dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

庭の水槽で飼っていた金魚。水槽の水が凍ってしまい、金魚は氷の中で動かない状態です。この金魚、生きてますか?氷がとけたら泳ぎだすことってあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

 出目金系統の蝶尾やオランダ系統の竜眼は原産地であるハルピンの冬に耐える能力を持っていますし、寒暖の差が激しく冬は-40℃になり、夏は30℃の環境で外での飼育でも死にません。



 メダカ等でも鹿児島県~青森県に住む個体に関しても大丈夫です。沖縄に住む琉球メダカは寒さには弱く、外での飼育に適さない以外では問題なく飼育できます。

 曾祖父の代から観賞魚、川魚を飼育する経験者の意見ですので参考までに。
    • good
    • 9

金魚自体が凍る事が無ければ大丈夫な場合は多々あります。


ほんの少し金魚が動くため金魚の回りは凍りにくいので、凍りついた周囲と金魚の隙間にごくわずかに隙間が出来ていれば春になれば動き出すかも知れませんね。
回答としては、結果は春まで分かりません。です。
    • good
    • 3

凍った水槽の中の水温によって判断が別れます。

金魚は5℃以下になると
餌も食べなくなり冬眠します。多少は動きますが、通常の泳ぎ方はしませ
ん。酸素も供給されませんから、場合によっては死んでしまう事も十分に
考えられます。生きていても水温が上昇しない限り、金魚は泳ぎ出す事は
しません。氷が溶けたからと、直ぐに泳ぎ出す種類は居ません。

とにかく水面の氷を割って、屋外から室内に入れて下さい。生きていたと
しても、今のままでは間違いなく死にます。
    • good
    • 4

上だけがわずかに凍っているなら別ですが、完全にカチカチに凍っていたら諦めてください。


急速冷凍でない場合は、細胞は死にます。

冷却されると、細胞間隙(細胞と細胞の間)の水分子は集まって、氷の結晶を形成します。
そのため細胞は脱水状態になります。
また、間隙の氷の結晶によって、細胞が押しつぶされてしまいます。。

一方、-100℃以下になると分子は一定の箇所に留まったまま、固体化(結晶化せずガラス化する)しますので、細胞は損傷を受けにくくなります。
ですから冷凍睡眠には急速冷凍でないといけません。
おそらく水槽の水は1時間以上かけてゆっくりと凍りついたでしょうから、残念ながら、解凍した時点で金魚は死体となってしまいます。

ただし、水槽内の水の多くが凍っていても、ぎりぎり金魚が凍りついてない、いわゆる「極低温状態」にあるかもしれません。
その場合は、ピクリともしないように見えますが、可能性はあるので、思いっきりゆっくりと自然解凍なさってください。決して温めてはいけません。
細胞内の浸透圧が急激に変化するために細胞内のミクロシストが破壊され、細胞が自己消化するなどの障害がおきやすくなります。

(元 飼育屋)
    • good
    • 3

水槽が、ある程度大きくて、表面だけが凍っている場合ならば金魚は充分、生きられます。



そして、エラ蓋を良~く確認すれば分かります。
15℃以上の通常水温では、金魚は0.5秒に一回程度呼吸しています。
エラ蓋も1秒間に2回程度、開いたり閉じたりしています。

氷の張った低水温下では、金魚の体活性は低下します。
餌も一切食べなくなり、呼吸回数も3秒に1回程度に低下し、ほとんど動かなくなります。

屋外の池などで飼育している金魚は、このままの状態で、水温が上がる春になるのを待っています。
そして、水温が上がれば金魚も動き出します。
冬眠によく似ていますが、ノトセニア以外の魚類が冬眠することはありません。

なお、水生生物は急激な温度変化に大変弱い生き物です。
お湯などを水槽に入れて、急激に氷を溶かしたりすると金魚は死んでしまうのでご注意を。
    • good
    • 0

水の表面が凍っているだけなら冬眠状態で生きています。


水のすべてが凍っているなら、呼吸できませんから死にます。
    • good
    • 1

冷凍睡眠させるのには、一瞬で凍らせないといけません。


例えば、マイナス何十度に一瞬にして凍らせるとか

普通に凍ったものなら、じわじわと水温が下がっていき 体温が下がっていき
寒くて寒くて苦しんで苦しんで生命活動が停止してから内部がじわじわ凍っていきます。
ですから、その金魚は氷が解けたら 浮かんでくることでしょう。

普通の池なら 上っ面だけが凍り 底のほうは水のまま 水は自然状態で0度以下になることはありませんから生きていたんですけどね。
    • good
    • 1

たぶん…




死んでます。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!