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私の手首には古いリスカの跡とそれを隠そうとしてできたタバコの火傷跡があります。

ぱっと見た感じでは気づきませんが(多分…)何回も接触したりしていると、気づかれることがあります。

面と向かって指摘されたことは二回だけですが、気がついているかもな~、と感じたことはもっと多いです。(私が意識しすぎているからかもしれません。)

リスカをしたのは、中高生の時、親の気を引きたくて、愛情を確かめたくて、それと
切るとその痛みから私だけでも自分を愛してあげなくてはと、自分が生きているのを確かめることができるのでやっていました。
あとは、20代前半の頃、仕事でも、恋愛でもすごくギリギリで精神的に参っていた時に、かなり酔っ払ってヘロヘロなのに全く眠くなくなって、友人にもらった安定剤(だと彼女は言ってた)を一錠飲んだら、そこから意識が無くなって、気がついたら手首が傷だらけになっていました。

それから8年程経ちますが、リスカをしたことはありません。

ですが、傷跡が残っています。



気になっていることは、このリスカ跡についての周囲の反応です。

新しい職場に入ってすぐの頃、車で初めての通勤中に、慣れない入り組んだ裏路地で一時停止を見落としそうになりました。
それを冗談めいて話したら、それから車の運転が入る業務は私だけ一切させてもらえなくなりました。
因みに免許を取って12年、車にはよく乗りますが現在はゴールドカードで、ブライベートで事故を起こしたことなんて初心者の時だけです。

初めは、初対面に近い新人の時期に上司に対して「車で通勤中に一時停止を見落としそうになりました」なんて軽々しく口にしたからだと思っていましたが、何となく上司の態度から私に対しての不安感というか、不信感を感じる時があります。

因みに、その上司は実際の業務時、ほとんど現場にはいません。
だから、私の傷跡には気がつきにくいと思います。

心当たりといえば、職場に入ってからしばらくして、面と向かってリスカ跡を「それってもしかしてリスカ跡でしょ~??」と聞いてきた同僚がいたのですが(信頼していたので、若気の至りで~。。と否定はしませんでした。)、その人から何か聞いたのかな、とも思っています。

具体的に傷跡についてその上司に指摘されたことはありませんが、その同僚に傷跡を指摘されてから半年ほど経った頃に、上司から手首への視線を感じたことはあります。


リスカの跡があると、周囲が引くのは十分に理解できますが、今現在、通院しているわけでもない、傷が増えているわけでもない、自分からそういう話をしたりは一切したこともない、仕事を無断欠勤したり、遅刻、早退等もしたこともないのに、そういう反応をされたらすごくショックです。

傷跡がとかそういう問題ではなくて、私が自分で気がついていないだけで、私には精神的に怪しいと思わせる要素があるのかと思い、
夫や両親に「私って精神的にやばそうに見える?」聞いてみたのですが、どこもおかしくない、普通だと思う、って返ってきます。
友人も電話や遊んでる限りでは変だとは感じないって言ってくれます。

やっぱり、一度でもそういう傷をつけてしまったら、気づかれたら一生「そういう目」で見られていかなければならないのは仕方がないことなのでしょうか…

A 回答 (4件)

爺の昔話です。

聞いてください。

半世紀ほど前、リスカ経験者とつき合いました。
そのころはリスカどころか、リストカットと言う言葉すらなかったと思います。
手首、とか、自殺未遂と見られていた。

わたし、社会人。彼女、大学生。わたし高卒2年目。彼女3回生。私、年下。
結構、馬鹿やりながら楽しくつき合っていました。
ある日、何気なく手を握っていちゃついていて、手首がなんか変。ビクが有る。
わたし、リハビリで通院していて、ふと看護婦さん(当時、今は看護師さん)に聞いて、
その訳を知った。

わたしの態度が変わったとは思わないが、彼女の態度が何となくよそよそしくなって、
就職活動が忙しいやら、教育実習が有るやら、採用試験があるなどで、
自然消滅しちゃった。俺がフラレたんだと思う。

そんな体験からして、周りから一生そう言う目で見られるより、
あなた自身が自分をそう見てしまうかも知れない。
そして、全てを傷のせいにしてしまうかも知れない。
手首の傷は癒えないけれど、あなた自身がその傷と決別しないと、前が拓けない気がします。
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貴女だけ、運転が必要な業務から外されたことについてですが、貴女のリスカ跡(病歴等)が、必ずしも、直接的な原因だとは思いませんよ。

他に何か会社内での諸事情が有ったのでは?と思うからです。
仮に、貴女のリスカ跡等が原因だとしたら、貴女に対して、車での会社通勤も辞めるように言われているはずですよ。(労災・使用者責任・管理監督責任等の問題。)
車通勤について、何も言われてないのであれば、その上司が、貴女のことを気遣って、過度に配慮してしまった可能性はあるかもしれません。良い意味で。ゴールド免許だからペーパードライバーと思われているかも?

☆人の目や評判なんて、人によって、最初の第一印象・偏見・妬み・嫉みによって、大きく変わってくるものですし、時間の経過と共に、一変してしまうような『本当に、いい加減なもの』なんですよ。(経験談)
だから、詳しい原因が分からないことについてまで、余計な責任や負い目を感じたり、一喜一憂したりせずに、今の元気な姿の貴女で過ごされたら良いのですよ!
リスカ跡を後悔したり、心配するんじゃなくて、過去を乗り切ってきた貴女を、自分で自分を、もっと褒めてあげなきゃね。

☆あと、質問内容を拝見していて、すこし気になった点があります。
貴女が「リスカ跡」を気にしている雰囲気や、疑り深くなったりしている姿なんかを人に見せたりすると、「たちの悪い人達」は、そんな貴女を、決して見逃したりしませんよ!
貴女の精神的な弱い箇所に付け入ってきて、貴女の身の回りで色々なトラブルを巻き起こしたり、巻き込まれたりする可能性が高くなりますので、この点だけは、くれぐれも用心してくださいね。
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すごくわかりやすい文章をお書きになる方ですね。


読んでいても「精神的に怪しい」ところなんかないし、常識があり、しっかりした方のように思えました。
だからあなたを知っている人はみんなあなたを変だとは感じないと言ってくれるのでしょうね。。
ただ、あなたをよく知らない人の中には「リスカ」というだけで「どこか不安定なのではないか」「危ないところがあるのではないか」と思ってしまう人もいるでしょう。これは逃れられないことのように思えます。
でも、あなたをよく知っている人があなたを理解してくれているのと同じように、そういう人もあなたを知るにつれて「あの人普通だな」と思ってくれるのではないでしょうか。
もちろん人はいろいろですから中にはいつまでたっても信頼してくれない人もいるでしょうが、リスカの跡があってもなくてもそういう人に出会わない人生なんてありません。
上司がそういう方だとしたらそれは不運なことではありますが、たいていの人はあなたを理解してくれると思いますよ。
人はまず外見から他者を判断するしかないので、たとえ事故であっても小指の先が欠けてたらヤクザかと思われてしまうのは避けられないでしょうが、やっぱり結局は中身ですからね。
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他の人がなんて思うかは分からないけど。

。。

自分はね、自分自身で付けた「消えない体の傷」と言うのは、「絶対に忘れない為に」残っているんだと思うんだよ。
もし、君の手首の傷が残っていなかったとしたら、今の君はもっと幸せだったのかな?

「やましい」「うしろめたい」
その傷を見て、君自身がそう思うから隠そうとするんだろう。

例えば、自分の手首付近にも、薄いミミズ腫れの長めに出来た傷跡があるんだよ。
でも、これは自分が子供の頃に、近所の犬に噛まれた際に出来たものなんだ。

その事実を知らない他の人が見たら、どう思うのだろうね?
リスカに見えるのかな?
それとも自殺跡?
だとしたら恥ずかしいか?言い訳したいか?
「そんな事思わない」と言えるのは、自分に「正当な理由があるから」か?

外部から受けた傷と、自分自身で付けた傷と、何がそんなに違うのかな?
怖かった事、悲しかった事、辛かった事は、何も変わりはしないのに。

どんな理由がそこに存在していても、「その時には」どちらも正当な理由であった事には違いないと思うんだよ。

心であれ、体であれ、「痛み」を感じない人間なんかこの世には存在しないし、だからこそまともに生きていけるのだと思う。
その痛みの消化の仕方も人それぞれで、多かれ少なかれ、大抵は周りを巻き込みながら何とか消化して行くのだと思う。
ただ「形が残る程の事では無いから」当の本人は忘れているだけの話だ。

そんな中、やっぱり形が残ってしまう事はかなり大きい事なのだと思う。
君のように自分自身に向かう者、通り魔のように他の人間に向かう者。

周りに傷を残してしまった者は、周りに責められても仕方がない。
そして、君も、自分自身に傷を残してしまった者は、自分自身に責められても仕方の無い事なんだよ。

もう一度、君が、自分自身を傷付けた時の事を思い出して見て。
君のご両親、友人、きっと、君を心配してくれているたくさんの人たちの心を、君は傷付けたはずだ。
だから、その人達が「大丈夫」っていうんなら、絶対大丈夫なんだよ。

君は、君の上司や同僚を、その手首の傷で何か傷付けりしたのかい?
違うだろ?

「そう言う目」で見る人もたくさんいるのは事実だ。
でもね、その傷が残っている今の自分に誇りを持てるなら、誰にどう見られて、どう思われても、きっとその傷がこれからも君を守ってくれると思うんだよ。

だから負けるな。
君の心の傷に負けてはいけないよ。頑張れ。
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