になるという曲線です。


ただ、その統計どおりの結果になるのが
自分の手元にあるこのPCの運命であるとは言えません。
まったくわかりません。すぐ壊れても、10年動き続いても
運が良い悪いとは言えても、不思議だとは言えないのです。

これは、製造上の不備や、ばらつきの問題と
負荷や設置状況の違いによっても大きく変わるとされます。

メーカー保証を長くつけておいて、それが切れる頃には
買い替えを想定しておく。できれば早目に二台目を購入し
常時、二台以上のPCが稼働可能になっていれば
起動不能になった場合に、ネットで原因や対策を調べられるので良いと思います。


2000年代までのパソコンは、ソフトウェアやコンテンツの肥大化で
CPU性能が追いつかなくなり、買い替えを余儀なくされてきました。
XPが2014年まで使えるとは言え、XP初期の1GHzのPCはすでに性能不足です。

Vista世代だと、デュアルコアCPU搭載製品が多いので
修理して、壊れるまで使い続けられる用途も多くあると言えるでしょう。


Windowsのバージョンアップやサポート終了が
ハードウェアの限界より先に、運用限界を招くこともありえます。

未確認情報で、誤報に終わるのかもしれませんが…

この半年程度の間に、Vista Home,Ultimateについてはサポート終了間近で
2012年4月には買い替えざるを得ないという論調がありました。


今更、それが「延長されたのではないか」という情報が出ていますが
単なる手違いによる誤報の可能性もあるという状態です。
Microsoftのあるサイトの情報ですが、アナウンスは出ていません。

最悪、これは単なるMicrosoftサイトをクラッキングした人によるイタズラです。
ゆえにそのURLはここでは伏せておきます。

すでにVista Home搭載PCを廃棄処分した人もいますから
この2ヶ月前の、予告なき延長措置は、反感を招くものですし…
単なる誤報で「やはりサポートは終わります」という話でも反感は避けられないでしょう。


ともかく、故障していれば修理してまで使い続ける時期では無いと言えるでしょう。

デスクトップPCなら、キーボードはキータッチの良いモノや
特別な機能が付いているものなど、いろいろ選べるので
買ってきて繋ぎかえるのも良いと思います。キーボードは別途壊れるまで使えますしね。

でも、ノートPCであれば、外付けキーボードも使えるとはいえ
内蔵キーボードは保証が切れた今、安価では修理できません。

2012年4月のVista Home系のサポート切れが避けられないとしたら
Windows7がそのPCで軽快に動くのか?それは重要の注意点です。
おそらく5年前のものの標準構成では、メモリー搭載量が少なく、7が軽快には動かないでしょう。

Linuxのような無償のOSを、サポート切れOSの代わりに使うという案もあります。
ただし、WindowsVistaと7の間の違いの大きさよりも
WindowsVistaとLinuxの間の違いのほうが大きいのも間違いありません。


なお、ビジネスモデルのほうが、作りがしっかりしているという説があります。
もっとも、ビジネス市場で活躍するHP社が、パソコン故障率面で成績が悪く
故障しないPCをという考えかたは、実質無理です。
高いものなら壊れないだろうというのも、完全な幻想です。

ですから、今ならi3かi5の安いモデルを買って
3年保証を付けておいて、3年で買い換えるというサイクルが良いと思います。

ただし、Vista世代の上級モデルであれば
現行の安い製品より優れている面があることもありえるので
性能評価には慎重な判断が必要だと思います。


私自身は、付属品に限らず、WindowsやMacOSXを使わないので
OSのサポート切れに伴う追加投資が生じることはありません。

自作PCが主体なので、あまり参考にもならないと思いますが
自分で修理できるのが自作PCの最大の利点で
メーカーに預ける必要すらありません。
ただし、無償修理ということは基本ありません。

部品代がかかるのが普通です。
部品単位の保証は、長くないものが多く
保証切れる前に壊れることは稀のようです。


用途によっては、知識を身に付け、使い方をよく検討し
Windowsが不要であれば、Windowsを使わないことで予算が抑えられます。
Windowsの都合による、性能不足問題やサポート切れ問題から開放されます :-)

また、日本式の地デジテレビ放送は、PC買い替えで録画物の移行が基本できないので
地デジ機能搭載パソコンみたいな、無駄に高いものは買わないほうが得策です。

ctrl+alt+delキーを押して、タスクマネージャーを呼び出し
動作状況を観察する習慣をつけましょう。

今使っているPCで、何が不足しているのかわかれば
買い替えが必要なのかどうか?
買い替えるなら、どういった性能のものを選べばいいのか?
いろんな判断基準が見えてきます。

性能面の要求が小さければ、前述したように、安いものを買い
無償修理の保証が切れるごとに買い換えるのが最強です。
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Vistaのサポートは2012年ではなく2017年です。


マイクロソフトの公式Webにもきちんと

http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle …
>Windows XP、Windows Vista およびWindows 7 製品の現在サポートされているサービスパックをご利用いただいいているお客様はエディションに関係なく10 年までのセキュリティ更新プログラム提供の対象となります。

と明記してあります。
私は全く気にせず、使う予定です。

さて本題に入ると、パソコン自体は何ら問題なく使えますが、5年もたつとかなりの増強をしないと今時のことができなくなります。
メモリも昨今は4GB以上が常識で、64bit OSが一般化、それに伴いソフトもその前提で作られるので、古いパソコンだと苦しくなります。
またビデオカードがAGPからPCIexに変わり、USBも3.0規格になったように、パーツの規格自体変化するので、費用効果を考えると過度の増強は無駄、一方新品のパソコン価格は安くなってきているので、快適に使おうと思うなら買い換えでしょう。

実は私もVistaを買い増ししようと思っていましたが、ばかばかしいので買い換えにしました。
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5年程度すればPCは寿命でしょうね



もし、長く使いかければ定期的にPCに手を加えてパーツの交換や変更をしなければならないでしょう

そもそも、Vistaって2012年4月にサポートが終了するものもありますけどね。
もし、サポートが終了するエディションなら、修理費とOSアップグレード費をたすと、新たに買った方が安価でしょう
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寿命は使う人によって差があると言われていますが、一般的には3年から5年程度と言われています。


理由は保証がだいたい長くてもそれくらいまでなのと、ちょうどそれくらいに故障が起こりやすいとも言われています。
もちろん部品交換などで使い続けられますが、数年以上も経過していると結局買い換えた方が安上がりと言う計算になります。
そのあたりもあって寿命は上記の通りが一般的とされています。
一応以下に最近の人気どころのPCを載せておきますので購入時の参考にすると良いかもしれません。

http://onlinepckan.web.fc2.com/goods/pcgoods.html
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コンデンサに寿命がありますね。

あちこちに使われます。残念ながらメーカー製だから良いコンデンサが使われてる訳ではないです。メーカー製パソコンはコストダウンが第一です。

逆に自作パーツですと、コンデンサの質を謳っている品が多いです。コンデンサは質の低いのが出まわっていて、以前から問題になってます。質の良いコンデンサは15年の寿命があると言われてます。

5年。そろそろおかしくなっても不思議はありません。ただ・・・その場合は動かなくなると思いますけども。

買い換えたら、案外もっと早くに変えておけばよかった。そう思うはず。絶対に。
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