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こんばんは!

大人にもなって恥ずかしいのですが、平均の計算について自信がもてないので教えていただきたいです。

算数の小テスト(10点満点)、国語の小テスト(5点満点)として、A君は算数が9点(90%)、国語が4点(80%)だったとき、平均得点率は(90+80)÷2=85%でよろしいのですよね?

それぞれのテストを合計して、得点/満点、すなわち(9+4)÷(10+5)×100=86.7%とするのは間違いですよね?

A 回答 (5件)

算数および国語の小テストの回数が分からなければ,平均得点率は求められません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/30 21:01

数学上「平均」と呼ばれるものには、いろいろ種類があります。


質問文中の二つも、その内に含まれるし、
平均と名のつくものは、他にもたくさんある。
「平均得点率」なるものが、どんな「平均」なのか、
定義してからでないと、数学の話題にはなりません。
求めた値の利用目的しだいで、
どちらの平均もあり得る話だと思います。

どちらの「平均得点率」が成績評価の上で有用か?
となると、これはもう教育学の問題で、
数学や計算の問題ではなくなります。
満点を揃えてから二乗平均すべきだとか、
主成分分析しないとイカンとか、
いろんな意見の人がいますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/30 21:02

 数学的な平均は、9点と4点を足し、2で割る、というのが正しい。



 そもそも、平均では、異質のものを足して平均、というのは間違い。例えば、みかん9個とカキ4個の平均、なんぞは意味があるでしょうか。算数と国語は、みかんとカキのようなもの。ですが、現実には、疑問をもたず、単純に計算しています。
 すなわち、どうしても順位をつけたいという場合、まず、満点が違うというのは、不公平と感じます。そこで、満点を100点とするように換算します。ですから、算数90%、国語80%になります。統計学では、これを重みづけ、という処理になります。国語と算数の重みは、1:1にするために、満点は一律100点で計算しています。

 しかしながら、現実には、重みづけに客観的な根拠がありません。他に適切な換算方法が無いから、成績などは一律満点を100点で計算するのが、ほとんどです。
 大学入試なら、英語と国語でする、というのは、その大学は、他の科目の重みは、ゼロ、と判断した、ということです。英語200点満点、数学100点であれば、英語を重視したことになります。もちろん、根拠を述べるのは、不可能に近いのですが。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/30 21:02

10点満点の9点は、20点満点の18点、50点満点の45点、100点満点の90点と同じであると考えます。



同様に、5点満点の4点は、10点満点の8点、20点満点の16点、100点満点の80点と同じであるとします。

従って、平均得点率(パーセンテージ)は、(90%+80%)÷2=85% で正しいです。


(9+4)÷(10+5)×100=86.7%とするのは間違いです。

平均値を出す時に分母が同じでなければ数値がイビツになります。

例えば100点満点中100点と、5点満点中1点の場合には、

(100+1)÷(100+5)×100%=96.2% というおかしな平均値が出てしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/30 21:02

平均得点率ということであれば、


「(90+80)÷2=85%でよろしい」
です。

ただ、どのように集計するかは、それぞれの考えがあるので、
集計のデータの1つとして、
「(9+4)÷(10+5)×100=86.7%
とする」のが、間違いだとは言い切れません。そうするんだと言われれば仕方がない。

ただし、これが「平均得点率」だと言われれば、
「嘘だろう」、「合理的じゃない」、「間違いだ」といわれても仕方ないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/30 21:02

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