プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在セキセイインコを13羽飼育しています。
そのうちの1羽、グリーン系のダッチパイド♀なのですが、ダッチなだけに胸部腹部ともにグリーン1色だったのですが数日前から胸部の一部の羽先が茶色になっています。
枚数にして10枚あるかどうか程度ですが。
よくグリーンなら黄色系、ブルーなら白系への変色は肝臓疾患の疑い等聞きますが
グリーンは変わらずグリーンで羽先だけ縁取りのように(スパングルのように)茶色です。
根元からではないので肝疾患はないかと直感で思うのですが・・・
よくスパングル種の翼にある小さな羽を見ると羽先だけ黒やグレーやシナモンなどの縁がありますがまさにそのシナモンのような羽が胸の一部に集中しています。
ただこの子の翼側の斑点模様は黒ですが。
元気も今まで通りあるし、食欲も普通にあり、羽を膨らます等、病気を疑うような所は全くないのですが、病気だとするとどのような物が考えられるでしょうか?
また、同じような事があったけど換羽でまた戻り何でもなかったなんて例もあったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私も、質問者さまと同様に、恐れながら、肝臓疾患 などの可能性を危惧致します。



詳しいサイトを下記に貼らせて頂きます (ご質問内容から、既にご存知かも知れませんが)。

羽毛、嘴の異常 (飼鳥の医学by横浜小鳥の病院)
http://www.avianmedicine.jp/category/1556348.html

うちのオカメインコ (手乗り・1羽飼い・メス) の例で恐縮ですが、肝臓疾患で亡くしています。ですが、亡くなる当日まで、「元気も今まで通りあるし、食欲も普通にあり、羽を膨らます等、病気を疑うような所」 は ほぼありませんでした (見られたのは、若干不活発になる 程度でした)。ですが、その後の病理解剖で、肝臓は、もう原型を留めていませんでしたよ…。

ですので、質問者さまに 「肝疾患はないかと直感で思うのですが・・・」 がおありなのであれば、一刻も早く、獣医さんで精密検査を受けられることを オススメしたいところです。それで杞憂に終わったとしても、その手の後悔の方が ずっとマシなのではないでしょうか。

なお、より適切な診療を速やかに受けるためには、例え遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることをオススメ致します。既にかかりつけの先生がおられれば余計な話ですが、一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼っておきますね。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 ← 文鳥以外もOKなはずです。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm

まだ寒いですので、病院への往復では、キャリーの保温に充分ご注意下さい。キャリーを暖かい布で覆い、使い捨てカイロをキャリーの外側に貼る (カイロは、発熱時に酸素を消費し、またカイロが濡れると危険なので、内側には貼らない方が無難です)、お湯入りペットボトルや暖かい缶コーヒー などを布に包んでキャリー内に入れる などの工夫をして、保温に努めて下さい。

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。

どうかお大事になさってください。
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定期検診を兼ねて病院で診察を受けられたらどうでしょうか。

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