人生最悪の忘れ物

政治家やマスコミによって「消費増税はしょうがない・・」と洗脳されている人に質問ですが、いつごろから「消費増税はしょうがない」と洗脳されたのでしょうか??

また、消費税が10%になった後に、政治家やマスコミが消費税が20%必要と言い続ければ、また「消費税20%はしょうがない」と同じように洗脳されてしまうのでしょうか?

さらに消費税が20%になった後に、政治家やマスコミが消費税が30%必要と言い続ければ、、また「消費税30%はしょうがない」と同じように洗脳されてしまうのでしょうか?

税金を受け取る側が税金でおいしい思いをしたいから消費増税は必要と言うのは理解出来ますが、税金を取られている側が税金を多く搾取されてもいいと思う人が理解出来ません。

消費増税が必要かどうかではなく、消費増税が必要と洗脳されたきっかけを知りたいと思います。

また、回答の際に税金で生活をしているかもわかるように回答お願い申し上げます。

税金を払うだけの人で「消費増税はしょうがない」と洗脳されてしまった人の文章で洗脳された心理を読み取りたいと思っております。

あくまで消費増税が必要かどうかの質問ではありません・・・(ちなみに私は120%反対です。なぜなら私は洗脳されていないからです)

A 回答 (11件中1~10件)

 質問者の質問内容に私も興味がありますので少し補足として書かせていただきます。


今国会でもみんなの党の松田議員も言っているように消費税率を上げると潰れる企業がたくさん出てくるので、今の状況で上げるのは危険でしょう。このことは以前に2%上げられた時に、松田氏本人が経営者として経験から話していたことなので、確実に起こりえる状況なのです。
 家計にしても無貯蓄家計が1/3近くなっているとか、1/3の単身女性が貧困層だとか言われますが、消費増税をすればこの人達の食卓から毎日のおかずが数品減ることになります。
どう考えても「そりゃ大変だ~」と思えてきます。
 質問者が言うようにマスコミもいつのまにか上げることを前提で情報を流しているように思えます。
御用学者や御用コメンテーターの発言を聞いているといつのまにか私たち市民もそんな気持ちになってくるのかもしれません。
 いまの日本は非正規労働者が増えワーキングプアと呼ばれるフルタイムで働いても貧困に喘いでいる人が多い状況です。単純に消費税をあげればどうなるか?マスコミにはそういう視点での報道が極端に欠けているように思えます。まさに洗脳的状況といえるかもしれません。
ある面、民主主義の危機といえるでしょう。そういう意味ではマスコミの問題が非常に大きいと思います。

 違うテーマ(選挙)での内容ですが、以前、読んだ米国元副大統領アル・ゴア氏の『理性の奪還』にもこんな内容が書かれています。

【(以下に書くのはゴア氏が上院議員に立候補したときの話です)
 対立候補のアッシュ氏に厳しく追い上げられる展開のなか、ゴア氏側の選挙運動顧問は全ての調査結果、テレビコマーシャル計画の慎重なテスト、対立候補からの予想される返答、その返答への返答の準備など、時間をたっぷりかけて詳細に検討したとあります。
(以下、本文抜粋)
 そのうえで彼は助言と予測をしてくれたのだが、それはびっくりするほど具体的なものだった。
「もしこの広告をこれだけの量を打ち、アッシュ候補が予想通りの反応をし、さらにわれわれがこの量のテレビ広告で彼の返答に対するわれわれの返答を放送すれば、結果として三週間後の支持率調査でわが方のリードは8.5%増加となるでしょう」
 私はこのプランにゴーサインを出した。三週間後、私のリードは正確に8.5%増加になったのには驚かされたものだ。自分の選挙キャンペーンなのだからむろん喜びはしたが、このことによって浮き彫りになったわれわれの民主主義といわれるものの実態に、不吉な予感を感じたのも事実だ。明らかに、少なくてもある程度は、”被統治者の同意”すなわち「国民の意見」はコマーシャルの最高入札者によって購入される商品になりつつあった。選挙結果を操作するために金銭とテレビが巧妙に利用されはじめ、理性の役割が減少し出したのだ。】

 日本においても小泉純一郎元首相の「タウンミーティング」や電力会社の行った説明会で行われた「やらせ」「さくら」による世論誘導をはじめ、マスコミや御用学者による偏向報道など、問題はきわめて深刻です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A6% …
 本来、ジャーナリズムこそが第三の権力として権力側の不正や世論誘導を監視し正していかなければならないはずですが、電通や経団連、清和(町村派)やそれと癒着した警察・検察・司法・・特にナベツネなどは告発や不正を握りつぶすことで官僚や警察・検察などに貸しを作って自らの権力を築いてきた人間です。もともとは政治記者だったはずなのにジャーナリズムなどどこかに置き忘れて権力という魔物に取り付かれて市民を、そして社会をないがしろにしてきた現代日本の癌です。

 消費増税の前にやらなきゃいけない課題や解決すべき問題点はたくさんある思えるのです。消費増税より前に高額所得者の所得税の最高税率を上げるべきでしょうし、「給付付き税額控除」の実施を先行してすすめ事により『生活水準の大圧縮』を行なうべきだとも思うのです。そうすれば北欧のように格差が小さくなり逆進性の問題も小さく感じられ消費増税も受け入れられるようになるでしょう。
 さらに非正規雇用から正規雇用への移行をすすめ、社会の活性化を促すべきだと思います。
 非正規雇用の問題は実にいろいろな問題と関わってきます。
ワーキングプアの問題、パラサイトシングルの問題、格差問題、パワハラ問題、少子化、晩婚化、高齢出産割合の増加、待機児童の問題、年金未納者の割合の増加、自殺、犯罪の増加、景気の低迷・・・・。

 冷戦終結後、日本は資本家階級あるいは富裕層優遇の政治に傾きすぎてきました。ここでもう一度ゆり戻しを考え、弱者に優しい政治をすすめるべきだと思います。

ご参考まで・・・
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

参考どころか非常にためになる回答でした。

マスコミに洗脳されている意見とは違って物事の裏も読み取ることが出来る賢い人だと思いました。

数年前くらいは消費税賛成の人はあまりいなかったのですが、最近連日の「消費増税はもしかしたらしょうがないんじゃないか」という報道で洗脳されてしまったのだと思います。

そこでわたしはいつごろから消費増税賛成派になったかの質問をしてみました。

消費増税賛成派の人は洗脳された自覚がないから洗脳という言葉にみなさん反応していますね・・・本当は私の質問内容で洗脳されたことにうすうす気づいているのに認めたくないのでしょう。

大手のマスコミは官僚や資本家の発表したものをそのまま伝えているのでマスコミ=官僚・資本家だと思います。

官僚や資本家などに国民は数で勝てるのですが、マスコミで洗脳させられてしまうから結局官僚や資本家の思いのままになってしまうのでしょう。

お礼日時:2012/03/27 11:31

>政治家やマスコミによって「消費増税はしょうがない・・」と洗脳されている人に質問ですが、いつごろから「消費増税はしょうがない」と洗脳されたのでしょうか??



洗脳されたという自覚はないが・・・そもそも、マスコミ・政治家に洗脳技術があるとは到底思えないのだが、質問者の洗脳という概念の不適切さを・・・以下略
 とりあえず、小生は、消費税増税は「しょうがない」ではなく”必然である”という立場であることを言及しておく
ちなみに、必然であると認識したのは、2007年秋頃の経済財政諮問会議の内容を見て認識した。

>また、消費税が10%になった後に、政治家やマスコミが消費税が20%必要と言い続ければ、また「消費税20%はしょうがない」と同じように洗脳されてしまうのでしょうか?

 さぁ?小生は、20%も必然だと思っているが・・・
もっとも二重課税状態の物品、逆累進性が強い生活必需品の税率は抑える諸外国の消費税モデルが前提の話だが・・・


>さらに消費税が20%になった後に、政治家やマスコミが消費税が30%必要と言い続ければ、、また「消費税30%はしょうがない」と同じように洗脳されてしまうのでしょうか?

 さぁ?小生は30%は想定していないが、仮に軍国主義国家になれば、それも十分ありえるだろう。
そういう気運を形成するのは、政治家・マスコミではあるが、それらは”国民の映し鏡”でしかないと思うので、なんとも思わない

>税金を受け取る側が税金でおいしい思いをしたいから消費増税は必要と言うのは理解出来ますが、税金を取られている側が税金を多く搾取されてもいいと思う人が理解出来ません。

 理解できないのは、質問者の程度の問題だろう
税金を形をかえて受け取る側 と 取られている側 は 実態としては同一である。
二極化するのは、質問者の妄想世界の話でしかない、ことも現実である

>消費増税が必要かどうかではなく、消費増税が必要と洗脳されたきっかけを知りたいと思います。

小生は知りたい。なにをもってして「洗脳」と呼ぶのか?
当然、洗脳という概念を質問者なりにもっているからこそ、「洗脳」という言葉を利用しているのだろうから、説明してもらいたいものである。
人間の思考がそもそも洗脳しえるものなのか?という科学的命題も含めてね


>また、回答の際に税金で生活をしているかもわかるように回答お願い申し上げます。

小生は、税金の恩恵で生きている。小生が幼い時には、多くの納税者の血税によって作られた学校で、同じく血税の補助を受けて授業料が免除され・・・・・・・・・・日本社会に住まう人間で、税金で生活していない存在がいるのだろうか?

>税金を払うだけの人で「消費増税はしょうがない」と洗脳されてしまった人の文章で洗脳された心理を読み取りたいと思っております。

 質問者が心理を読める能力があるとは到底・・・以下略
洗脳云々などは、心理に関する基礎知識があれば、妄言であることは明白であろう

>あくまで消費増税が必要かどうかの質問ではありません・・・(ちなみに私は120%反対です。なぜなら私は洗脳されていないからです)

 質問者の程度が・・以下略

反対である理由になっていないことを質問者は理解できていない。困ったものである

合掌

このような質問者が増えてゆく日本社会の将来が・・・不安で・・・以下略
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2007年に洗脳されたのですね。

結構早い時期になりますね。

ちなみに無駄の削減すれば120%消費増税は必要ありませんよ・・

お礼日時:2012/03/27 22:20

待ったなしの財政難?


そのわりには、公務員の無駄遣いは止まりませんが。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83 …

国民にばかり負担を与えないで下さい。
公務員の給料削減も、結局は手取りが変わらないとの事で。
長年の慣習で無駄遣いとの認識が無くなったのでしょうね。
財政難の原因は何かを・・・
消費税は一度導入してしまうと、景気が悪くなり、社会保障費が増えるので
上げ続けざるをえなくなるのですよ。
現に、3・5・10と上がっているでしょう。
しかも、上がる度に景気が悪くなっているのがお解りでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ドロボー公務員」・・・このフレーズ気に入りました・・・

お礼日時:2012/03/27 21:16

> ちなみに私は120%反対です。

なぜなら私は洗脳されていないからです
つまり、消費税増税反対という明確な根拠はない、ということですよね。
消費税増税反対で、賛成している人は全員洗脳されているんだ、ということですが、この論法は宗教などで洗脳された人の発言と良く似ています。消費税を××様のお言葉、マスコミを悪魔とでも置き換えれば全く見分けがつきません。


質問者自身は「消費税増税反対」に洗脳されているようです。少し数字を見ましょうか。ごく簡単な事実を挙げます。

日本政府の税収は40兆円そこそこ、来年度予算で42兆3千億円程度です。
今年度(23年度)予算では、高齢者に渡す分が12兆円、地方に渡す分(地方交付税)が17兆円、国債の利払い費が13兆円。この合計で42兆円です。
この他に医療費が10兆円、社会保障関連費として5兆円が支出されていますし、復興財源も必要です。

無駄を省くどころか、政府がほとんど何もしなくても税収は完全に不足していますので、税収を増やすか国債を発行するかのいずれかまたは両方が必要となります。

国債発行は利払い増と同義のため、短期的なら可能ですが中長期的には税収を利払い費が追い越しかねません。つまり結局は将来の増税か社会保障のカットを意味します。
したがって、社会保障を今のまま維持するには、何らかの税を増税する以外にはありません。

勿論、税収を増やす方法として景気対策・産業育成策が最善だと思います。特に民主党政権の経済運営は最悪で、この有害無策な状況が今後1年半近く続きます。
そこから立ち直るには十年単位の時間が必要です。したがって、それが間に合うとは到底思えません。

現在日本の税収は、主に法人税・所得税という収入に即して課される税と消費税という消費に即して課される税で成り立っています。消費税を上げないなら法人税・所得税を増税するしかありません。
相続税は現状でも1.5兆円弱しか税収がないため、増税しても税収が劇的に改善するようなことは期待できません。

因みに、国債費を除く一般会計歳出は68兆4千億円程度なので、社会保障、特に高齢者向けのそれを全部削ってよいのであれば、消費税5%増税分以上の財源ができます。社会保障関係費全額をゼロにすれば、それだけでプライマリーバランスは黒字化します。


個人的には社会保障費を抑制することこそを求めるべきだと思いますが、それに同意しないなら(同意しない人が大多数のようですが)何らかの税、例えば消費税を増税することになります。
増税するならその前後でしっかりと景気対策をすべきですが、民主党政権にはそれは期待できません。


まぁ、消費税増税反対と洗脳された人には、何を言っても無駄なんでしょうけれどもね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

完全にマスコミにより消費増税は必要と洗脳されていますね。

この様にうまく洗脳された人がもっと増えれば官僚の人は喜ばしいことでしょう・・・

洗脳されている方に何を言っても意味がありませんが・・・

ちなみに消費増税は無駄の削減すれば120%しなくても大丈夫ですよ・・・

お礼日時:2012/03/27 20:36

>税金を払うだけの人で「消費増税はしょうがない」と洗脳されてしまった人の文章で洗脳された心理を読み取りたいと思っております。



消費税がたとえ10%になっても食べていける人達です。
食べていけない人が国民の半数以上になった時、
世界的に見て国民が歩む道は暴動と決まっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も消費税が10%になろうが北欧の国のように25%になろうが生活は出来ます・・しかし今の日本は税金が増えれば福祉が充実するだけではなく、一部の公務員が引き続き贅沢が出来るだけです。

消費増税推進派は消費増税になっても自分の生活に直結しないインテリぶってる消費増税洗脳者が言っているのでしょう・・・

たしかに私も「「消費増税は今の時代しょうがないよ・・」と言う方がインテリ風でかっこいいと思います・・しかし昨年地震・津波・原発事故で被害に合われて何千万円の家や全財産が無くなった方や身内の不幸など合われた方に、「あなたが不幸に合おうが今の状況で増税はしょうがいじゃないですか、わがまま言わないでくださいよ・・・」とは言えません・・・

東日本大震災から1年もしない内に被災者に増税は絶対に必要と言っている人の気持ちが理解出来ません・・・

お礼日時:2012/03/27 20:53

#4です。



私の回答の真意を理解して頂けなかったのは残念です。

他の方の返答を見るかぎりではあくまで洗脳非洗脳で判断されているようですの少し返答を。

逆にお聞きしたいのですがなぜ貴方はそれほど反対なのでしょうか?
それは消費税増税反対論に洗脳されているのでは無いですか。

それから本当に洗脳された人は洗脳されたことを理解出来ません。
ですので時期もわからないでしょう。
貴方はいつ消費税増税反対論に洗脳されたのでしょうか。

質問の骨子が消費税増税賛成で洗脳された心理を理解したいとのことですが、貴方自身が120%もの反対論に洗脳された理由を理解出来れば恐らく賛成に洗脳された人の心理もわかると思います。

一度なぜご自分がそれほどの反対論者になったのかを考えてみるのもいいかもしれませんね。
出来ればぜひその心理を理解する為に理由を教えていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

お答えいたします。

故竹下元総理が消費税を3%にした時から一貫してブレることなく反対です。

私は誰にも洗脳されてはいません、これは自分の財産を大切にするという本能かもしれませんね。

あと、無駄を徹底的に削減すれば増税しなくても大丈夫ですよ。

他の方もおっしゃっておりましたが、洗脳されている人が自分がいつから洗脳されているかなんかわからないからまとはずれな質問ですよね・・・

お礼日時:2012/03/27 19:06

>洗脳された心理を読み取りたいと思っております。



 洗脳側からの情報もその反対派からの情報もマスコミやネットを通して得られたものですよね。
どの情報が確からしいと思うかなのですが、一方からみると一方は洗脳されているように見えますね。

客観的証拠とか科学的論拠なんてものもどちらからでも利用可能です。

地球が回っているのか、宇宙が回っているのか・・・・洗脳されているのはどちらだと思いますか。
視点が異なるだけです。
天文学でも地球を固定して宇宙が回っているように計算した方が便利なことが多いし、北斗七星が西の空にあるなんてとよくいいますが、通常自分の位置が太陽に対して何度の位置にあるなんてことはいいませんね。

 洗脳という意味では、原発問題の方がわかりやすい。神話、虚偽、操作の嵐の中にいることが明白なのに洗脳からなかなかさめませんね。

 このまま原発が再開されるようでは、消費税30%となるでしょう。

>ちなみに私は120%反対です。

 現状、私も消費税に関しては正しいと思いますよ。
 しかし、自分も充分洗脳されていること、あるいは、洗脳されているかもしれないことを常に念頭に置く必要があります。勿論、私もね。


 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

相対的理論を踏まえての説明ありがとうございます。

たしかに転んだ子供をすぐにかけより助けるのも優しさと言う人もいれば自分で起き上がるまで見守ることも優しさと言う人がいますからね。

お礼日時:2012/03/27 15:29

洗脳という言葉は大げさすぎだと思いますが回答します。



一応は増税は賛成派です。

まず消費税の増税について反対と言うのは簡単な意見だと思います。
わたしも増税によって負担が増えることは大変つらいです。

ただ増税に反対と言うには何かしら対案が必要になると思います。
それは個人で考えることでは無いと言う思考であれば単に白か黒かの決め事であって政治ではありません。
それなら私も増税反対です。

ですが政治は今の暮らしもそうですが将来にわたって日本国民を守る義務があります。

今の日本には莫大な借金があります。国と地方を合わせれば2000兆円を超えます。
さらに年金や社会保険などの支出も毎年莫大な金額になり毎年増加し続けます。

ですので今後何十年先も見据えて日本を維持する為には税金が必要になります。
そう言った意味では現在の税収では増税をせざる得ないと考えています。

これが増税賛成の考えです。



ただ今の政府の消費税増税のやりかたには大反対です。
何年後かに消費税を10%に上げるなどと言っていますが、所詮は焼け石に水です。
例えば消費税を15%にしてもまだ支出が上回り日本は借金をし続けるしかありません。

ですので政府は実際には社会保障の安定と国の借金を減らすには一体どれほどの増税が必要なのかをきちんと国民に説明する義務があると考えています。

その説明をもって国民に選挙によって選択させるべきです。
増税に賛成か反対か。

選挙で日本国民の将来の道を選択させることが大事では無いかと思います。


個人でいくら賛成反対と考えていようが世の中は何もかわりません。
消費税増税反対であればみずから国政に参加するか選挙で審判を下すしか手はありません。

今の政権を選んだのは私達国民ですので責任の一端は国民にもあります。
民主主義ですのでもどかしいですがより良い日本になるような選択出来ればいいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

消費増税賛成ということはすでに洗脳されてしまったのですね・・・

ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、そのよくありがちな消費増税必要論にいつ洗脳されてしまったのでしょうか?

お礼日時:2012/03/27 10:47

>あなたの意見を聞きたかったのですが・・・



 理由としては膨大な社会保障費の捻出でしょう
現在の高齢化社会ではこのままのシステムを続ける限り毎年1兆円ほどの支出増大が見込まれます。
 質問者は消費税反対のようですが
  じゃ反対という代わりの財源はどーすんの? ってことです。
・国民は子供をうまねーわ
・医療費増は嫌がるわ
・年金減額は嫌がるわ

 結局 財政赤字を埋める方法としての消費税ですからね。一定の理解はしてます
しかし、それを洗脳と言い切る質問に反対です
 そうそう・・自分も消費税には反対の立場ですが、貴方の意見には120%反対です。

自分の財政赤字の解決策として
 1.相続税の増加
 2.年金の廃止
 3.医療費の5割負担
 4.高額医療補助制度の廃止(米国のように保険で賄う方法)
と以前から提案してます

フランスの思想家『ヴォルテール』の言葉ですが
『私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る』
 逆に言えば
 自分と異なる意見を洗脳と称して完全否定する意見を自分は完全否定します
なので洗脳といいがら『質問の内容に対してあなたの意見』とは支離滅裂にもほどがあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

必要と理解しつつも、まだ消費増税反対のあなたはまだ洗脳されていないのですね。

でももうひと押しで完全に消費税増税派になりそうなので、完全に洗脳されないように気をしっかりもってください。また、財政赤字の解決がんばってください。

お礼日時:2012/03/27 10:38

自分と違う意見を洗脳と言う時点でそもそも間違い

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

間違いの指摘だけではなく、出来れば質問の内容に対してあなたの意見を聞きたかったのですが・・・

お礼日時:2012/03/27 02:18

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