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アンドロイド端末(Ver.2.2)で音楽ファイルを再生しようとすると
音楽情報(タグ)が文字化けしています。

いろいろ調べたところ、文字コード(SJIS⇔Unicode)による問題だということはわかりました。
同じようなことが発生する方も多く、いくつか対処方法があり、
各種エディタなどを使用して対応をしましたが、
未だにandroid端末側では文字化けが発生しています。

もし有効な対処方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。

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【当方が対応した作業】
※以下の3つの方法を試しました
[前提作業]
タグバージョンをID2.4に変更済み

対応(1)
・Windows上のタグ修正ソフトでSJISからUnicodeに変換

対応(2)
・android上のタグ修正ソフトで文字化けしている文字を修正

対応(3)
・android上の音楽プレーヤーのタグ編集機能で文字化けしている文字を修正

【結果】
・Windows上は文字化けは発生していない。
・android上のタグ編集エディタで見ると文字化けは解消している。
・android上の音楽プレーヤーで見ると文字化けが発生している。

【文字化けしている例】
・ ∞
・ "・"(全角中点)
・ ×
・ "/"(全角スラッシュ)
など。。。

【目標とする結果】
・android上で文字化けが発生しないこと
・文字化けが解消されたmp3ファイルがWindowsで管理できること
  ⇒androidにファイルをコピーするたびに
   android上で文字化けを編集するのはさすがに耐えられないので
   文字化け対応ができたファイルはWindows上で保存できるようにしたいです。

A 回答 (2件)

直接の回答になるものか、参考程度にお伝えしますが、要するに文字化けというのがすでにご存じのように文字コードの違いによるものですので、音楽データがすでに持っているタグ情報がどのコードで書き込まれているかによって、それをSift-JISで稼働しているWindowsで読み取る分にはこのSift-JIS以外のコードで書き込まれたものは文字化けし得るわけですし、さらにこのSift-JISで書き込まれているものをUnicodeで稼働しているAndroid端末で読み取れば同じように文字化けを起こしうるわけです。



で、ご質問者様はこれを避けたいがために一括Android上でのUnicodeに一括変換し、Android上では全データ正常に文字化けなく表示は出来るようにしたものの、それをバックアップ目的であれ、各情報の編集用であれパソコンに読み込むと、そこはSift-JIS環境ならば再度文字化けを起こすので困っておられるのですよね?

いろいろ苦労されているようですが、要するにパソコン内でも、Android端末内でも共通した文字コードでデータを扱えれば苦労がないわけですよね?

この文字コードに合わせて使用するアプリの選定に制限が加わり、使い勝手の悪いアプリを使わざるを得ないのでは本末転倒となりますので、お断りしたように参考まででしかありませんが、私はAndroid端末での音楽プレイヤーに「Poweramp」というものを使用しております。
設定や表示なお高機能ですので不自由はしていず、この文字コードのために嫌々利用しているわけでもありません。

これは使用するタグ情報の文字コードを選択できますので、こちらで「Shift-JIS」を選択しておりますので、パソコン(管理、編集はiTunesを利用しています)に読み込む分にも用は両者とも「Shift-JIS」ですので不自由はしておりません。

なお、Androidシステムには余り詳しくありませんが、どうもこの「Poweramp」で指定したコード種別が全アプリに適用されるのでしょうか、このパソコン(iTunes)、Android(Poweramp)間で管理流用しているデータをAndroid端末内の他の「文字コード選択機能のない」ミュージックプレイヤー(auですが、LISMOの他、Meridianも入れてあります)で再生しても、曲タイトル、アーティスト名、アルバム名など文字化けはありません。

システム上の正当な理由があってか、偶然の産物か、詳細はわかりません。
良くはわかっていませんが、うまくできているというご報告まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

発想の転換といったところでしょうか。
SJISも読めるプレーヤーを使うという方法もあるのですね。

利用面で不自由がなければご紹介頂いたアプリを使うことを視野に入れてみたいと思います。

お礼日時:2012/03/06 08:42

補足です。



ご紹介したiTunes&Poweramp、で支障ない旨をご説明しましたが、iTunesですとタグ情報を曲名、アーチスト名、アルバム名などそれらの読みまでひっくるめて編集も容易です。
(アルバムなど複数曲に共通する情報も複数選択で一括編集可能)

ジャケット画像もAndroidの各種プレイヤーではそれぞれ独自の管理方法で画像を貼り付けますが、一度特定のプレイヤーで貼り付けた画像も、別なプレイヤーでその曲を聴こうとすると画像の管理方法が異なり表示されないといったことも多く経験していますが、これもiTunesでタグ情報に直接画像を貼り付けますと大概のプレイヤーでそれを読み取りますので、端末やプレイヤーを変えるたびにいちいち探し貼り付けし直しといった作業も省けます。

さらにはiTunesにはそのタグ情報に「歌詞」の入力欄もあり、ご紹介のPowerampにはこの歌詞表示機能もありますので、活用できます。

とにかくiTunesで一度手間を掛けて曲データの情報を整えてやれば、今後その充実したデータをそっくりどのアプリ、どの端末に変更しようともそのまま流用できる点では手間の掛け甲斐があります。

この「アプリでではなく、タグ情報に直接書き込む」ことで、そのデータを子供の携帯「LISMO」にも入れてあげることが多いですが、各種情報を始めジャケット画像もそのまま表示される点では、ほぼ完璧です。

いずれもデータはmp3形式でのお話です。
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