カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

今、ハルウララが盛り上がってますね。
なんでも100連敗とかですが、「一勝も出来ずに連敗している馬はハルウララだけではないだろうになぜハルウララだけが取り上げられるのか」というのがず~っと疑問なのです。
ハルウララ、名前がなんだかのどかでいいですけど、ことさらに取り上げられる理由が今ひとつわかりません。
教えてくださいませ~!

A 回答 (8件)

今のご時世と名前でここまで人気がでたと思いますよ!!



・平成不況でリストラが多いのに、この馬は負け続けてもリストラ(引退)されない。

・名前がのどかも理由の一つだと思います。例えば、名前が強そうな名前だったら人気はなかったと思います。

・高知競馬が全面的にバックアップをしているのが、一番の理由だと思います。地方競馬(TCKは除く)はどこも赤字で苦しい状態ですから、どこの競馬場もスター的存在が必要です。普通なら、強い馬がスター的存在になりますが、たまたまハルウララにスポットライトがあたったと思います。そのため、広報活動もしっかりしたために全国区で有名になったと思います。


個人的にはこんな駄馬を生かせるなら、もっと他に強い馬を生かせた方がいいという人もいますが、競争成績は本当に駄馬ですが、多くの人に感動を与えている点で名馬だと思います。
これがバブル期だったら、速攻で鞄かドックフードになっていたでしょう・・・、これもハルウララの運の良さですかね(^^;)引退後は乗馬として引き受けてくれるところが出ているので、将来はほぼ安定していると思ってもいいでしょう!!


世の中では3歳クラシックの皐月賞を勝った馬が、観光地で人を乗せる馬車の馬として、酷使されているという現実もありますから・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)

確かに名前がかわいいですよね。覆面もかわいいし。(荒い性格ゆえ穏やかな性格になるようにと名前を付けたとテレビで言ってました)
それにしても、競馬の世界はきついですね。馬車の馬、ですか。ドッグフードっていうのも‥‥。(桜肉っていうのもそうなんですか?)

お礼日時:2003/12/25 22:19

何度か惜しい結果を出してるようです。



1999年10月4日勝ち馬と同タイムの8頭立て2着
2001年9月9日勝ち馬から0.2秒差の10頭立て2着

このレースのどちらかでもし1着になっていれば
今頃こんなに騒がれていたのかどうかとも思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

2着ですか。惜しい!
でも、なんとかそういう順位を出していれば「処分」をぎりぎりで免れる感じになるのでしょうか。
なかなか一着になれそうでなれない運命なのかもしれませんね。

お礼日時:2003/12/22 21:06

補足になりますが、100連敗以上した馬(している馬)は他にもいます。


笠松のグレースアンバー、浦和のレーンベルスターが100連敗以上を達成しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他にも100連敗(以上)している馬がいるというなら、「なぜハルウララだけ」という謎が余計に深まってしまいますね。
地方の方が優しいのでしょうか?

お礼日時:2003/12/22 21:04

全部の記録を見ては居ないので、はっきりとは居えませんが、100連敗した馬はほかに居ないと思います。


馬を出走させるには厩舎の管理費、厩務員の手当て、レース場までの輸送費、馬の飼い葉などの費用、その他諸々、沢山のお金が掛かります。
その費用は普通レースの賞金で穴埋めしますが、5着以内に入らないと完全に赤字に成ります。
それでも数レースなら我慢して出走させても100回も我慢してくれる馬主は普通居ないでしょう。
だからハルウララは特別なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

5着以内でないと赤字ですか。
先日のNHKでも取り上げていて、配合飼料を買えずに厩舎の持ち主と飼育担当者が一時間かけて植物を刈り取り、細かく粉砕して与えていましたね。
みんなの愛情を一杯に受けている感じですね。
100敗目が決まったとき、厩舎の持ち主がさめざめと涙を流していたのがなんだか印象に残っています。
しかし、ここまできたら、勝ったらハルウララではなくなりそうな気もしませんか?
それにしても、サラブレッドって大変。

お礼日時:2003/12/21 22:55

何か特別な要素があるとすれば馬ではなく人ですね。



たしかに、全国的にみて賞金もレベルも低い高知で、100戦して1勝もしないどころかほとんど入着もしない能力の低い馬をなぜか走らせつづけている馬主や調教師は、非常に珍しい存在といえるでしょう。

100連敗という数字も、勝利を目指して真摯に努力した結果ではなく、漫然と向上心なく出走と敗北を繰り返しただけのように思えます。

それに比べれば、かつて益田競馬で250戦15勝したウズシオタローの方が、あらゆる面で賞賛に値するはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ハルウララは周りの人に恵まれているんですね。やっぱり「駄馬」(多分そうなりますよね)とはいえ、元気な馬をさっぱりと処分するのに忍びないのかもしれませんね。それに、考えようによっては、これだけ話題を呼んでいて話によれば関係商品が飛ぶように売れているとのことで、競馬場にとってはありがたい存在でしょう。(その売り上げの一部って本人に還元されているのかなぁ?)
ところで、「250戦15勝」というこの馬はどのような評価だったのですか?

お礼日時:2003/12/21 22:49

ほとんどの、1勝もできなかった馬は、10回も走らないで処分されるようです。


まぁ、1着はゼロでも2着や3着が何度もあれば、話は別なのでしょうが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

10回で処分とは。サラブレッドというのは勝たないと存在価値がないのですね。うーむ。なんだかなぁ。

お礼日時:2003/12/21 22:43

こんばんは。



参考記事を探しきれなかったのですが、高知競馬が赤字状態で閉鎖もささやかれているらしいのです。

その高知競馬に属する馬がハルルララ。
ハルウララが「せめて1勝するまでは・・・」と言う記事をどこかのスポーツ新聞が掲載したのがきっかけで全国デビューしちゃいました。
その記事のおかげで今では全国から「応援ツアー」を組んで応援しにお客さんが行くみたいです。

ちなみに、橋本大二郎高知県知事がハルウララに売り上げに大きく貢献したとして感謝状を贈ったようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

「せめて一勝」というと、勝ったときに高知競馬が最後を迎えるのでしょうか?????
スポーツ新聞がきっかけだったのですね。初めて知りました。
感謝状というのはおもしろいですね。
応援ツアーというのも凄いものがありますね。
マスコミの力は侮れない!

お礼日時:2003/12/21 22:42

競走馬は勝てなければ可哀相ですが処分されてしまうそうです。


が、ハルウララは一回も勝てずに100試合も出ている事が奇跡なのです。

リストラなどで辛い待遇のサラリーマンにとってはハルウララは勝てないけど、でも頑張って走っている馬として心の支えになっているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

厳しいというか、ひどいというか。
そういう世界では珍しい存在なのですね。

お礼日時:2003/12/21 22:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報